2025/10/31 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にサーニャさんが現れました。
サーニャ >  
 プールサイドを歩く1人の少女。
 ふわぁと欠伸をしながらも歩く。彼女は元々そうであれと作られた人造人間。つまりは様々な服装を着こなせるように作られていると言っても過言ではない。
 スラリとした足、薄い褐色の肌。程よく出た胸元や引きしまったウェスト。歩くだけで目を引く。
 水着もかなり大胆な大きさだがパレオがついており、露出による色気と健康的な元気さ。それら双方をハイバランスで調和させている。

「今回は楽な仕事です」

 水着販売の施設からの依頼。水着を着てモデルをやってほしい。
 簡単に言えば広告塔だ。ただ着て、プールにいれば良い。本当にそれだけ。
 それだけにしてはかなり報酬が高かったが、本人としては別に水着を着るだけで楽なので気にしていなかった。

「特に指示も出ていませんし、のんびりしましょうか」

 椅子に腰を降ろし、人々を眺める。
 ボーッと座っている姿はまるで人形のよう……事実人形ではあるのだが。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「ぷーるっ♪ ぷーるっ♪」

小さく幼いちびっこがプールサイドをとったったと走ってる。
赤みのつよい栗色のほわほわっとした髪の毛。
人懐っこく活発そうな顔立ち
幼い、という言葉のほうが似合う少年だ。

元気よく走ってるが監視員のお兄さんに走っちゃ駄目だとしかられ、びっくりしたような顔で素直で謝ってる。
むー、と膨れつつ歩こうとして
椅子に座る人形のような少女と目が合う

じー
興味があるのか、目があったから見つめてるだけなのか
しばし少女を見つめてから、ゆっくりゆっくり近づく。
泳ぐのに邪魔だから翼は畳んであって、しまってるのでどう見てもただの子供。
魔力が『視える』ならば、強く純粋な魔力が満ちてるのがみえるだろうか。

「……こんにちはっ♪」

サーニャ >  
「はい、こんにちは」

 優しい笑みを相手に返す。
 しかし先ほどから目線には気がついていたので少しだけ首をかしげて。

「先ほどから見ていらしましたね、申し訳ありません。何か粗相がありましたか?」

 それを自分の責任だと思ってしまう。
 性能はともかくとして彼女は下位の存在という形で世に生み出されている。だからこそ何かあれば自分に問題がある。そう思ってしまうのだろう。
 何か問題があっただろうかと自身の体の見える範囲を確認していた。

シャルティア > こんにちは

そう挨拶を返されるだけで、少年は、パアアっと表情が明るくなる。
まるで子犬みたいに少女に駆け寄って、ニコニコと笑顔をふりまいていて

「そそー? そそーってなの?」

と、少年は不思議そうな顔で首を傾げる。
粗相という言葉を知らぬほどに幼く、少々ゆるい感じすらする。 しかしニコニコと嬉しそうに

「うん、見てた♪ すっごいすっごい綺麗なヒトがいるって。
女神様みたい♪」

勿論少年も女神は見たことがない。
でも、薄い褐色のつややかな肌と、銀髪
そして完成された人形のような造形は美しく、それが少年には『女神様みたい』と思ったようで。

少年は少女に近寄って、少女の回りを回って嬉しそう。
更に近寄る。
なんというか距離感が近すぎるのか、少女が止めないとくっついてしまいそうな距離で少女を見上げて、やたらと嬉しそうな顔をしていて。

「ねえね、ぼくはシャル、シャルティア!
お姉ちゃんは?」

サーニャ >  
「悪かった所です。どこかで不快にさせてしまったのかと。ですが、要らない心配だったようです」

 女神と言われるとフフフと笑うが。
 すぐに元の冷静さを取り戻す。

「そのようにお褒め下さりありがとうございます」

 礼儀正しく頭を降ろす。
 近くによるのならフワリと甘い香りがする。香水ではない、彼女自身の香り。そうであれと作られた香り。人の好奇心。そして性欲をくすぐる安心しながらも淫靡な香り。

