2025/06/02 のログ
トゥマリク > 腰裏にオズワルドの猛った熱杭が押し当てられればその質量と硬さにびく、と背筋が震える。
大きさもそうだが硬く熱いそれが自分の内側を貫いたらどうなるか、それを想像するだけで期待と不安にますます表情がだらしなく蕩けていく。

「は、ぃ……マリは、……もっと、ほしい、ですっ♡」

段々と自分が男だという主張も崩れていき、娼婦として素直になり始めて、最後の言葉を皮切りに指が引き抜かれればぶる、と腰が震えた。
自分を抱えあげ、抱き寄せるオズワルドが膣口へと逸物を押し当てる。
遠慮なしにそれはねじ込まれていき、とうとうトゥマリクの中をいっぱいに押し広げていく。

「あ、っ♡んん♡っ……♡ふ、はい、ってる……♡」

中程まで貫かれた肉棒に反射的に膣をきゅう、と締め付ける。
肉襞がざわざわとざわめき、蠢くように狭い壁を更に狭めて、奥へと引き込んでいく。

「は、ぁ……っ♡あ、……っ♡ごめ、なさい……っ
 オズワルドさまの……おちんちん♡すごく、かたくてっ♡あつくて……♡きもち、ぃいです……♡」

そういい切った瞬間に最奥へと肉棒が叩きつけられる。
子宮口まで達した切っ先が、子宮ごと形を変えて叩きつけられ、思わず身体を弓なりに反らせ、戦慄かせた。

「お゛っ……♡♡♡」

あられもない声を上げ、トゥマリクは肉筒を締め付ける。子宮口もそれに合わせ、亀頭を甘噛して。
すっかり雄の形を覚えた膣が媚びるようにうねる。
下から責められるピストンによって胎内に与えられる快楽に耐えられるわけもなく。徐々にトゥマリクも合わせるように腰を振り始める。

オズワルド > 「ああ~…! 体小さいからキッツいかと思ったけど、キツいんじゃなくて飲み込んでくるのいいなぁ…っ。ふたなりのおまんこって皆こんななのか…?」

素朴なエロ疑問を口にしながら、腰を上下に揺さぶるたびに、お湯が揺れて、跳ねて飛び散る。
亀頭を甘噛みする子宮口に向けて、ぴゅっと先走りが吐きかけられて。

「うん、そうそう。そういう感じで褒められるの気分いいなあ。上がってくる…なっ!」

言葉と一緒に、下から突き上げるピストン運動。マリちゃんの方からも腰を振り始めれば、それに合わせて突き上げるタイミングを変える。
張り出したカリ首でざわめく膣壁をほじくりかえしたり、女の子ならGスポこの辺りか?なんてあたりを亀頭でぐりぐり擦り上げたりもしたけれど――

「っぱ、雄ならこっちに出さないとなぁ。 雌のマリちゃんは、こっちに注がれるのが大好きだよなっ。」

決めつけるように言いながら、下から思い切りポルチオを突き上げる。
チンポに媚びるおまんこを味わいながら、がんがんに下から突き上げて。膣奥を丹念に攻め立てていき。

トゥマリク > 「ひぅ♡♡♡」

子宮口目掛けて先走りが吐きかけられただけで、大仰なほどトゥマリクの身体が跳ねる。
自分を孕ませてくれる雄の汁が、幸福な予感をもたらし、もっとほしいと子種をねだるように胎内がうねり、更に子宮口をくぱくぱと開閉して。
タイミングを変えた突き上げに、舌を突き出して震えながら、それでも腰の動きは止まらない。
カリ首が膣壁をほじり、亀頭が弱い箇所を責め立てれば、びく、びく、とそのたびにトゥマリクは身体をのたうたせる。

「あ゛っ♡いい、ですっ♡マリ、おまんこ、すきですっ……♡
 おちんぽ、イイ……っ♡おっ♡ほっ……♡おく、すき……♡♡」

先程までとうってかわって、淫らな娼婦となったトゥマリクは、腰をくねらせ、ポルチオを突き上げられるたびに甘く喘ぐ。
言葉通りに狭くきつい膣は中を締め付けながら奥へと引き込み、それ本来の目的と機能としての妊娠をせがむようにオズワルドの雄を射精へと誘う。

