2025/10/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の路地裏」にムーナさんが現れました。
■ムーナ > 完全に陽が沈んで闇が広がり始める貧民地区。そして昼夜問わず物騒極まりない路地裏ではマフィアの不興を買った者が夜な夜な処刑されたり浮浪者同士が寝る場を取り合ったり物々しさ満載。
「っはぁー…はぁ…はぁ…」
桃色のポニーテールの少女は、路地裏の壁際を向いて息を荒げている。
そして、おもむろに黒レザーのパンツを降ろすとぷりっぷりの尻と……女性にはないはずの肉棒を取り外し、その場で扱き始めた。
(おちんちん、ムズムズする……かゆい…!)
嫌悪感と、肉棒を扱くことで得られる快楽に身を震わせながら少女は自慰に夢中となり、取りつかれたようにペニスから何かを追い出そうと必死に射精を心待ちにする。
なお、公共の場で自慰を行うのは今日が特別ではない。
かつては人間牧場で規格外の投与量の興奮剤を日々無理矢理注射されていた頃に比べれば一日数回どこかで射精すれば収まるだけまだマシだ。
「っっ……んぅ、ぉぉぉ……!!!」
びゅくびゅくびゅく…… と、濃密な白濁がキレイな放物線を描いて路地裏の薄汚れた地面へ放たれる。
溜まり切っていた分を全て出し尽くせば、目の前には小さな白い水溜まりが。
「っはぁー……ぁ……で……出たぁ……♡……っん……ま、まだかゆい……」
射精後はすっかり小さくなったペニスの、赤らんだ亀頭部分へ軽く爪を立てて掻き続ける。
これは単なる性的衝動によるものではなく娼館の近くに置かれていた使用済みのオナホールを使ったことで生じた悲劇である。
「……っうぅ……!」
おちんちんを短く切った爪でぽりぽり掻く女は下半身を丸出しにしたままその場にしゃがみ込むと、収まらないかゆみに顔を歪ませながら痒みが引くのを待つ。
しかし、亀頭を掻き続けていると段々ぷっくりと肉棒の膨らみが戻り始め
「ち、ちが……っ♡……んく、ひぐっ……あっ♡」
途中から痒みを鎮めるのではなく性的衝動を鎮めることへ目的がすり替わってしまい、亀頭を掻いていた手指は揉みこむような動きをとり。
瞬く間に元のサイズまで勃起したペニスを最後にはしこしこと扱き立てては
「っあひぃ……♡♡また来る……っ♡いっぱい出る……っ♡♡」
二度目の絶頂。身体を弓なりに反らせ、がくがくと腰を震わせると痙攣した下半身に合わせてペニスが揺れ動き、びゅるびゅるとあちこちに精液が飛散。
乳房を留めていたビキニもぶるんとずれてしまい、放り出された生乳からはとろぉ……と甘ったるい乳汁が滴り落ちる。
二度の射精であちこちからは生臭い香りが立ち込め、この場をナワバリにしていた者は気の毒なことにとても寝床として使えない有様に。
そんな事も気にせず、一人きりなのを良いことに木箱へもたれかかりながら呼吸を整えつつ、全く収まらないペニスの痒みをぽりぽり掻き続ける。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の路地裏」からムーナさんが去りました。