2025/12/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」にカズキさんが現れました。
■カズキ > 「おやおや、お忙しいところ申し訳なかったかな……?」
掲示の準備やら予定表を見ている様子の黒服の姿に、タイミングが悪かったかな?と思いながらも寒いので一先ずお店に入りながらも
「キャストのリストに手が入るって事はいい子や、昇格人事などあるかい?」
とエントランスの中の暖房の近くの席に座りつつ、黒服にたずねながらも何時もの老黒服のお土産として自分は貰っても使い道のない高い葉巻の煙草を渡すように手紙と共に差し出していって。
「ドールか……、偶に調査しに行く遺跡に起動してないドールがいるが…。整備できるものがいなから無理か…」
ふと、最近遺跡の調査で明らかに性能の高そうなドールが起動停止していたがドールの専門的な知識はないので学術論文の中から凡その性能やどこの時代に作られたかなどを推察するしかできず。ドールに関して述べていたので、遺跡から持ってきてもなぁ…とつぶやいて
■娼館「プリプリ」 > 「はい、いつもお世話になっております。
そうですねえ…星3をふたり、公開いたしました。昇格はまだないですね。あと、星一つに1人、追加です。お気に召していただけるかわかりませんが!」
ぱむ、と手元のノートを閉じ、文字を追っていた目を彼に合わせる。
「ええ、普通の魔導機械ではないですしね。性的な用途に耐える人型魔導機械。セクサロイドというものです。これは、欲しいなと思ってすぐ手に入るものではないですし。いつもくる魔術師の先生も、あまり込み入ったドールの整備はできないみたいで。」
図書館や博物館が提携している工房ならできそうですが、高くつきそうです、とふたなり子
「簡単ではないですねぇ。」
■娼館「プリプリ」 > 「ところで今晩はいかがです?どなたかおめがねにかないます?
……あ、うちの娘たちではないですが。魔道具のことであれば、呼べば来る先生がいます。うちの子ではありませんがうちの店に欲しいなあとは思いますね。恐れ多いですが!」
さて新人。
星ひとつのワンダ。人間。お嬢様のようでそうではない。明るくてちょろい。
星3つのアンナプルナ、エリスアイラ。どちらもミレー。技術と体は文句ありません、とのこと。
ざっくり紹介。
「なお、先生はネーラさんと言いまして、平民地区で雑貨屋を営んでいます。ふふ。」
■娼館「プリプリ」 > (何やらアンナプルナの絵を掛け直している)
■娼館「プリプリ」 > (掛け直した)
■カズキ > 「おやおや、星3となると一番上のクラスではないか。種族はこういった店だから気にしては無いが…、どういった特徴の子なのかな? そして星1の子はもしかしてエセお嬢様のあの子?」
と新規でしかも星3となると、ローズマリー嬢や偶にはいるミエル嬢クラスという事で少し期待した視線を送りながらも、ドールの話題に触れていき。
「セクサロイドね……。偶に性的な儀式が行われたと思わしき遺跡やダンジョンや儀式の跡地に、ドールの残骸や動かなくなったドールを見かけはするが修理する宛が無いな…。もしかしたら、ダンジョンとかで鹵獲すれば見つかるかもしれないがそういったダンジョンが都合よくあるのか?」
図書館や博物館の奴は基本あっちの方が資金力が高いからそっちに取られるからねとぼやきつつ、文化の保全と建前がいいが技術独占じゃないかと文句をいいながらもかけ直されている絵を見ていき。
「アイラ嬢以外の子なのか?そんな凄い先生いるなら話してみたいものだな…」
ふとアイラ嬢を思い出し尋ねていきながらも、魔道具やもしかしたらローズマリー嬢がいっていた話ができるのではと思いその先生と話出来たらなとつぶやいて。
■娼館「プリプリ」 > 「どちらもバランス型ですが、その筋の目的をもっぱらにしていますので、違和感なく。
猫の、獣人ですね。猫の。」
ミレー族であることを公言すると、微妙な空気に鳴ることがある。
