2025/11/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」にオズワルドさんが現れました。
娼館「プリプリ」 > 「月末ってのは静かだねえ…」
流石の冒険者も給料日的な山を超えて一気に今月の予算が縮退したやもしれない。
冒険者の金銭感覚はしばしば、良くて豪快悪くて無計画である。
無計画だからこそ、

(うちの店で使ってくれるんだ、ありがてえ話じゃねえか)

やれやれ、と。
カウンターのうちでメガネを拭きながら。

時間は夜。夕暮れ直後か深夜かは適当に。

オズワルド > この時期に学院に訪れる忌まわしき行事、それから逃れるように貧民街へと来ていた。
その行事とは期末試験。11月を締めくくる恐るべき学期末の集大成である。
ましてや、ただの学問だけにあらず。魔法の試験たるや精魂尽き果てるまで集中力や魔力を振り絞ることとなる。
魔法は理論だの何だの言われるが要するに職人芸である。魔法使いが頭こねくり回して使うわけである。
そしてそれで試験を行うのだ。疲れない方が無理がある。

「やっぱね、癒しっていうのは必要なんだよ。そしてスケベは効率よく癒してくれる。」

言い訳でもないが独り言ちながら、るんたったとばかりに軽快な足取りで店舗に入る。
カウンターにいる黒服さんには、こんばんわー、と明るくご挨拶。

「今日の空き具合?はどうですかね、黒服さん。」

何ならこの男、黒服さんに若干懐きつつもあった。色々アドバイスくれるし、良い人だよ!
今度遠出したら、黒服さんにお土産買ってこよう。

娼館「プリプリ」 > 「おっオズ坊か。いつもありがとよ。足取り軽いなあオイ。羨ましい。」
拭いたメガネをかけ直す。
俺なんか歳で膝いてえのによ。
若さだなおい。
「頭使って疲れたら下半身を使う。頭寒足熱でしっかり遊んでしっかり勉強する。学生の鏡だな?
 …まあそのストレス解消がウチってのがナニだが。はい空き枠ね〜」

ぺらぺらと時間の空き状況を見る

「メイベリーン空いてるな。ノーナだろ、あとは…そんなもんかな。ご希望はあるかい。都合がついたら時間回してあげるがね。」

ふと、思い立ち、壁ぎわの伝声管を開く。

「おーいシーナ。あいつ来てるぞあいつ」
『ああ、あの子ね。出禁よ!』
「だってよ。まあこいつはいい、そういう女だ。おもしれえだろ?女遊びってのは。」

黒服、目つきは怖いが話すとわりと砕けてるんですな。
情報を教えるのもやぶさかではない、というか店と親しくなってちょっと味なお得があるのもエンタメだと思ってる。

オズワルド > 「鍛えてますから!」

後若さとかそういう。若い自覚はある。元気いっぱい。

「いやあ、流石に試験中のストレス解消に誘えるような女の子の知り合いはいませんし。
 それにつかれた時は、やっぱプリプリの子に癒してもらうのがハマるっていうか。」

ちゃんと商売として成り立っているからこその気安さも、ある。
お互いの身を大事にするのは当然としても、甘えやすさって奴はまた違うのだ。

「メイちゃんと、ノーナさん?は知らないお嬢さんだね。
 ネーラさんから淫魔のおねーさんがいるって聞いてたけど、その人だったりします?」

確か名前は聞いてなかったので、その辺はちょっとお伺いしつつになるが。
と、伝声管で伝えたりお返事したりの様子に、ふふっと笑って。

「めちゃくちゃ面白いですね。――次は倍額かなあ。通るかわからないけど。」

この学生、金を積む気である。二日くらい予約取る気かもしれない。

「まあ冗談ですけど。」

顔はマジだ。

「そういえば年末とかは営業してるんですか、このお店。」

娼館「プリプリ」 > 冒険者だしな。
足腰シャッキリだよな。
羨ましいぜ(60歳の素朴な感想)

「ノーナはね、この辺(貧民区)の出身の子だね。抱き心地は申し分なさすぎるんだが、まあ好き好きかね。」
目線で壁際の絵姿を見てみなよと促す。普通に太っている。胸も尻ももちもちで柔らかくてたっぷり。ただしお腹もある。プランパーというやつである。
「淫魔の子はラグニア。ノーナじゃないね。相手の性癖にぴたりと姿を変える。こういうのは本来専門店にいるようなものなんだが…何だお前、うちの先生知ってるのか。じゃあ細かい説明はいいな。抜きは申し分ないが体力も吸うぞ。色んな意味で人間じゃあないからな。色んな意味で。」


