2026/01/25 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にカグヤさんが現れました。
カグヤ > 差し入れられた本、それは既に所有者を欠いていた。
だからそう、これは単なる気紛れ。しなくてもいい戯れとして。

水遊場へと足を運んだのはいいものの、上層や一般層にすら入場するのも憚られる金額。
自然と狭い下層に足を運ぶこととなった。
それでも、流れるプールや、波の寄せるプール。そして地下へと続く洞窟プール等、多種にわたるその場所で、
流れるプールの一部、デッキチェアの並ぶ一角でそこへ寝そべり本を読む。
パーカーから覗く腿より下は色白く、軽く足を交差させるようにして伸ばし。

手にしていたのは、その差し入れられた本であった。

「季節外れだけれど、やっぱり夢見るものかしら?」

中々にクセの強い内容の本。それでも、興味がそそられぬではない。だからわざわざ、学院でないこの場に来たのだから。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からカグヤさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にカグヤさんが現れました。
カグヤ > 時折、プールの中から聞こえる声。それは楽しそうにも、恥じらうようにも聞こえる。
連れ立った者等か、或いはここで出会ったのか、それは知らねど。

本から視線を外して流れるプールを見やれば、浮き輪に乗ってはしゃぐ女性と目が合う。
男に構われ持て囃され、それを誇るような表情を浮かべている様子に、苦笑を浮かべて。

「そのまま、洞窟側にでも流れていけばいいのよ。」

そんな悪態の一つくらい赦されよう。
いずれにせよ、その姿は程なくしてプールからは消えてゆくのだろうから。
意図して作られた数ある死角、それは元々それ用なのだから。

カグヤ > 暫し、読書に耽った後、水の中へと姿を映す姿。
その水着姿ははたして──。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からカグヤさんが去りました。