2026/03/07 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にルーパスさんが現れました。
■ルーパス > 娼館の用向きを終えてから余った時間。少し足を伸ばしたのは船着き場を見渡せる場所。
津波等の際に避難するための人工的な建造物。歩く度に刻まれる金属の音。
何度かその階段を折り返し上った先には幾つかのベンチが置いてある。
「不謹慎、かもしれないけど、良い景色。」
幾艘も並ぶ船。それで出港や寄港を繰り返す。船員たちの大きな声や
荷物を上げ下げする倉庫の要員。
街が活気づいている光景を見下ろしながら鉄の柵に肘を置いて海風を満喫した。
まだ高い陽に青く照らされた海、積み荷や漁船のおこぼれを狙う海鳥等、
後ろ暗い自らの状況をも忘れさせてくれるほど……。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にザラさんが現れました。
■ザラ > そんなベンチに近づいてくる人影。少し大回りしてルーパスの後ろの方から近づいてくるそれ。
とはいえ、胎内に宿しているものにより、お互いにその存在を認識してしまうかもしれないけれど、
それでもいたずらめいた様子で近づいていく。
少なくとも敵意はなく、どちらかという親愛の方が強いがゆえに、警戒するかはルーパス次第。
そしてどちらにせよ、最終的には背後から優しく抱き着いて、その耳元に唇を寄せる。
「ただいま、ルーパス。」
向ける言葉はまるで帰宅のようなそれ。
ここしばらくはダイラスの港には寄港せず、別の港を回り続けていた海賊副長。
先日便りはよこしたので、そして、どこにいてもそれを知れる『卵』によって
無事であることは知っていただろうけれど、改めてこうして熱を交し合うのは久々の事だろうか。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からルーパスさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からザラさんが去りました。