2026/03/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場」にレスさんが現れました。
■レス > 大分過ごしやすい気温になってきた夜。コート一枚羽織ったまま酒場のカウンターに腰を下ろす。
漸く解放された身、不慣れなメイド服とはおさらばしたはずだった。
しかし、いつ着るものが無くなるやもしれない不安に負け、結局背嚢の奥底に押し込む形。
そんな自分に嫌気もさして酒の量が増えて行った。
「も……やだ、本当に……、も、ッ──、もう、もう!」
うまくいかない現実に吼えるようにしてカウンターを叩く。
女の力ではあまり大きな音にはならず、盛り上がる酔客は気にも留めていなかった。
それがそれでまた腹立たしくて、もう一度麦酒の入ったジョッキを思いきり傾ける。
口角から零れ行くのも構わずに、頬も、目元も赤く染めながら。
■レス > 暫く荒れた酒の飲み方を。
千鳥足で消える街の中、無事宿を取れたかは神のみぞ知る。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場」からレスさんが去りました。