「私はサーニャと申します。今は……そうですね、色々とやっています。本日はこの水着のモデルをさせていただいています」

シャルティア > ニコニコと人懐っこく、明るく、物怖じをしない子供
悪かった所と聞くと、ぷるぷると首を横にふって

「わるいとこなんかなくてね、すっごい綺麗♪ 」

と、水着姿の少女を見上げる。
カットが大きく大胆で、それをパレオが上品にしている。
しかしその水着の魅力を最大限にみせているのが少女自信の身体と美しさだろう。
美しい脚はスラリと伸び腰は高く、胸元もしっかり出ていて腰も細くくびれている

綺麗なものを見るのは嬉しい。
そんな風に喜びながら近寄って、腰のあたりにぎゅーと抱きつこうと。
甘い甘い少女の匂いにうっとりと目を細めて

「甘い匂いする、お姉ちゃんの匂い好きー♪」

少女の匂いを堪能しようと鼻を水着にこすりつけちゃって

「モデルさんなの? じゃあ、その水着はお店のなの?」

と、少年は首をかしげて

サーニャ >  
「ええ、お店の服です。まだ未発売の品物らしいですよ」

 だからこそ売る為にこうして広告して歩いているわけで。
 抱き着かれるのならフワリとこちらも抱き返す。
 柔らかく、それでいてしなやでハリのある女性の体。
 抱き着かれても何も気にした素振りはない。

「あら、甘えたいのですか」

 フフフと笑いながらそのまま優しく背中や頭を撫でている。
 だが腰、つまりは下半身の水着に鼻をこすり付けているのだろうか。そうであるのなら下の水着からは更に濃い香りがする。
 当然だ、元々この甘い香りは相手の性欲を刺激する香り。であるのならその目的の為に作られた秘所はその香りが更に濃厚だ。

「良いですよ、好きなだけ甘えてください。ご希望があれば何なりと」

 甘くやわらかな声。自制心を奪うような……催眠術等でも使われる声。それらを先天的に兼ね備えている。
 彼女は人ではないのだから。

シャルティア > お店の服!

少年は水着の上の腰紐から革袋を取り出して、早速この水着を買おうと。
でも、まだ未発売なのだと聞いて、「えー」と不満げな顔をする。

「ちぇー、お姉ちゃんにすっごく似合ってるから、その水着買おうと思ったのに」

柔らかくしなやかな身体、ぎゅーっとすると気持ちいい。
そしてとってもいい匂いがする。
頭を撫でられるとすっごく嬉しそうに顔を蕩かせちゃう

でも、甘く柔らかなその少女の声にとろりと蕩けて、甘えたい、もっともっと、お姉ちゃんにすりすりしたい

――もっと――お姉ちゃんにサれたい

と性欲と甘えたいという気持ちに蕩けた瞳で見上げちゃう

「おねえちゃ――もっと、もっと、声、聞かせて、ぇ♡」

サーニャ >  
「買ってくださろうとしたのですか?大丈夫ですよ、私はこの水着を頂けますので。というより……私が着た物を他の方に着させるわけにはまいりませんから」

 彼の発言から自分へのプレゼントかと思ってそう言ってほほ笑む。
 しかし目の前の少年の目が蕩けた。そしてその後の声の様子などを聞く。

「ええ、良いですよ。でも本当に声だけでいいのですか?」

 少年を軽く持ち上げると自身の膝の上に。そしてキュッと抱きしめる。
 ハリがありながらも柔らかい胸が少年の胸板におしあてられその感覚がダイレクトに伝わる。
 そして首筋に少年の鼻が当たるように抱きしめる。彼女の香りを感じながら耳元で囁くように。

「本当は、別の望みがあるのではないですか?ご安心ください、私は従者、誰かの命を聞く事が望み。シャルティア様、どうされたいのですか?」

 少年の太ももと撫で、その手はトランクスの隙間から上に、しかし少年の大事な部分には触れずに寸前を通り抜ける。

「それとも、ここですと恥ずかしいでしょうか?」

シャルティア > 少年はこう見えても戦闘のために作られた存在
故にその力で遺跡を探検し、その探検は第三者、特にその遺跡の魔物、ドラゴン、魔獣からすれば「荒らし回る」行為にしか見えぬほど。
その遺跡の宝物をもってきては腰の皮袋に入れ、宝石やら魔石で買い物をする。

