2025/06/21 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にグリードさんが現れました。
■グリード > 「──プハァ…… くぅ、たまらん。」
昼過ぎのプール。下層にある場所にすら明るい陽射しが差し込む構造に自然と笑みは深くなる。
人工的な水の流れを生み出した周回するプールの中で、流れに身を任せながら楽しむ時間。
赤い髪、と浅黒い肌、それに赤いパンツと色彩だけでも嫌に目立つ。
四肢を投げ出すように広げプカプカと、時折迎えるカーブで壁にぶつかりながら楽しんでいた。
■グリード > ふわふわ、気持ちよく酩酊状態に似た心地。
全身が重く感じるような、普段使わない筋肉の重みを覚えながらプールサイドへと上がる。
暫くは傍のベッドで横になり寛いでから……その姿は気分良さそうに消えて行った。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からグリードさんが去りました。