だから、お察しくださいますよう、間を設けて言う。
「エリスアイラは叩き上げの一代。アンナプルナは砂漠の国の白い猫、あのふわふわしたやつですね。それです。…昔はやんごとない界隈にお支えしていたとか、そんな話です。アンナさんはサラブレッドです。」
とんとんと、ファイルを揃えながら
「ワンダさんはそうです、あのお嬢様のようなそうでないような。大衆的な割には妙にゴージャスな。贅沢したければ、アンナさんですね。」
ところで、この店のスタッフは流石に古代遺跡の知識はない。私は流石に冒険者でないので、何とも、と言い添えた。
「カズキ様は学者なのですから、何か調査隊に入れないですかねえ。実績を積んでいるなら、審査の仕様もありそうですけど」
お店の学院の知り合いをあたってもいい、とふたなり子。
「呼んでみます。」
手元に転がるオーブのうち、黒いオパールのものを手に取る。
時間は夜中だが、夜型の先生であるから、きっと起きている
「もしもし、はい、プリプリです。ああ、いえ、嬢たちではなくて。古代の遺跡について興味があるお客様です。お忙しいところすみませんが。はい、煮詰まっていたので今から気分転換に来る。ありがとうございます。念話切りますね。」
通話終了。
「…エントランス、誰もいませんね。今からここに来るそうです。」
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」から娼館「プリプリ」さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」にネーラさんが現れました。
■ネーラ > ぱち、とエントランスに静電気のような音が鳴る。
ばちっ、魔力が空間に干渉し、異なる場所が接続される。
虚空に現れる光る線。円に広がって、石造りの魔術実験室が覗ける。
その中から褐色の肌に銀髪の、長身の女性が現れる。
身に張り付いたセーターワンピース。豊満且つ起伏ははっきりとつき、キリッと足首の締まった魔性のプロポーション。
ニット生地のシューズ、銀縁のメガネ。横溢する魔力。色香。
「…休憩がてら来てみたが。遺跡じゃと。魔導機械のあるような場所を探しておるのか。誰がじゃ?」
その魔女は、ラグニアをプリプリに留め置いた日に、同じ屋根の下に共にいた女性である。
■カズキ > 「ああ、別に差別はしないさ。むしろそういった子もいる業界だから仕方ないという部分もある」
差別種族もいるとなると流石に空気が張り詰めたり、察しが必要である以上これ以上の追及はせず割り切っていき。
「たたき上げとなると相当手練れだね、そしてアンナブルナ嬢はふわふわ感といい何処かいいものを感じるな」
話を聞いて、そしてやんごとなきというワードとイメージ像を膨らませていけばもしかしていい娼婦なのではという想像掻き立てつつ。ワンダ嬢は伝え聞いていた話の通りの人なので割愛しつつ。
「呼べるのか是非とも頼むよ」
噂に聞いていたネーラという女性と会える事なので、エントランスでまっていると静電気の音が鳴って少し警戒態勢をとるも。
現れた人物と言葉に少しだけ警戒心を抱きつつ、目的の人物であるネーラに話しかけて。
「ご足労かけてすまない、カズキといいます。ローズマリー嬢からの依頼やそちらの依頼をみて少しお話をしてみたかった次第であります」
ネーラに、挨拶をしつつ遺跡などについては自分のもあるが、別件としてローズマリー嬢、そして酒場でみたネーラの依頼をみて少し聞いてみたいという趣旨を伝えていき
■ネーラ > 「うむ、そなたがか。立ち話も無粋ゆえ。」
エントランス脇の談話スペースにお茶を出させ、差し向かいで色々聞いてみよう、と言うところ。
お茶は夜間の眠気に障らないハーブディー。
カズキの目の奥を覗こうとするかのように、深みのある眼差しを向ける。
豊満なその姿にそぐわぬ、底の知れぬ眼差し。
息を吐く口元も悩ましい。