水着を買って、少女を喜ばせようとしたが――少女がもらえるときいて、そーなんだ。と言った顔。

声が耳に甘く甘く響くだけで気持ちいい。
優しく囁かれるだけで心がとろとろに蕩けそう
もっと聞きたい、聞きたい。
そしてその声で、言葉で囁かれたい。 蕩かされたい。
抱き上げられ、膝に載せられると――もうすっかり少年は発情しちゃって。
少女にぎゅっと抱きついて、少女の太腿に水着ごしにおちんちんを押し付けちゃう。
圧迫オナニーみたいに、少女の太腿にぐりぐりとおちんちんをおしつけながら、サーニャに顔を密着させ、その甘い香りで徹底的に脳を犯されちゃう

「ここ、じゃ、やだあ……
二人きりの、トコで……シて、ボクの事、いっっぱい、シてえ♡」

少女に、そうおねだりしちゃう
首に両手を回し抱きついて、へこへこ♡ぐりぐり♡と少女にからだも、おちんちんも押し付け、こすりつけちゃう
水着越しにこすりつけるだけですっごく気持ちよくて
少年はゾクゾクっと身体を震わせちゃって

サーニャ >  
 少年の望みを聞けばニコリと少女は微笑む。
 そしてスッと少年を抱きおろし、自身も立ち上がる。

「では、そうですね」

 少し考えるようなそぶりを見せる。
 それから思いついたように。

「先ほど、仕事が終わったらここを使ってくれと洗身場を借りています。そこで如何でしょうか」

 流石にモデルを待たせるわけにはいかないと抑えてもらった場所。そこなら自分しか入らないから良いだろうと。
 こちらも手を差し出す。もし握ればそこまで歩いていく事だろう。

シャルティア > されたい――お姉ちゃんに、いっぱい
えっちな事♡ えっち、えっち♡ お姉ちゃんと♡

すっかり少年は、少女の声と匂いで発情仕切っちゃってて
降ろされて手を握りつつ歩いてる時も

はーっ♡ はーっ♡

と荒く甘い呼吸。手を握った逆の手でもじもじと膨らんだ小さな子どもサイズのおちんちんを隠しつつ歩くが、時々我慢出来ないかのように手でぐにぐにちをおちんちんを押して快楽を貪っちゃってる

少女に連れられて洗い場に向かう。はやく、はやく♡とチラチラ、少女を見上げて

サーニャ >  
 到着した洗い場は狭い空間。2人が入ればもういっぱいな程度の狭い場所。
 蛇口をひねれば上からシャワーが出てくる。その程度の本当に狭い空間。申し訳程度の椅子はおかれてはいる。
 そこに入り内側から鍵を閉める。

「あそこじゃ嫌と言っていたのに、ダメですよ。先走っては。誰かに見られてしまったら恥ずかしいのはシャルティア様ですから」

 そして背中側からキュッと抱きしめる。
 立ったままであれば全身を彼女の温度と香りに包まれるような構図になるだろう。
 窘めるような口調でありながらも声はどこまでも甘い声だった。

「それに、ご自分の手ではもったいないではないですか。どうぞ、私にお任せください」

 スルリとズボンの中に手を滑り込ませる。
 脱がせる事はしない。そのまま少年の既に堅くなっているであろうソコを優しく上下に擦り始める。
 細く柔らかいスベスベとした手が少年のモノを優しく包んでいるだろう。
 それはクチュクチュとわずかに水音を立てる。

シャルティア > はっ♡ はっ♡ はっ♡

息は荒く、腰をくねらせるほどもじもじしちゃう。
鍵のかかる音、甘い声と甘い匂い。
後ろからぎゅっと抱かれると、少女の腕の中でびくびくっと女の子が感じるように身を震わせちゃう。

「はやくっ♡ おねえちゃ♡ はやくおちんぽ。おちんぽして、ぇ♡」

少女の手がおちんちんにふれるために水着の中に入ると、少年は嬉しそうな声を上げる。
白く細い指が絡み、手で優しく、包み込むように擦る手に、少年はヨダレをたらすような、恍惚の表情で喘ぎ声をあげる

