2026/01/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にリルアさんが現れました。
リルア > どことなく浮かれ気分の漂う王都。貧民地区も例外ではない。
娼館や酒場の有志によるものか、あちこちに飾りがちらつく路地をゆっくり歩いていた。
ちらほらと、店先に出ている娼婦の姿が見える。
開店前なのか、店の前を掃除している酒場の店主の姿も。

「何かと忙しないねぇ」

忙しいのはいいことだけどさ。そんな呟きも漏れようもの。
左右に分かれ道。片一方を覗き込めば、少し進んだ先は行き止まりのようだった。
確かあそこは、大衆酒場の裏口に通じる辺りだったか。
それなら用はないな、と瞬き、もう一方の道を進む。

「確かこの辺に……」

娼館に努める馴染みの友人がいる。
お店がこの辺りだったような、と見渡す。人影はないようだが、何か目印でも見つかるか…

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からリルアさんが去りました。