「総合すると、遺跡に古代の性具を探しに行きたい、と。オートマタの性的なもの、のう…
心当たり、あるにはある。何台あるかは分からぬし、動かせるかどうかは…天運しだいじゃな。多少の魔物であれば退けることもできる。淫魔が取り憑いていないとも限らぬしのう。リペアについては…知り合いを総当たりじゃな。
お主、遺跡の言葉は読めるか?ある程度の水準の古代語じゃが。上古…超古代のものではないゆえ、とっかかりはあろう。」
■カズキ > 「ええ、立ち話もなんでしょうし」
談話スペースへ移動し、向かい合って話をする事になり。そこへと移動して。
お茶を出されつつも、向けられる視線は深淵を覗く者は覗く者を覗ぞいているという諺を思い出しつつ。
吐き出すいきや、口元もいやらしいというよりも知っているからこそムラついてしまう次第で…。
「そうだね。店の人が古代の性具、特にオートマタやドールといったのを探していてね。そして、こないだ紹介に預かった時やそちらの依頼を受けた際にも話したがローズマリー嬢の別件の依頼の件でも、まだ手の及んでいない特殊な遺跡にいきたいのだ。………まぁ、淫魔が憑りついてるかもしれないし、修理に関してもこちらも知り合い任せだが…。」
といったところで、ネーラの瞳に向けていた視線を少しだけずらして唇と豊満な胸元へと少しだけやって。二人にしかわからぬ合図を送りつつ
「一応若いけど学者として、貴族には偶に気に入られる方だからね。あなたの依頼受ける際のテストでも、古代語に関しては、超は多少だがある程度以上の水準の古代語が出来るのは知っているでだろ?」
とお茶に口づけつつ。二人の古代語のテストした際の事をネーラに指摘していって。
■ネーラ > 「考古学的なレベルのものを、修理できるような工房となると、町工場などと言うものでは…
王立博物館所属のところか、伝統工芸系か、ふむ。」
表情は至ってまじめのままだが、視線は薄くぼかしたもの。目を直視しているような、一帯を見ているような、曖昧なもの。
肌に視線が刺さるのを感じる。一見、彼女は表情を変えない。
「何もできないでは困るのでな、”最低限度の古代語と、魔力の素養は見させてもらう。あとは”…」
即、古代語で会話を切り替える。発音アクセント、ともに極めて正確。
そして少し、思案する。
「”全体的な相性を確かめることじゃな。性的な儀式が介在する魔術であれば、必要なものは自明に過ぎよう。ここに男性原理がある。そして私には女性原理がある。”」
そのまま、シームレスに現代語に切り替わる。とはいえその言葉は現代よりも十数年は前の現代語。
つまり、彼女は、見た目の年月以上に生きていることが悟れよう。
「資料は原語で渡してくれてかまわぬ。そして先だって話したように、儀式に必要なものはある。…ふふ。さっきから、何を見ている?店の者どもに失礼であろう。
何を期待している?」
と難詰する口元はしかしいやに潤って、濡れている。
■ネーラ > 「興味が深そうじゃな…?黒服ー」
ふたなり黒服子を呼び招き。
「三階か二階の部屋に、使われていない部屋はあるか?誰にも当てられていない部屋、あったろうの?」
準備はシルキィにさせればよかろう、とネーラ。
「屋敷妖精の領域なのだから、一瞬で万端揃うな?屋敷内では神の如きものじゃ。あれは。」
■カズキ > 「まぁそこは大丈夫前に話した通りだが“魔力の素養は十分、最低以上の古代語による会話”」
とこっちもこっちで、表情変えない相手に対してこちらこちらで学術をやる際に会得した古代語を極めてとはいかないが現代に生きる人間としてはネイティブにその言葉を紡いでいき。
「“相性の確かめ、性的な魔術、男性原理と女性原理、その原理と理論の証明はされたはずだ”」
とここまで古代語で話しつつも、ネーラ嬢との間に何かがあったような内容で話をしていきながらも現代語で指摘されると。
「かしこまりました。依頼主からの資料も含めて後で原語で渡させてもらうのと、先だって話したようにね?何を見ているってそれは……、ね?目に毒な物を見せつけられたら気になるでしょ?」
