2025/08/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」に金剛さんが現れました。
金剛 > こそこそと、人影を避けるように、一人の女は胸元を隠しながら移動していた。
それでも貧民街の男は目敏い、お、という顔をして鼻の下を伸ばしては、
女の着物の破けた胸元を凝視していた。

しくじった。

ちょっとした依頼対象とのやり取りの際、着物の胸元を破かれた。
ぽろん、と零れ落ちた形の良い乳房に、男はじゅるりと舌なめずりをして、
だがその喉元に苦無が刺さるのも時間の問題だった。
辛うじて忍務自体は達成したが、こうして注目を浴びながら貧民地区を移動する羽目になったのだ。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 裏路地を目立つ姿で逃げる間者あり。
その報はすぐにグスタフの元にもきた。
その特徴に、何か覚えるものもあって。

「まさかねぇ……」

半信半疑で見定めると、確かに特徴は前に会った女によく似ている。
路地裏を追い込んで、袋小路に誘い込み。羽交い絞めにした。
あの女には効いたが、こいつはどうだろうな? と媚薬の香を嗅がせて。

金剛 > 足音も少なく、女は路地裏に進んでいく。
そんな女の特徴は、一つ除けば男の知る女に瓜二つだっただろう。
違うのは、長い前髪で両目を隠しているということで…。

「ぅぁっ…!?」

後ろから羽交い絞めにされれば、露になった乳房の大きさで男の知る女とは別人だと窺い知れるだろう。
慌てて胸を隠そうとするも、羽交い絞めにされているために逸れも叶わず、
薫媚薬の匂いに眉を寄せつつ、可能な限りそれを吸い取らないようにして。

グスタフ > 「おぅ、似てるが別人だな」

羽交い絞めから媚薬の香に抵抗する様子を見て。
胸をむんずと掴めば、思わず呟いてしまった。
男の手は何かに濡れていて、ベットリと女の胸に添付される。
二段構えの媚薬を盛って。着物の破れの合間から、そのまま股間にまで手が伸びる。

「君のここはどんな具合かな?」

暗にもう一人の味は知っていると煽りながら囁いて。

金剛 > 「きゃぁっ!!!」

いきなり胸をむんずと掴まれれば悲鳴も上がる。
ぬっとりとしたものが胸に塗りたくられてくるのを感じ、
不快感から眉を寄せるも、今はそれどころじゃない。
着物の破れた合間から手が入り込み、無垢な無毛の割れ目にまで手が伸びてきたのだ。

「やっ、やめろぉっ…!!!」

もう一人、それを暗に煽りたてられれば、脳裏に浮かぶは姉の姿。
こんな奴に手籠めにされたのかと思えば、姉を想って唇をかむ。

「ひっ、んっ…!!!」

既にとろりと蜜を流し始め、ショーツを濡らしている下腹部に指が届けば、
もじもじと膝がしらを擦り合わせながら恥じらいの表情を向ける。

グスタフ > 「スタイルは君の方がいいが……似てるね」

恥じらいの表情、もじもじと下半身を動かす様子はそっくりで。
ショーツの中にまで指は潜み、穴を解して。

口が開けば香を吸ってしまうが、我慢できなかったのだろう。
声を上げるたびに媚薬に金剛の身体は沈んでいく。

「もう、とろとろだ」

そして、ぼろん、と男の股間を露出させればすでにそれは勃起して反り返っていた。
前に彼女の姉と致した記憶を思い出して興奮してしまったのだ。
彼女を前屈みにしてのショーツをずらして、後ろから突き付けられるイチモツ。
腰を掴んで、具合を比べて確かめるようにゆっくりねじ込んでいく。

金剛 > 「くっ…、貴様、姉上に何を……っぁぅっ…!!!」

ぐちゅり、恥じらいから既に滲んでいた蜜が男の指を受け入れる。
穴を段々と解されれば、ぐぅ、とうめき声をあげてのけ反った。

忍ゆえ、多少薬に対抗はできるのだが…、
いかんせん香りが強い。

「ふ、う、うっ……。
 やめ、ろ、きゃぁぁぁあああ!!!」

ぼろん、と取り出された男の逸物。
それが捻じ込まれていけば、悲鳴が上がる。
ショーツをずらされてしまえば、恥ずかしいパイパンのそこが露になった。
ゆっくりと捻じ込まれていけば、は、は、と小さく息を吐き出していく。
辺りの物陰からは目線を感じる、それが恥ずかしいと同時、気持ちよく感じてしまう身体。

