2025/10/19 のログ
■レフェーリア > 空中から突き出した馬の頭、という珍しさで言えば相手も相手な状態。
それでも呆気に取られたような表情を浮かべながら目の前で空間がみるみる広がっていく様子を見ると、そのまま鍋の中身をひっくり返して火を残さず消してしまった。
「ええ、それは勿論……」
間もなく日が落ち切る時刻、洞窟の中で明かりが消えた事で更に暗さを増す中。
言葉と合わせて一人静かにゲートを潜ったと同時に閉じてしまうと、後に残るものは何も無く…。
ご案内:「セレネルの海/洞窟近く」からボルフライさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海/洞窟近く」からレフェーリアさんが去りました。