そうネーナの事がまた気になりつつも、話題に聞いたアンナブルナ嬢やワンダ嬢を気にしているようであり。元々ここに来たのは抱きにきたからで…
■ネーラ > 「生命力があって大変結構じゃが。……私がいれば他の娘たちが食われてしまうのう?……お前とは一対一でしっかり見定めたいものじゃ。…あぁ、恐れなくて良い良い。悪いよーにはせぬゆえ♡」
目線が僅かにお茶目に揺れると、色ごと全く好きだが?と言わんばかりのあけっぴろげさを垣間見せる。
「…私は強敵じゃぞ?少しこの店で鍛えてから来るとよかろ。」
手をひらめかせると、手の内に転移した名刺をカズキに渡す。裏に店の位置が書かれている。
「分からなければギルドに聞くと良い。ギルドからさほど遠くはないゆえな。…そろそろ、私は一旦失礼させていただこう。楽しみに待っておるぞ?」
■ネーラ > 店のカウンター内では、常連たる彼の興味があるキャストの時間を一旦開け、サービスを頼めるように準備している。
■カズキ > 「悪い事しないのなら、テスト以上の事を是非…ね♡それならお言葉に甘えてそうさせてもらうよ…」
気になる嬢がいる事を見抜かれつつも、後日ちゃんといかないとな受け取った名刺をみて思いつつ。去っていくネーラを見送っていき。
「それじゃ、星3のアンナブルナ嬢に今日は暖を取るために閨を共にしてもらおうかな?」
悩んだ末に、奮発して星3であるアンナブルナ嬢をご指名し。元々体と体の接触による暖を取るためにきたのであり、それならば一番暖を取れそうな彼女が適任だと思い彼女を選べば。エントランスにて彼女が迎えに来るのを待っていて
■ネーラ > 準備が整うと、人気がない時間帯だからこそ。
階段から、体重の気配、しかしほとんど音はしない。
滑るように降りてくる白い砂漠の猫の姿。
細くふわふわの頭髪は量感を伴い広がる。
「あらぁ、まぁ〜〜〜」
白い髪、青い瞳。猫の目は絞られているが、客の気配とあれば人間の目と変わらぬ丸いものに。
猫の瞳、興奮を覚えると丸く開くといわれている。
金糸で縫い取られた、胸元の空いたワンピース姿。空気のようにたおやかに一礼をすると
「本当は待合室を通すのですが〜〜〜…今日は気配がないので、直に参りました。
アンナプルナともうします。どうぞ、おきがるに〜〜
アンナちゃん、と呼んでくださいねぇ。」
ピタリ、と手を差し述べ、立ち上がるとともに抱き寄せて、頭の上あたりの匂いを嗅ぐ。
「ふふぅ。だめですよお。いいですか?する前からこんな発情したら〜〜〜。期待していいんです?」
では、4階へ移動してくださぁい。とふたなり黒服子
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」からネーラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」にアンナプルナさんが現れました。
■アンナプルナ > ネーラは要件が終わるや、同様に空間接続のポータルを開いた上で、実験室へ戻っていった。
カウンターにて、所要の代金を受け、番号札を渡す、
アンナ、カズキを先導し、しゃなり、と階段を登っていく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」からアンナプルナさんが去りました。
■カズキ > 「アンナちゃんよろしくね……♡」
胸元の空いたワンピース姿は煽情的で、明らかに高貴な所にいたのではとうかがわせる雰囲気を纏いながら人気の内時間だからこそ、やってきてくれたアンナブルナ嬢に発情していくも、相手にすっかりと発情していることがバレるも期待しているようであり…
「勿論、一晩中しっかりと愛してあげるから一杯期待してもいいからね…♡」
そして、アンナブルナ嬢に先導されながら用意された部屋へと案内されて行って…。
その後は言うまでも無く、朝まで抱きっぱなしだったのは言うまでも無いだろう…