グスタフ > 「君の姉上とはね、胎に子種を出すような中かな」

興味の引く話題を振って、顔を向けさせ。こちらに向いた唇を奪ってやった。
胸を揉み解し、媚薬を塗り込み。舌を絡めて媚薬漬けにしていく。

トントンと男のイチモツが金剛の子宮をノックする。
先ほどのグスタフの言葉を嫌でも反芻しながら意識させて。
この子宮に子種をばら撒かれることを想像させながら、腰を回して膣を肉槍で舐る。

綺麗なパイパンを男の指が撫でれば肉芽も剥かれて転がされて。

金剛 > 「ッ…!!!この、外道ッ…!!!」

感情をあらわにして後ろを振り向いた途端、唇を奪われ言葉がくぐもる。
次第に媚薬づけにされていき、目線がぼやけていくのを感じた。

捻じ込まれてきた逸物が子宮をノックすれば、
ごりゅごりゅ、と中を抉られていく。

「やっ、それやめ、きゃぁぁぁぁっ♡」

やがて手が伸びて、無防備なパイパンの割れ目、その肉芽を転がされれば、
ぶんぶんと首を左右に振りながら喘ぎ声を漏らす。

グスタフ > 「お、よく締まるね。姉上よりも具合いいかもな」

耳元で囁きながら、パンパンと尻肉にあてるように腰を振りだす。
反応がよかったクリトリスは男の掌で弄ばれて。

「それじゃ、君の子宮も借りるぞ」

媚薬で蕩けたころに、その絶望的な台詞も溶けて。
金剛の胎の奥で男の熱が大量に吐き出される。
ドップドップと白濁がまき散らされ注がれ、中に納まらないほど。
結合部から垂れて落ちる。
返事をさせないように唇を舐りながら、出し切るまで膣で擦りあげた。
引き抜いたイチモツが抜けた穴から、ドロッと零れ落ちる白濁。

「それじゃ、お掃除の時間だ♡」

媚薬漬けにした女の目の前に射精したばかりのイチモツを見せて。
その誘惑に抗えないようにしてから、たっぷり匂いを嗅がせて咥えさせるのだ。

金剛 > 「っく、う、姉上を侮辱するな……っひぅっ!!!」

尻肉にパンパンとあてがわれる男の下半身。
クリトリスをコリコリと弄ばれ、涙を滲ませながら頭を振った。

「っく、都合の良いことを…っぁぁぁぁぁ!!!」

ごりゅうん、と突き入れられたペニスから白濁が迸る。
中に納まりきらぬほどのそれは結合部からあふれ出し、
唇を舐られながらの行為に肩で息をして、
ガクガクと膝が笑ってそのばにしゃがみこんでしまう。

「……噛みちぎるぞ。」

ぐい、と突きつけられる逸物を見て吐き捨てるように呟くが、
すぐにそれが口の中に押し込まれて、反射的にじゅる、と吸い上げてしまう。

グスタフ > 「そうだ。君の姉上はイクとおもらしする癖があったなぁ」

じゅるじゅると吸い上げる金剛の頭を撫でながら、
喉奥まで押し込むと、グスタフは続けて言い放つ。

「俺も、射精後に催すことがあってね。お姉さんみたいに」

ブルリと身体を震わせて、そのままジョロジョロジョロと彼女の口の中に放尿していく。

「あー、これは癖になりそうだなぁ♡」

気持ちよさそうに声を零した。

金剛 > 「なっ……。」

流石に姉妹と言えど、性的な時の癖なんて分からない。
喉奥まで押し付けられたそれを引き抜こうと身じろぐ。
さぁ、と青ざめながら、いやいやをするように首を振り。

「ぅぶっ…うぇっ!!!」

口の中に放尿されたことの嫌悪感にその場でそれを吐き戻す。
げほ、げほ、げほ、と、むりやりすべてを吐き出して、
涙目になって男を見上げる。

「…チッ、気が済んだか!!!後は勝手にしろ、じゃあなっ!!!」

一方的にそう言うと、姿を消していく。
宿に戻れば必死に口をゆすいで何度も吐き出してを繰り返したことだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」から金剛さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からグスタフさんが去りました。