「ひあ、きもち、いいっ♡ お手々、お姉ちゃんのお手々、きもちいいよお♡ シコシコ、すきっ♡
お姉ちゃんのシコシコ気持ちいいっ、それ、好き、好きぃ♡」

腰を僅かに動かし、夢中で少女の掌に亀頭をこすりつけようと

サーニャ >  
「ええ、良いですよ」

 早くと言えば少しだけ手を早く動かす。
 少年の好きな部分、好きな速度。それらを探る様に。
 しかしそれは少年が自ら示してくれたのだろうか。

「ここを触られるのが好きなのですか?」

 少年が擦りつけてきた亀頭。そこをキュッと握る。
 そして集中的にそこをこすり始めた。
 カリ首。裏筋それらを手が優しくこする。

「少しだけシャルティア様がわかって来た気がします」

 そのまま親指を少年の鈴口に這わせる。
 手を動かす度に亀頭を中心に快楽を与え、更に親指は絶えず先っぽをクリクリと弄り続ける。徹底的な先端。男性器の最も快楽を感じるポイントを集中的に気持ちよくする動きだ。

「いかがですか、気持ちが良いでしょうか?」

シャルティア > 掌に夢中で亀頭をこすりつける。
すると少女が理解をシたというように亀頭を中心に優しく、しかしカリ首や裏筋を執拗に、優しく、しかしねちっこく攻め続けて

「ひあ、それ、しゅご――気持ちいいっ♡ 先っぽの裏のとこ、指でスリスリにゅるにゅるって、ぇぇ♡」

裏筋やカリ首がすきなのか、底を優しくこすられると特に甘い声が甲高くなる。
すぐに先端が熱く、すこしふくれて来て――まるでもう射精しちゃうかのよう

「でちゃ――もうイっちゃ、うっ♡
気持ちいいっ♡ お姉ちゃんのおててまんこ♡ しゅごいの♡」

自分の手で自分が知ってる気持ちいいとこをいじるよりも気持ちいい、少女の指と手の攻めだけで、少年は少女の虜になったように、もう射精してしまいそう。

サーニャ >  
「良いですよ、まずは1回。私の手で気持ちよくなってください」

 もうイッちゃう。
 そう聞けばその手は更に早くなる。
 彼の弱い所を集中的にシコシコと。だが、1回出せば終わりではない。
 手に精液をかけられたのち、それで滑りが良くなったかのように彼のソコからでなくなるまでゆっくりと全体を優しくこすり続ける。
 堅くあり続けるのなら、またその手は亀頭への集中責めに移行。潮を吹かせるかのような手つきで一切緩める事無く彼の亀頭を責め続ける。

シャルティア > 赦すどころか、快楽を加速するために手を早く扱かれる。
しかしどんなに早くても荒かったり強かったりはしない。
とても柔らかく、丁寧に、優しく。
しかしどんどんと快楽だけを増すように早くシコシコシコと扱かれちゃって

「ひ、あっ♡イく♡ いくいくいくいくイっちゃ――
~~あっ♡ は、あああっ♡」

背をそらそうとしたのか、サーニャに背中を押し当てるようにビクビクと震えながら

びゅーっ♡びゅく♡ びゅるるっ♡

と濃くすごい量の精液を吹き出しちゃう。
人間の成人より全然多い量、濃く多量のザーメンを射精し、サーニャの手を汚す。

それでも、手が止まらずに優しく亀頭をくるみ包むようにこすられ、亀頭の表も、裏筋も、カリ首もこすり、ひっかり、指で弄ばれると

「ひんっ、んつ♡また――またイっちゃ――イク、、ぅんっ♡」

びゅーっ♡びゅーっ♡

潮ではなく二回目の射精。 しかも連続の2回目でも濃く、量もすごい。 それに少年のおちんちんも全然固くこれっぽっちも萎えない。
少年はみために反してかなり絶倫で――
2度目の射精直後なのに、もっと♡というようにサーニャに振り返って、視線でおねだりしちゃってて

サーニャ > 「あら、2度も出されるとは。シャルティア様はとてもお強いのですね」

 ズボンから手を抜き、手についたそれをペロリと舐めとる。
 目を細める。

「精液もとても濃い。これは1度や2度では収まりそうもないですね。シャルティア様。汚してしまいましたので綺麗にして差し上げます」

 前に回り込み、おでこに軽くキス。
 そのままゆっくりとキスをするように唇を這わせていく。首筋、乳首、ヘソ。
 そして口を使ってトランクスを脱がせる。

「失礼いたします」

 そのまま少年のモノを優しく咥えこむ。
 宣言通り綺麗にするように優しく、甘く。
 亀頭やカリが好きだと言っていたのを覚えているからそこに舌の先を這わせ、溝の奥までしっかりと綺麗になめとっていく。

