2026/02/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にヴィドさんが現れました。
ヴィド > まだ明るい内の貧民街、粗末な作りの修道院の掃除を終えた帰り道。
迷い込んだ路地裏の頭を抱える程に汚れ据えた匂いすらするその環境につい手が伸びた。
手にしていた麻袋の中へ、落ちているゴミや布屑をしゃがみこんで拾っては詰めていった。

「汚れた環境では、心まで腐ってしまう……。気休めにしかならないけど──。」

どうせ、今拾った所で一晩もすれば元の木阿弥。
それは承知していたけれど手を動かさずにはいられなかった。
膝を折りしゃがみ、時折腰を折り臀部を突き出し、麻袋の中へゴミを詰める。
その中には、被害の名残のような匂いも、事件を感じさせるような赤。薬品の様な匂いも──。

路地裏で物を拾う様子は、ともすれば乞食の類にみられるかもしれない。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からヴィドさんが去りました。