とんとん、と書類の耳を揃えながら

「お前さんも遊ぶねえ。じゃあ、簡単な方法を教えてやろう。カネを積め。それで一発だ。」
シーナは売り上げにめちゃくちゃこだわる。よって、所詮本人が叩きつけてきただけの出禁など
「どうとでもなるのさ…まあ、お前さんも体には気をつけなよ。シーナとやる時は体力勝負だからな」と老黒服。


年末年始の営業については、流石に大晦日は早く閉店するが
「年始は1/1から姫始めってことよ。開けない理由がねえやな。暇ならおいで。」

その時、裏口から「またねぇ〜〜〜」とメイの声がする。
で、声を聞くと
廊下の曲がり角の壁の向こうからチラチラみている。

オズワルド > 「ははあ、この辺の。」

促されて絵姿を見る。なるほど。
おっぱいは大きそうだ…。でもこういうタイプの娘はちょっと乱暴に扱っちゃうタイプなんだよなオレ…ここはお店だからな。
今回はやめておこう。

「ネーラさんには色々お世話になってますからね。この間は一緒に飯食いました。
 ほほう、ラグニアさん。そうそう、性癖にぴったり寄り添ってくれるって聞いて。オレのダメな性癖にも寄り添ってほしい。
 まあ翌日に冒険がある日には向いてなさそうですね。」

残念ながら明日は試験がある。体力は大事にだ…。

「試験明けにご褒美で予約したいな…。」

試験は辛く苦しいのだ…ともあれ。

「やっぱり金ですか。」

だろうなと思っていた。だって金遣いが派手そうだもの。

「結論全部体力勝負ですね、黒服さん!」

若さを生かしていきたい。
だから若さを生かして姫はじめもいくべきだろうか。この辺りは予定次第でもある。
と、聞こえてきた声。
ちらっと視線をむければ、なるほど?

「まあ色々興味はありますけど、今日はメイちゃんでお願いします。」

お金はこちらに。ちゃりん!

娼館「プリプリ」 > 「ああ、だいたい寄り添える。美味しいご飯になるからな。人間は色んな妄想があって飽きないらしい。」
モンスター娘の考えるとこはわかんないねえ、とおっさんはしみじみ言った。やれやれだな。
「というか、もう飯まで食べてんのか。まさかお前さん…」
ヤッたのか?と暗に目線で聞いてきた。

ラグニアさんはこのようにやや特殊なので、フリーで入りやすい。
ついでに研修中で値引きされてるから懐には優しい。
そんな説明を添付してくれる老黒服であった。
目つきは怖いがユーザーの股間にフレンドリー。


「そりゃあお前、花魁の直下までは行った女だぞ。それでも本来の格式に比べりゃ激安だぞ?
 だいたいこの世はカネと体力なんだよ…坊主にはちょっと難しいかね?」
ほろ苦い笑いをこぼす。カネと体力に勝ちたきゃ気持ちだよ、と付け加えた。

取引成立。
何も言わず番号札を渡す黒服氏。


「えへへ」
星2になっていつもよりかわいくなった、メイベリーンが物陰からあゆみ出た。
白に青い切り替えが走った、アイドルみのあるコスチューム。部分がシースルーになっていて、微妙にインナーやブラジャーが透ける。


「だぁりぃん!♡」
飛びついてきた。
「会いたかった〜〜〜〜!すっごくすっごくすっごく会いたかったぁ!だぁりんだぁりんだぁりぃん!」
うりうりうり、とほっぺを擦り付けてくる。
勢いが強い。ここのところ他のキャストのところに行ってたっぽいのでもうめちゃくちゃ会いたかった模様。

オズワルド > 「あったかくてうめえ飯には誰も抗えないですからね。」

腕組んでうんうん頷く、沁みるように理解できるぜ…美味い飯、食いたいよな…。
しかし目線で聞く様に、にやり、自信ありげに笑みを浮かべるにとどめる。
初対面が酒の勢いでベッドインなのですでにヤることヤってたのは内緒だ!!!

「金と体力だけで語るには、まだまだ感情が混ざるお年頃なんですよ。
 気持ちかあ。気持ちでどうにか回るなら色々楽なんだけどなぁ~。
 でもそう結局のところ理性は数式であって決定権を持つのは感情でありああだめだめ、勉強が出てくる。」

パシン、両手で頬を叩いて意識を整える。
そう、スケベの時間だ!!!

