2026/02/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
タマモ > 王都マグメール、貧民地区。
すっかりと日も落ちた深夜…ではなく、日の落ちそうな夕暮れ時。
とん、とん、といつもように、少女は建ち並ぶ建物の、屋根から屋根へと跳び移る。
眼下に見えるのは、大通りから、入り組んだ路地まで、見下ろす場所が場所だけに様々だ。

さて、そんな少女が、こんな場所で何を目的として、移動しているのか…
………まぁ、うん、いつも通りの気紛れの散歩である。
暇潰しであり、同時に、面白そうなものがあれば、突入しようと、関わろうと、そうした考えを持ちながら。

とは言っても、時間が時間、夕食前の買い物だとか、どこかしらからの帰りとか、人が少ない訳でもない。
もっとも、さすがに人通りの少ない場所とかでは、この時間でも変わらず、との感じだろうが。

「ふむ…ふむ、今日もあれじゃのぅ…良い事ではあるが、平和なものじゃ」

貧民地区と言えば、治安が悪い場所、ではあるのだが。
毎日毎日と、何かしら問題が起こる訳ではない…いや、そもそも問題を問題として見てない場合もある訳で。
ともあれ、己がざっと見ている感じ、今のところは何もない。
はふん、と軽くため息を吐きながら、屋根の上の散歩を続けていた。

タマモ > 何かある時はあるし、何もない時もある…まぁ、何もない事の方が多い。
それでも、こうして巡り続けるのは、何かあるかもしれないとの期待があるからだ。
いやまぁ、実際に何かしら見付けた事もあるし、これは馬鹿に出来ないもの。

今日、この日が、どちらに傾くのか…それは、もう少し後にならないと、分からない。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシアさんが現れました。
シア > 今夜もまた荷物運びの任。それも同じ場所。
手早く済ませた依頼、後は拠点に戻るだけ。

思い返すは昨夜の恥辱。
三人がかりで与えられた快楽。
ーーとくん。身体の奥に灯った熱を深呼吸で吐き出す。

「 今日は、こっちから…! 」

先日のルートとは違う道を選ぶことに。
結局は娼婦が多く並ぶ道ではあるので危険度は変わらないが。

寒空の下なのに高い露出の女性達の標的にならないように。捕まらないように。
冷えたせいか別の意味か、頬を赤らめながら金髪の男は歩みを進める。

シア > 甘い誘惑に打ち勝つことができた。
魔の手からも逃れて今宵は良い夢が観れるだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシアさんが去りました。