シャルティア > くちゅ♡

サーニャが指に着いたザーメンを舐め取って口に含む音に、ゾクゾクってしちゃう。

もっと、もっと♡もっとお♡
せーえきだしたい♡
おちんちん気持ちよくしてほしい♡
ざーめん♡ おちんぽ♡ おねえちゃんに♡

キス、唇で、ゆっくりとそれぞれを愛撫するだけで、びく、びくっと、身体は震える。
おちんちんがビクンッと跳ねて真上を向くほど。
トランクスタイプの水着を脱がせば、2度だしたとは思えぬほど……むしろ、なんにちも我慢したかのようにまだ上をガチガチに向いていて

口で加えこむと、ぬるぅ♡とした感触がおちんちんを包む

ふあ、あっ♡と蕩けるような声を漏らしつつ、腰がぬけたように床に腰を落して――脚をM字に広げ、サーニャのご奉仕を受け入れて。

――とけ、るっ♡
――おちんちん溶けちゃーーうっ♡
――優しくてどろどろになる、おくち――しゅごいい♡

サーニャ頭を掴んで、その快感に翻弄される。
抑えるのではなく、あまりに強く甘い快感に手の拠り所をさがすように。

カリ首や裏筋を舌が這うと、飛び上がるように感じちゃう。

そんなサーニャのフェラ顔を夢中で、は、♡と欲情した顔で見つめてる

――すっごい、えっちな顔してる♡
――おねえちゃんがぼくの舐めてる♡


「もっと、もっとシて♡
おくちまんこ好きなの♡ お姉ちゃんのおくちまんこで、びゅーびゅーってしたいっ♡」

サーニャ >  
「んっ。ダメですよ、はしたないです。もっともっと、ゆっくり味わってください。優しい快楽を」

 早くと急かすようにされればそう窘める。だがその間も手は優しく彼のモノを扱いていた。
 そして再び口に咥える。
 ゆっくりと追い詰めるようなフェラ。大きく足を開いているのなら手を動かす。亜空間操作。彼の足の前にそれを展開する。これでもう、足は閉じられない。

「このような所はいかがでしょうか」

 先っぽをクポクポと咥えながら空いている手で睾丸を優しく撫で、ひっかく。
 コロコロと手で弄ぶように転がし、痛くない程度にやさしく握る。
 精子を清算する所を直接責める。

シャルティア > 脚が閉じられない。少年はちょっと恥ずかしそうに
でもそれ以上に気持ちよくて心地よくて――もっと気持ちよくなりたいという欲望がそんなものを塗りつぶす。

唇で亀頭の雁首を引っ掛けしごくようなくぽ、くぽと先端、亀頭を優しくしゃぶるフェラチオ
睾丸を優しく愛撫され、痛くないような感触でカリカリとひっかかれると、更に更に射精の欲求は高まって

「ひあ、気持ちいい♡ 気持ちいいよお♡
おちんぽの先、くぽくぽ、てえ♡
おねがい♡ お姉ちゃん出させて♡イカせてえ♡
お姉ちゃんにいっぱい、ざあめんびゅーびゅーって出したいっ
ざあめん呑んでほしいのっ♡
おねがい、お姉ちゃんに出したいよお」

甘い甘い快感をもっと、もっと、永遠に味わいたい
そして同時に――サーニャに精液をぶちまけ、飲ませ――いやらしい、そんなサーニャを見たいと、甘いどろどろの欲望をサーニャにおねだりしちゃって

サーニャ >  
「……」

 ゆっくりと少女は少年の顔を見続ける。
 本当に限界なのかどうか、まだ耐えられるかどうか。
 そして本当に限界と分かれば、手の位置が変わる。睾丸まで垂れていた自身の唾液の少年の先走り。それらでヌルヌルになった指を肛門。その奥にさし込む。そして我慢してぷっくり膨れているであろうそれをクニクニと刺激する。
 同時、口も動きが大きく速くなる。舌を絡め、ぬるぬると全体を責める。根本から絞り出すようなそんな動きへと。

シャルティア > じい……っとサーニャに見つめられる
見られてる――自分の痴態を
でもそれがたまらなく気持ちいい
まるで視姦されてるような――視線で愛撫されるような