スケベに真摯かつ誠実な顔で、番号札を受け取って。
くるり、メイちゃんの方に向き直る。

「メイちゃーん、久しぶり~。」

飛びついてきた体の腰に手を回して、すいっ 軽く持ち上げてくるくる回る。歌劇か何かかな?な動作。
転ばないうちに床におろすけれど。

「最近色々遊んでたからご無沙汰だったもんな。 ま、ここで話すと目立つから詳しくはお部屋の方で。」

今のトコ他のお客さんの姿見えないけど、あんまり見せつけてもなの気持ち。
でも一度こっちからも気持ちを見せるように、すりっとこっちからも一度体をこすりつけた。

「あ、今日は萌え袖衣装があったら萌え袖手コキプレイしてほしい…。」

そして変わらず性癖はダメダメだった。

娼館「プリプリ」 > …若干ドヤってるような気がした…
勇気あるなお前、とちょっと思った。
挙げ句の果てにちんこエクステンドされたことまでは知らない。
でも、えっろいナオンがいたらアタックするの、この街のちんちん生えてる性別だったら割とデフォではある。
(まあ、こまけえことか…)
若干遠い目をしたおじさんであった。


くるくる回るメイベリーン
なんかこうソフトフォーカスがかかっててふわぁぁ〜〜〜って回ってる感じのアレ。
あははは…♪
 うふふふふ…♪

ところでメイちゃんがちょっと軽めに持ち上げられたので、あっだぁりん力増えてるって思ったメイちゃんだよ。
下ろされると若干はにかんでうふふ、ってなってる。ちょうかわいい。

「そだね、いこ♡」
きゅっ⭐︎と、指を絡めて上目遣いしたら、体がくっつきあってちょっと幸せになった。

行こう。
行こう。
そういうことになった。


***************

勉強お疲れ様だよぉ
テストなかったらいいのにね。
えっちの成績だったらもう大学よぉだぁりん
などとだべりながら

3階についた。

彼が入ったらドアに鍵閉める。
「じゃ〜〜〜〜〜ん」

あたらしいおへやでーす!(プロフ参照)
どうですか!
というドヤ顔でいるメイちゃん。
もしかしたら昇進直後に来てくれたかもだけど何回でも自慢したい。

そしてご要望にお応えして萌え袖カーディガン着用。
カーデの下は仕事しやすさ優先のバスローブっぽい巻くワンピ。

「え〜っと、それじゃあ、改めて!
 本日はご指名ありがとうございます♡
 いっぱいいっぱい、えっちなことしようね?…いつものとーり♡」

オズワルド > 「いこいこ。」

おててつないで、そそくさ。
ふたりっきりになれる場所までご案内される。

テストはあった方が良いんだよいい成績取れば上の先生の目につきやすいんだよね下々の昇格チャンスよ、とか。
でもそれはそれとしてめちゃくちゃ疲れるんだよ、とか。
えっちの成績はいいやつめちゃめちゃ多いんだよな学園…とか。

若干ダウナーになってる気持ちはだいたい冬のせい。
とはいえ、たどり着いたのは以前とは別のお部屋、内装の違いに、おお、と目を見開いたりもして。

「おお~~~。星が上るとこういう扱いになるんだねえ。」

明るいニュース?に口元ニッコリ。
ぱちぱちぱち、と拍手も交える。職場レベルアップは嬉しいよな!
オレも冒険者ランクとか上がったら嬉しい。

「わーい、えっちだー。」

どんどんぱふぱふ。

「でも今日はスケベなことしながらおしゃべりもしたいなー。
 お隣に座ってー、萌え袖で見えないようにしながら手コキしながらひそひそお喋り…とか。
 温泉の話とかしたくない?」

尋ねかけながら、座って良いのかな、とベッドの方を見たり。

娼館「プリプリ」 > 「せちがらーい」
って言ってみたかっただけ。
「でもわかる。成績良かったら色々いいことあるよね。うちらも同じ
 …えっちの成績で卒業できたらいいのにね、あ〜ぁ、そしたら学院でセンセやっちゃえるのになぁ…」
何かこうフレームの太い眼鏡で取ってつけたようなえっろいミニスカ女教師とかになりかねないなという風向き。
(「今日は一日中補習だよ?」(妄想))