「んぁ♡いく、イっちゃう……♡
 はぃ♡雌のマリは……っ♡おまんこにおしゃせーされるのがっ……だいすきですっ♡
 あ、あ、イくっ♡だめ♡にんしん、したいのに♡しゃせー、♡まだ♡
 お゛♡いぐ♡いっちゃう♡オズワルドさまっ、イっちゃう♡いく♡……ああっ♡♡♡」

膣奥を責められたトゥマリクがぎゅ、と引き絞るようにして身を捩り絶頂する。
発情しきった身体が、子宮が自然と降り、肉棒の先端を食むようにして子宮口が狭まる。
同時に吸い付くようにして膣が狭まり、オズワルドの射精を導いて。

オズワルド > 自分の突き上げとマリちゃんがのたうつ動きで、湯舟の中の湯が音を立てて揺れ、湯舟の縁から湯を落とす。

思ったより早く快楽に堕ちた様子に、んんーっと一瞬眉を寄せるも、

「言葉失くすくらいヤるのも楽しそうだな。」

そんな言葉と一緒に、ゴチュッ 深々とチンポを膣に突き立てて、自分から亀頭を食んでくる子宮口を亀頭で撫でまわす。

「しっかし、オマンコされたら即落ちのマリちゃん、可愛いな。二回目はどんな顔であえいでるか見ながらヤりたいとこだけど。」

引き絞られた体がもたらす締め付けを味わいながら、ゆっくりとチンポを引き抜いていく。張り出したカリ首でざわめく膣壁の感触をたっぷりと味わってから。

「おねだりマンコを孕ませてからだなっ!」

ゴチュッ♡

深々とオマンコにチンポを突き立てて、降りて来た子宮を下から押し上げる。
先端に食いついてくる子宮口にぴったりと鈴口を押し当てて――びゅるるるるぅっ!

勢いよく噴き出す白濁。妊娠を望んだとおりに、ふたなり雌の大事な場所に、たっぷりと子種を注ぎ込んだ。

トゥマリク > ずろろ、と引き抜かれる肉棒に切なげに眉をたわめる。
もしかしてこのまま射精をしてもらえないのでは、という不安と心配に侵されたその時、
再び猛った肉棒が胎内に突き立てられ、貫かれる。

「んぉ゛♡♡♡」

舌を突き出し、目を見開いてその衝撃にじん、と下腹部を痺れさせた次の瞬間、
強請った白濁がマグマのように噴き上がり、大事な場所へときちんと吐き出された。

「あ゛♡せーし、きた♡だめ♡イってるのにっ♡またいぐ♡あつくてこいの♡
 ぜったいはらむ♡イくっ♡いくっ♡オズワルドさまっ……♡♡」

びく、びく、と何度も何度も絶頂して子宮にたっぷりと注ぎ込まれた子種を受け止める。
ぎゅ、とオズワルドの腕を掴み、軽く爪を立ててひっかき、絶頂の余韻に震える。
そうして数拍の間を置いて、くたりとトゥマリクはオズワルドにしなだれかかるだろう。

オズワルドがまだこのふたなり娼婦を使うかどうかは彼次第であり、
その後のことはこの部屋の二人だけの秘密であり───。

オズワルド > 「あ゛~…っぱ、男の喜びは無責任な中出しだよなぁ~…っ!」

どく、どくんっとチンポを脈打たせながらの射精は心地よく。絶頂に震える膣の感触をじっくりと楽しんだ。
力が抜けてしなだれかかってくる体を胸板で受け止めれば、よくできましたとばかりに、髪に一度口づけて。

「さって、次はベッドで楽しませてもらおうかな。いや、その前に一回しゃぶらせるのもありか…。」

一度のセックスで収まるはずのない性欲は、続きのプレイを妄想し始めるけれども、精を吐いてすぐには動くつもりもなく。
マリちゃんの体に力が戻るまでの間は、また乳首いじりを始めて弄び――

どうやら、今宵は雌として使い倒すことになるようだ――。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からオズワルドさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からトゥマリクさんが去りました。