おちんちんだけでなく、サーニャの視線で脳を犯されて幸せになっちゃうような――そんな錯覚
指がアナルをなぞると、びくんっと大きく跳ねる。
入口は固く、手前まででキュウキュウとしめつけ、その先ははいらないほど。
でも入口、外の方をぬるぬるの指で撫でると、表情が淫蕩に、恍惚にとろけちゃう

「ひあっ、ソコ、お尻――♡
ひゃ、そこにゅるにゅるしちゃ――あんっ♡
あっ、あっあっあっあっ♡
いく、おちんぽイク♡
イキたいっ、ざーめんびゅーってしたいよお♡
いく、いくいくいくっ♡
サーニャお姉ちゃん♡ のんでっ♡ ざーめんのんでっ♡
でりゅ、イっちゃ――ひゃ、あああっ♡」

びゅくんっ♡ びゅく♡ びゅるっ♡」

三度目の射精を、サーニャの口内にぶちまける
1回目、2回目より明らかに多いし濃い。
まるで快感の大きさで精が増えたように、喉奥に、口内に精液をぶちまける。
溢れるほどの精液で、サーニャを汚すように、何度も、何度も射精しちゃって

「すご、いっぱい出てるっ♡ 射精……止まんな――ひゃん」

幼い少年とはおもえないほどの量と濃さ、絶倫っぷり。
口内でおちんちんは萎えること無く固いままで

サーニャ >  
「まだまだ、元気いっぱいですね。ですが、体力は心配です。シャルティア様、はしたないですが」

 と言えばこちらは立ち上がり、少年の前に自身の秘所を差し出し開く。
 ピンク色の空間。まるでまだ穢れを知らないかのようなソコ。トロリと愛液が漏れる。

「私の体液は体力を向上させる事が出来ます。よろしければ舐めてくださいませ」

 膣内からは甘い香りを何倍にも濃くしたような匂いがしてくる。
 もし舐めとるのならばそれは蜜のように甘く。優しい味がする事だろう。

「少し休憩したらまたしましょう。次はどうしましょうか。後ろからギュッてして。何度も出させて差し上げましょうか。それとも、舌だけで先っぽをかわいがり続けてほしいでしょうか。もしくは……足で挟むというのもいいかもしれません、先ほども私の足にくっ付いてきてくださいましたから」

 フフフと笑う。
 そしてズイッと少年の前に差し出す。

「ご安心ください、全部して差し上げます。シャルティア様が納得され、癒されるまで何度でも」

 フフフと笑う。変わらず甘い声。だが、まるでそれは淫魔のように誘い込む。
 そして実際に満足するまで何度もするだろう。もし無限に続くというのなら途中で場所をうつすかもしれないが。彼女にとっては満足されないままに投げ出すなど自身の存在理由に関わるのだから。
 そうして何度もいつまでも。

シャルティア > 口を離すと、まだびくん、びくん♡とおちんちんは跳ねてて
少年はうっとりと恍惚の表情で射精の快感に脳を焼かれちゃってる。
ピンク色の秘裂を開かれ、そこから滴る愛液を、言われるままに、口を近づけて舐め、すすり、舌を這わせる

――甘、ぃ♡
――とろっとして、甘くて、えっちな匂い♡
――もっと欲しい♡ もっと、もっと、もっと♡

脳を完全に蕩かされた少年は、サーニャのおまんこに口をつけ、夢中でその蜜を貪る。

休憩と言われ、しかし蕩けるような甘い声で――様々なプレイを囁く、まるで想像をさせるように
少年の欲望を確かめ、くすぐり――もっと欲望を引き出すように囁く声は甘く優しい

性豪だが甘く優しく――しかしドロドロにえっちな事が大好きな少年はすっかりサーニャにメロメロで
少年はいつしか動く脚でサーニャにすりより、抱きつき、サーニャの右の太腿に、おちんちんをこすりつける

「もっと――もっとシたいっ♡
太腿でも、お口でも、おっぱいでもっ♡
いっぱいサーニャお姉ちゃんにかけて、ごっくんってしてほしい♡
ね、もっと、もっとシて、お姉ちゃん♡ お姉ちゃん♡」

淫魔のようなサーニャと無限のようなエッチを求める
そしてサーニャはそれに答えるだろう
この二人がそれを辞めるのはいつになることやら

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からサーニャさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からシャルティアさんが去りました。