「そそ、お部屋が倍になるの。シーナさんもそうだよ。まどれーぬのおねーさまも。…一人だと寂しいからぁ、だぁりんが来てくれて嬉しい♡」
うふ(スマイルマシマシ)

「えっちだー♡」
パチパチと拍手。

「えっ温泉?興味ある!いいよ。お話ししながらしてあげるね?」
ぽすん、とだぁりんの手を引いてベッドサイドに座る。新しいベッドは、若干ぎしっと弾む。
一階のベッドと結構違う。ベッドとしてもっとちゃんとしてる。
「お話の前に〜。ん。」
ちょっと顔に唇を寄せてくる。
「おかえりなさいのきっす。」

オズワルド > 「世知辛いけど人生のためよ。」

入学前の夢と希望は果たしてどこへ行ったのか。
今は今で夢も希望もあるけれど、若かりし日々の夢はつゆと消えるのだ。

「えっちの成績で卒業できたら、学院の生徒が列をなしてお礼参りに来ちゃうから…。」

学院では性被害が絶えませんと噂です。えっちな先生にもお礼参りとかそういうのがきっと絶えません。
世知辛い…!

「まあそういう話はともかく。」

世知辛いのは悲しい話なので、横に置いておく仕草。

「なぁに、メイちゃん。寂しんぼだった?」

スマイルマシマシのほっぺに人差し指近づけて、ふにふに、すりすり。ほっぺなでなで。

「前に話したじゃん、温泉宿行こうって。それの話~。」

今日は割と緩い男。ゆるっとベッドに座って、お隣に並んで――

「ん、ただいま。」

ちゅっ。
ちゅ、ちゅちゅちゅ、ちゅ~。
プリプリでアヒル口な唇をたっぷり楽しんでから、顔を離して。
その間にかちゃかちゃ、ベルトは外してしまった。

「それでー、温泉の話なんだけど。プライベートで誘うのは問題あるから、お金である程度解決したいなって感じ。」

娼館「プリプリ」 > ちゅ。
ちゅっ。
あひる口は当たりが柔らかく、ぷるっとクッション感。

キスしているだけでうっすら幸せ。
プレイではあるんだけど、気持ちにじわっとくる。

「ううん、大丈夫だったけど、時々すっごく会いたくなっちゃって切なかった」

頬がうっすら染まっている。その笑顔は街中華で見たポスターのそれと同じ面影があった。

音に気づく。

「めちゃくちゃ頑張ってる。わっ、いいの?ごめんなさいだよぉ。…ほんとうにごめんね?」
めちゃくちゃお金使うよね、というところ、お詫びを込めてちょっと。売り上げになるのは嬉しいけど。

萌え袖越しに、いーこいーこ、と、だぁりんじしんをやさしく、しこ、しこ、と。
お勉強お疲れ様ぁ、げんきになってねー♡と甘く囁き。

「えへへ、だぁりんと温泉…♡ たのしみぃ…時期的にはテスト明けとかになりそ?…やっぱり九頭竜さん使うの?」

娼館「プリプリ」 > などと、予定を伺いながら、温泉の予定を詰め出してみる。
きっとくるひと段落のおやすみに向けて、メイちゃんは楽しむけど、それでもダァリンのためにいっぱいがんばろ!ってなるなど。

【後日に向けて継続的な】

オズワルド > やっぱりこういう、癒されるキスもいいよなぁ~、ってなるぷるぷるリップ。
離れ際にちろっと舐める。

「ううん、オレってばだぁりんとしてメイちゃんの心に残っちゃった感じ?
 オレはオレでメイちゃんのこと見た気分になってたのもあるからちょっと申し訳ないな。」

街中華で見ました。
その絵姿と似た笑顔してるのは、これは新鮮さなのだろうか、とか頭の片隅に思い。

「いいのいいの。オレも気兼ねなく楽しめるし。
 ただ丸一日は財布にきびしーから、夕方くらいから翌朝…欲張ってお昼くらいまで?の感じでどうかなって。
 お金使う分はきっとサービスしてもらえるよね?」

萌え袖ごしのしこしこに物足りなさそうな顔をしながら、すいっと伸びた指先。つんつん、とお胸の先をつつき。

「時期は要相談かなあ、場所は九頭竜さんが定番かなって…この間も良い仕事して稼げたから、この冬はけっこうリッチよ。」

なんてそんなゆるゆる旅行計画みたいな話しながら、萌え袖手コキプレイを楽しませてもらおう…。

つづく!

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」から娼館「プリプリ」さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」からオズワルドさんが去りました。