2025/06/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にパニアさんが現れました。
■パニア > 「確かに最近のうちは色々とアレっスけど、だからってあんたらみたいなうぞーむぞーに股開くほど安っぽくはねぇんスよ! いい加減諦めてどっか行けバァカ! 痴漢っ、変態っ、なんちゃって筋肉揃いの粗チンチーマァア!」
気の早い太陽が夏真の暑気で焼きあぶる大通りに、若い娘のはしたない啖呵が威勢よく響き渡った。
体全体を傾けたコーナリングで脇道へと駆け込む声音の主は、年の頃なら15、6と思しき少女。
王立学院の体操着を迫力満点の爆乳で膨らませ、太ももの付け根にブルマをむちむち食い込ませた小娘は、全力疾走にきらめく汗の濡れ透けも相まって大層エロい。
そんな少女を罵声と共に真っ赤な顔で追いかけるのは、見るからにワルそうな5、6人の男達。
チンピラ蔓延る王都では比較的目にする事の多い光景の発端は、男達に声を掛けられ路地裏に引きずり込まれそうになった少女が股間蹴りの反撃をカマして包囲を破り逃げ出したというよくある流れだ。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアリエッタさんが現れました。
■アリエッタ > 趣味の娼婦をしている所に騒ぎ声が聞こえて。
正直いつもの事だがなんか変な格好をした女の子が汗だくで走っている、追われているのだろうか。
「こっちよ~」
走っている少女の手を引いて路地裏に引きずり込んでそのまま一見廃屋の様に見える建物へ。
入口は巧妙に隠されていてこの建物の構造を良く知っていなければ入り口を見つけるのも困難な建物。
中は意外と綺麗なベッドがある石造りの部屋。
「危なかったわね、ここならそうそうバレないから、私はアリエッタ、趣味で娼婦をしているわ」
実は貴族の間で共有されているヤリ部屋の一つだがそれは伝えずに。
■パニア > むっちむちな太腿に対してか細い足先を包むスポーツシューズが、ゴムのソールをきゅきゅっと鳴らして小躯を跳ばす。
低めの障害はハードルジャンプの要領で華麗に飛び越え、少し大きめの物は跳び箱めいて手を付きながらパルクール。
更に巨大な見上げる程の要害を減速無しの三角飛びで乗り越える様はさながらニンジャ。あれだけデカい乳抱えてようやるわとその場に居合わせた冒険者も感嘆する見事な逃走。
「ど、どぉ、なってんスか。はあっ、はあっ。こ、これだけ逃げてんのに、っ、ふうっ、ぜんっぜん、撒けねぇんス、けどォ? ぜひっ、はひィっ」
獣じみた瞬発は逃亡者に軍配を上げるも、チンピラ共はこの辺りの地形を熟知しているらしい。
妙に手慣れたチームワークは爆乳撓む体操着も旨そうな小娘を、いつもの狩り場に追い詰めつつあった。
そんなコウメイの罠があと一歩で完成しようかというその寸前―――
「――――んむわっ!?」
横合いから差し出された細腕にいきなり掻っ攫われた。
手首を掴む手も、直前で耳にした緊張感に欠ける声音も、どちらも年若な同性のそれ。
なればこそ、突然の事ではあっても必要以上に取り乱す事なく、屋内の様相と相手の姿を観察出来た。
「ぜはぁっ、はあっ、はあっ、はひぃ、はひぃ、ふぅぅうう…………あ、どーもご親切に。うちは……って趣味ッス!?」
ぺろんとめくった体操着の裾で汗だくの顔を拭って、健康的に引き締まったヘソ周りやら、スポブラの下乳やらも覗かせながら、自己紹介に応える前に半ば反射で彼女の趣味にツッコミを入れていた。
■アリエッタ > 「そうそう、趣味で女の子専門の娼婦をしているの」
ニコリとほほ笑んで相手の顔を見る。
大きな胸にむっちむちの足、ボーイッシュな顔に対して女らしい体。
