2025/09/01 のログ
ミラルカ > 「もちろん♪あなたが名前を持たずとも、あなたが名前を告げずとも、私はあなたを感じましょう。この目で、この耳で――いえいえ、全身で。だから、こちらこそどうかなかよくしてね♪」

なんて挨拶をし、言葉を交わしているうちに――世界がすっかりと変わってしまう。
きゃっっきゃっ♪胸の前で手を合わせ、子供っぽく感動の意を示す。
相手にて招きされるまま、ぽんっと飛び込むようにベッドに座る。お尻が沈み込んで。

「まあまあ、受け止めてくれるの? じゃあ、じゃあ、お言葉に甘えて――」

軽く相手にもたれかかった。柔らかな体、あいてに押し付ける。

「くすくす。やっぱりいいにおい。この匂いを嗅げば口は軽くなってしまいそう。なんでもかんでもしゃべってしまいそう――」

顔を相手の肩に寄せ、かるくすんすん鼻を鳴らす。

「そうね。私はずっと旅の中。気が付けば子供の私は旅をしていた。楽器を手に、湧きあがる歌を心に持ちながら。そして気づけば誰かと仲良くなった。村に住む女の子と茂みでキスを交わし――次にはエルフの女戦士と一緒に水浴び。領主のお嬢様と熱い熱い一夜を交わしたことも――ああ、おもいだすだけで幸せになる――思い出すだけでもっと幸せが欲しくなる。この体を、全身を、全部全部に幸せを。誰かとともに幸せをもっともっと、さらにもっと――」

肩にちゅっとキスを一つ。

怪異譚・墓地の少女 > 「ええ、けれどその分呼び名は好きにして
行きずりの人の名でも、貴女の喉が発しやすい音でも何でも」

名前についてはそう継ぎ足してから
もたれかかってくる体を支える
少し相手の方が体が大きいけれど、その程度問題ではなく

紡がれる言葉を聞いて、柔らかに微笑んで相槌を打とう

「嬉しい……、そうなのね…
生まれた時からその足で歩くことを決めていたのね。素敵
そんなミラルカだから、いろんな人と愛し愛されることができたのでしょう
それは、とても素晴らしいこと。けれどミラルカはまだ欲しい。…欲張りさん」

くすくす笑いをお返しして、肩に残った温もりに指で触れる
そのまま、お返しに相手の肩へも唇を

「どうぞ。ミラルカ
この夢は長くは続かないけれど…それでも
貴女の体を愛して、貴女に愛されることは十分できる」

細い手が、横に並んだ相手のお腹に回る
まだ着衣のまま、くすぐるように衣服の上から臍を撫でて
ふーっ、と少し遠い耳に向けて息を吹きかける
愛欲を望むなら、自分の体で答えよう
会話を望むなら、自分の語彙で答えよう

そんな、どこまでも沈み込むクッションのような柔らかいふれあい

ミラルカ > 「んっ……っ」

唇が触れた途端、首がびくんと張り詰める。目が天井に向く。息遣いが荒くなる。

「そうそう、私は欲張りさん。欲しがりさん。ここが夢だとしても、お嬢さんがなんだとしても――あなたが愛をくれるなら、その愛を味わい尽くしたい――ぁんんっ」

そして顔を動かして、相手の首筋をちろっと舐めたところで、言葉が止まった。

「お。お臍、その、反則ぅ、う、あっ……も、もーぅ、このぉ」

びくびく肩を揺らしながら、口をパクパク動かすものの、言葉が巧くつむげない。語彙は幼児みたく貧弱に。
さらに耳に息を吹きかけられれば――びくっと、背筋を張り詰めさせた。

「お。おじょうさん。わ、わたし、いつもは、もっとその、優雅に、でも、今は――今はそのぉ」

体に触れる相手は気が付いただろう。ミラルカは下着の類を身に付けていない。だから――スカートの部分に大きな盛り上がるができている。布の下で、それはびくびくと震え。猛り。
目はうるんでいて、相手におねだりするみたいに。

怪異譚・墓地の少女 > 「どうぞ…?私の愛を食べるならたくさん食べていって
会ったばかりだけれどきっと…あなたが食べたことのない味よ

――我慢する必要なんてどこにあるのかわからない
…ここは短い夢だと、言ったでしょう?」

くすくす、くすくす
敏感に体を震わせ、童女のように言葉を詰まらせる相手をからかって
臍を撫でていた指先は、猛りに驚くこともなく…それがまるで自然なことのようにスカートの上から盛り上がりを撫でる

「この猛ったもの…
ああ、優雅じゃない言い方なら……、おちんぽ、を…こうしてほしいの?
これを私のワレメにずっぷり差し込んで、動物みたいに腰を振りたい…?」

わざと言葉を卑猥なものに変えて囁く
面倒なことを取り払って、愛し愛されたいという寂しさを感じ取ったからか
すり、すり、と掌を使ってもどかしい刺激を猛りに与えていこう

