2026/02/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にレスさんが現れました。
レス > 貧民街の路地、昼間から営業している酒場の隅で果実酒と黒パンに齧りつく。
立ち飲みスタイルのカウンター、その背後では樽をテーブル代わりに盛り上がるグループが幾つかあった。
身をひそめる様に、安酒場でも黒パンを頼まねばならぬ程度の懐事情。
口の中へ小さくパンを齧り果実酒を染み込ませ味わう。

少量でも楽しめるように、少しでも酔えるように──。

「────、うる、サイ……。」

だが貧すれば些細な事でも苛立つもの。まだ今はほんの些細な、小さな声だけれど。
背後で騒ぐ酔客の声に苛立つような声が零れた……。

レス > 噛みしめる黒パン。
それを何度も喉に押し込んで果実酒で流し込む。
苛立ちに肩を震わせながら、会計をカウンターに叩きつけ足早にその店を去る。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からレスさんが去りました。