2025/11/26 のログ
■メイベリーン > (この後、階段を登り三階の彼女の部屋まで移動することになる。)
■メイベリーン > 3階のメイベリーンの部屋。間取りはプロフィール参照…
ドアを閉めて一対一。
「今日は何しよっか?なーんでもいいよぉ…?あんまり時間がなかったら、お試しでもお話でもいいし」
と、明るいながらもちょっと隙のある笑顔。
お客様に目線を合わせながら、希望であれば行為の前にシャワーも入浴もできることを付け加える。浴室ではハイブラゼールの特殊浴場プレイも可能、と。
「…ちょっと遠かった。でもハイブラゼールすっごいの。たっかくて。
…あんまり高いと、でもだぁりん来れないかぁ。」
お客様は皆だぁりんと、彼女は呼んでいる。
とりあえず、ベッドサイドに座る。
「…緊張してる?だぁいじょおうぶよぉ。私も緊張してるよ?」
相手とさし向かいで言葉を交わすと、地声からお仕事の声にす、っと変わったりする。
甘く高く、少しだけ擦れている。
「……お風呂であったまる?それとも、私で?どっちでもいーよ?」
■メイベリーン > 「…もしかして?」
そのお客様は、初めてなのだ、と。
「お店が?」
お店じゃなくて、と。
「…そぅなんだ…?ありがと。はじめてに選んでくれて♪」
お客様は隣に座っている。からだよをせて熱が伝わる。
雑誌で見た、とも。町中華のポスターのコに似てる子を探してた、とも。
「うれしい♪ それ、私だよ?」
この街のどこかの町中華に、彼女がモデルをしていた時の、ビールのポスターがある。
3年くらい前に、きついディアンドルに胸を詰めて、ジョッキを片手に持って、笑顔で、下絵のモデルの拘束時間がとってもとっても長かった、思い出。
顔を赤くして、もじもじとしている、その彼が、自分の膝に置いた手の上に、メイベリーんは手をかぶせる。
「ステキな思い出いっぱいつくろうね♡」
ほころぶアヒル口。あどけない笑顔。
だというのに、豊かな胸元。服越しでも柔らかさが伝わる腿。
その胸元に彼の視線が釘付けになるのがわかる。
ばふ、と下着の上から谷間に顔を寄せてくる彼。
「だーぁりん?」
いいよ?と言う代わりに、甘ったるく囁いて、彼の頭をギュッを抱き抱えて、谷間に押しつけて
「ぇぃっ⭐︎…ぎゅ〜〜〜〜〜〜…
ぎゅううううう〜〜〜〜〜〜〜〜…」
彼、恥ずかしそうな、嬉しそうな顔で、谷間に抱き込められた顔をやっと放した。顔が真っ赤になっている。
「…はじめよっか♡…ん、はずしたいの?はぁい」
両手でぶらん胸を捧げ持つ、谷間で左右に引っ張られている、フロントホックの合わせ目に、おずおずと彼の指がひっかかり、ぱすん、と量の胸を包むそれがはじけとんだ。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2/娼館「プリプリ」」からメイベリーンさんが去りました。