「それともこうして…ふふ。ぐつぐつ煮えるおなべみたいに愛情を焦らされて…虐められるほうがいいのかしら」

しゅる、と軽く…指で輪を作って
スカートを抑え…猛りの形をわかりやすくしてしまえば
布に覆われたそれを優しく一度…ゆっくりと扱いていく
甘やかすように、意地悪するように、相手に語り掛けながら

ミラルカ > 盛り上がりを撫でられれば先端から浮かんだ雫で布地が濡れて。先端の括れた語りがあらわになる。

「ふぁ……いいっ、いい……♡ おてて、きもち、いーのぉ♡」

口からよだれがつぅっとこぼれた。ぬぐうこともできないまま、その手は相手の手を汚した。舌を突き出して先端からよだれを零すだらしない表情。もつれる舌を動かして


「ふぁ……あ……ゆめ? が、がまんしなくていい?優雅なわたしでなくてもいい?クールなわたしでなくてもいい?わがままでよくばりでだらしのないくらい、下品で恥知らずな私でもいい――ひぎぃっ♡」

しごき立てる力に背中を見切り反らせる。背中がそのまま、ベッドに沈み込んだ。

「いじめ、て。お嬢さん、いじめて♡はじしらずなわたしをいじめて♡おじょうさんにいじめられたくて、かたくおっきくなってる私の―私の――」

そこで口がぱくぱくとうごく。一瞬の集住。そして相手の顔を見て

「わたしのおちんぽ、よだれをたらしちゃってるほしがりちんぽ、けっかんをいくすじもうかべた暴発寸前のぼっきおちんぽ、いじめて、いじめて、いっぱいしてぇ♡」

腰をゆらし自分から扱く指にそれを擦り付けちゃう。恥ずかしさとうれしさと心地よさ――すべてがまじりあって目に涙がたまり。つぅぅっと頬を伝った。

怪異譚・墓地の少女 > 「ええ。曝け出せなくて寂しい貴女の夢、…望み、と言ってもいいもの
それは、ここでは隠さなくていい。…確かに聞いたわ、その寂しさ……♡」

一度ドアをノックすれば、溢れ出て来る涙
細い繊細な指がベッドに沈んだ猛りを追いかけてまとわりつく

「いいよ。ミラルカのおちんぽ。愛をたっぷり溜めて蕩けちゃいそうなおちんぽ
たくさん虐めて、愛してあげる」

少女の涼やかで甘い声が、おちんぽ、おちんぽ、と繰り返す
お嬢さんもベッドに寝転び、じぃ、と相手の顔を見つめながら
優しく優しく、暴発寸前の猛りを扱く
すぐには射精しないように。しっかり煮込む必要があるお料理のように薪をくべ続ける

何度も何度も、絶妙な力加減で、しこ、しこ
相手の腰の動きすらすぐに察知して…あっさり絶頂しないように歪に愛し続ける

「恥知らずのミラルカ
こんな簡単に腰をへこへこさせて、可愛らしい…
頑張って腰を突き上げれば出せると思ってるなんて…♡
大丈夫…貴女の蕩けた顔、すっごく素敵…
ほら、感じて…私の眼も見つめて。もう他に何にも考えなくていいから…♡脳髄までキモチイイで蕩けちゃおう…♡」

イってしまえば、波が一度過ぎてしまうから
ひたすらに、その快感の水位を溢れさせない扱き方を続けて虐めてしまう

ミラルカ > 相手がおちんぽと口にするたびに、ごくっとつばを飲み込む。体を震わせる。いじめられるというと、体が痙攣したようにびくびく、びくぅ♡震えちゃう。
相手がいうまえからもう、相手の目をみつめてる。目を離せなくなっちゃってる。じぃぃぃっと自分の横に来た相手の顔を、その瞳を見つめ込む。
そんな表情とは裏腹に、腰をがく、がくがく、がく、はげしくふりたてている。血管を何条にも浮かべた幹を、発達したカリを、よだれをたらす尿道を、相手の指に擦り付け

「お嬢さん、私、わ、わたし、い、いく、おちんぽ、い――っ」

絶頂寸前に手を離せば腹につくほど勃起している、なのに、いけない、行く寸前で手を離される。

「あ、あが、あが、が、あ、おちんぽ、おちんぽ、おじょう、さ、あ、」

追い詰められた状態を持続させられ、顔は涙と汗とよだれでどろどろ。女の子がしてはいけない顔をして、女の子が出しちゃいけないみっともない声を上げている。

「わたし、わたし、とけりゅ、こわれりゅ、おちんぽ、きもちよしゅぎて、でもでも、これ、しゅき、おじょうさん、しゅうき、いじめられるの、しゅきぃぃぃ♡♡ わたち、わたち、かわいい?おちんぽへこへこふって、かわいい、じゃあ、こし、ふりゅ、みっともなくおちんぽふっちゃううう♡♡」

雄からは先走りを、メスの部分からは愛液をしとどにたらし、相手の甘い香りに、雄と雌の香りをまぜてしまう

怪異譚・墓地の少女 > 本当はこうして、自分をさらけ出したい
けれど、それは受け入れられないかもしれない

「それは、紛れもなく寂しさ…
私が嫌って、私が無くしたいもの…
だからミラルカ、寂しさなんて感じないほど貴女を虐める。
とーっても可愛いあなたが、どろどろになるまで…♡」