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」からカズキさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクロスさんが現れました。
■クロス > (肌寒い風が吹き続ける貧民地区。
ドラム缶の火は揺らぎ、外に並ぶ街頭もチカチカと消えかかっており、人気のない様な不気味な道がどこまでも続いている。
そんな中を一つの影が歩いている。
ロングコートに身を染めた長身の黒い影、頭の上からは尖った耳が生えており、腰からは長くも太い尻尾が揺れている。
煙草の煙を吐きながら歩く男の正体は『クロス』金融業を営んでおり、同時に何でも屋もこなすミレーの男だ。)
「ハァ…ようやっと面倒事が終わったな…。
さてと、この後はどうするか…」
(独り言を呟きながら煙草の煙を吐き捨てる。
今日の通常業務に加えてギルドでの報酬の良い依頼、その全てを終えて帰路に付いていたのだ。
この後の予定…と言ってもあれば酒場で一杯やるか娼館かナンパで女を誘い夜の相手をしてもらうぐらいだ。
店まで距離があるため、到着するまでのどちらか決めようっと面倒だと思いながらも歩き続ける)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」にワンダさんが現れました。
■ワンダ > エセお嬢様であり実はお嬢様でもあるワンダさん。
一階エントランスにて。
今日はシーナさんもマドレーヌさんも予定全部塞がり。
バレンシアさんもノーナさんも予定塞がり。
星みっつのみなさまも大体塞がり。アンナプルナさんは暇している模様。
ベッドの上で香箱座り的な姿勢でお眠り遊ばされているとか。
「まあものの見事にお茶引いてるな今日は」
「……あえて言いますけど、マジで予約がつかないということは自覚してますわ。」
「間が悪いのか、努力が足りないのか。…忍の一字ってやつだな。」
「星みっつの皆様、毎日入れ食いなのどうしてなのでしょう。」
「そりゃあお前、高ランクだからよ。いい感じのスパイラルに入ってんだぁな」
そーいうものなのかしら…
…何らかの、何らかのじゃあくなあぷろーちをやらをとっているのではなくって?
めちゃくちゃそう思った。
「枕営業とか…」
「娼館は枕営業専門だよ。性風俗っていうだろが」
ぐぬぬ。顔を真っ赤にしてぐぬぬ!している絵に描いたよーな金髪碧眼の彼女。ワンダ。
程よい巨乳程よいウエスト、なんか上品だが装いが安っぽいゴージャスさのワンピース。
ほれがんばれがんばれ、と老黒服は煽っている。
「…いつか天辺を取ってみせますわ……ハイブラゼールとか、逆玉とかなんか、そう、そういう、ドすごい感じのアレで…!」
気合いだけはある。
■ワンダ > アンナプルナさんは毛量がものすごいので、ふわふわの髪の毛の下に隠れて体が見えないらしい。
(亡くなったお父様も言ってましたわ…!波に乗ったらしばらく勝てると!なんかこういい感じの波を!捕まえて!)
「たとえばいい感じにリピしてくれるいい感じに、お金がある…人を、アレして…」
語彙力が低かった。
たとえば星2のメイベリーンパイセンをリピしているその辺のアレな人とか。
カウンター向かって右の絵姿の壁に向かい、お金と売り上げといい感じの将来について構想と妄想を考える。売れることで成功し有名になれる。有名になれば家名が手に入る。そうすれば悲願は果たされる。
どうやって?少なくとも胡乱な成功を掴むのだけは、避けなければならない。
何か、確信しているような顔をしているが、何も確信はない。
ただ、自信がありそうな風でいるだけ。
(後ろ盾がない今、セルフプロデュースこそ全てですわよっ)
虚勢でも勢いは勢い。無いよりいい。
しかし絵姿の前で自信ありそうな感じで絵を見ているその姿、この場にアンジーがいたら後方Pヅラというに違いない。キャストという感じでは無い。