あくまで少女の声は抑揚が一定
ただただ、甘えるような、からかうような声を相手の耳元に届け続ける
けれど壊してしまっては夢は悪夢になってしまう

だから、最もキモチイイ瞬間に、もっと気持ちよく…射精してもらおう

「綺麗な目。ぐずぐずになりかけの…えっちな視線
じゃあ、そろそろ…貴女の愛を…びゅーって、私の手に出してしまいましょうか…♡
はぁ…ん。……ん、ちゅぅ……♡」

焦らしていた動きが完全に止まる
いくら相手が腰を振っても、全くおちんぽには刺激が来なくなる
軽く指を添え続けているだけだから、触れられていることしかわからない
そんな、少しの間の最大の焦らしの後
唐突に、柔い唇がいやらしい言葉を紡ぐ唇に重ねられる

同じく柔い小さな舌が…ミラルカの舌を絡め取って
甘い甘露のような唾液を贈ったと思えば…発達したカリが、幹が…ずる、と擦られる
今度は、焦らしではない。指先も盛んに動かし…一定のリズムで腕を上下に振る
機械的で、けれど愛情たっぷりな、イかせるためのリズム
着衣のまま、恥ずかしい液体をたっぷり吐き出させようと、腰のへこへこにも合わせてより刺激を強めていく――

ミラルカ > 快楽がいったん、完全に止んだ。
目に焦燥、懇願の言葉を口にしようとしたところでその口がふさがれる。舌先が普段自分自身では刺激しない部分を刺激する。そのここちよさに相手の体にうっとりとし身をゆだねたところで

「んんんんっ?!」
相手の手の動きが再開した。たまらず首をそらしきり、相手の口と自分の口が離れる。銀のふたりをつないで、そして切れる。
あわてたように再び口をつけようとするけれど、相手のしごき立てる快楽の前に首が巧く動かせない。
そして
「いぐいぐいぐいぐうううううっ、わたち、わたち、いぐ、いぐ、おちんぽ、いっぐうううううううううううううううっ」
声を部屋中に、あるいは夢中に響かせ、そして絶頂。二人の顔に届くほど大量の精液をぶちまけた。それでも腰の動きは止まらず、二度三度と絶頂を繰り返す。
相手のおなかに、乳房に、顔に――全身が白く染まるほど射精。
そして、ほとんど白目をむいた状態で、ベッドの上で大の字になり
「おじょ、おじょ、あり、しゅき」
回らない思考と口を必死で動かし――

怪異譚・墓地の少女 > 大量の、という枕詞すら生ぬるいびゅるるー、っという射精
普通の女性ならびっくりしているところだけれど…ここに居るのは普通じゃないお嬢さん

射精を続けるおちんぽから手を離し
気持ちよさに浸っている間に…するりと服を脱いで

無毛の、いたいけで、罪の匂いがするような
見た目は幼く、割り開いたらどんなに気持ちいいかと想像させるワレメを晒して

「ふふ…。私も大好き。…寂しいあなたを、愛しているよ、ミラルカ
だからまだ、夢に浸っていきましょう――――――…♡」

回らない相手の言葉に笑いかけ…
相手のスカートをめくり、下着までずらして
湧き水のように溢れる精液を潤滑油に自分の割れ目に近づけて―――…♡



夢は、覚めるまで続く
淫らで、退廃的で変態な夢は…目が覚めるまで脳髄を蕩かすような心地よさを与えていくことだろう――…

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」から怪異譚・墓地の少女さんが去りました。
ミラルカ > 「ま――」
待ってといおうとしたけれど――けれど、相手がさらした底から目が離せない。
今、これ以上の快楽を味わってしまったら――だけど、拒めない。望んでしまう。相手が笑いかけてくれば、もう、それ以上、躊躇の言葉も出さない。
未だ、硬くとがったままの肉棒を相手にさらし、相手の行為を受け入れ

「わたしも、しゅ、き」

かろうじてそれだけを言葉に出し、その後は――
夢から覚めるまで、その快楽を体中で味わい続け――。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミラルカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にプラムさんが現れました。
プラム > 今宵は久々に王都へ戻ってきていた。
ほんの短い航海の後。ある程度時間が空いたので、一応自宅もあるところに帰ってゆっくりするか、と。

貧民地区の酒場に足を運んだ理由も、至極単純。
酒が飲みたかったからだ。それ以上もそれ以下もない。

「ったく……」

小一時間を過ごした後、いかにも不機嫌そうな様子で店を出るプラム。
隅でゆったりと酒を飲んでいたはいいものの、下心満載な男に声をかけられてからは最悪だ。
何度断ってもしつこく絡んでくるものだから「こっちにゃバックに海の賊がいるんだぜ」なんて啖呵を切って。
飲んだ分の金をカウンターに置き、さっさと出てきた──というのが事の次第。

「ちッ。水を差されちまった。──どうすっかな」

帰るか。それとも暇潰しにぶらつくか。
少し考えを巡らせるよう、雲に覆われた夜空を見上げて暫し。