かなり好みだ。
「で、ここは一部で共有しているヤリ部屋ってやつ?見張りもついているからもう追ってこないわよ」
見張りが付いているのは本当、自分の護衛メイドがしっかり見張っている。
ヘソや下乳を無意識かちらちら見せつける少女を見れば自分のワンピースの肩ひもを外して。
「とゆーわけで♡私とエッチしましょ♡趣味だからお金とか気にしないでいいわよ」
■パニア > 「また趣味って言ったッス!? え? しょ、しょーふってシュミでやるもんッスか??」
自分がおかしなことを口にしているとは全く思っていない、そんな笑顔は王都の美少女率に違わぬ可愛らしさ。
改めて見下ろせば、チビのパニアより更に小さな体躯と、その癖ドレスの胸元は娼婦の名に恥じぬぽよんぽよんで正直揉みたい、嗅ぎたい、吸い付きたい。いや違うそーじゃなくて。
「ああ、だからベッドがちゃんとしてて、部屋もなんか綺麗なんッスね……ってヤリ部屋ぁ!?」
再び爆乳チビ(この場に居る二人共その特徴を備えているので紛らわしいが)の声音が跳ねる。
うっわ、そう思うとなんか匂いがエッチに思えてくる。
堂々と娼婦を自称する少女もなんだかエロく思えてくる。
ワンピの肩紐をするりとずらし華奢な撫で肩にそってそれを下ろす所作なんか生唾物………って、んん??
「んん? んんんんん??」
今エッチしましょってゆった? ゆったよね?
しかもお金とか気にしなくていいってどーゆーこと?
完全に脳がバグった。
困惑に眉根を寄せたぱっちり黒目が幾度も瞬き、傾げる小首が回す頭で黒玉を斜め上に向けてしばし。
「…………なるほど。それはつまり、これからここで、うちとアリエッタちゃんがエッチするって事っすね」
きらんっ。
知性輝く訳知り顔が、犯人を名指しする名探偵顔でのたまうも、それはさっき眼前のツインテールちゃんが言った事を反駁したに過ぎないアホ発言である。まだちゃんと理解してなさそうな反応だ。
■アリエッタ > 「詳しくは言えないけどお金に困っていないから趣味でしてるのよ」
胸に視線が行っているのに気づくがそれはむしろ嬉しくて。
季節がら蒸し暑く汗ばんだ体は香水と汗の臭いが混じって。
「うん、あなたと私がレズセックスするの、嫌かな?無理やりって好きじゃないから嫌ならいいんだけど」
そう言いつつワンピースを床に落として全裸になる。
下腹部の淫紋、大きな胸にツンと立った乳首、ちょっと背伸びして少女の顔に胸を押し付けようと。
「まだあなたのお名前聞いてないわ、お名前は?」
■パニア > 「は、はあ……」
確かに彼女の肢体を包む黒ワンピは、生地も上等。
さり気なく使われているレースなんかはそれだけで庶民の服が何枚も買えそうな気が……。
「――――へぅえッ!?♥」
自分より小柄な美少女が無造作にぺろっと口にする " レズセックス " の破壊力。思わずくらっと立ち眩み。
「い、いいいいいいいいや。ぜんぜんっ? 全然嫌ってわけじゃあないッスよ!? ええっ、全くもって嫌じゃないっつーか、むしろ好きですよろしくお願いしまッス!!」
これは逃す訳にはいかないチャンス!
炎天下のランニングでオーバーヒートした脳に、浮世離れした少女の言動は全く処理の追いつかない物だったが、こう見えても冒険者の端くれ。
お宝に食いつく嗅覚だけはもっているらしく、棚ぼたエッチにがっつり食いつく無自覚レズ。
なので、ついにはすとんと床に落とされたワンピの下の、パンツ一枚履いてやしないコンプリートリィネイキッドな媚態と、その下腹に妖しく輝くエッチなタトゥ、既に興奮で尖った乳首と
「ふぉぉぉおッ!?♥」
いけませんお客様! そんな風にされたら頭パーになってしまいます! いけませんいけません!!
と、脳内でわけわからんフレーズを口走りつつ全裸の小躯を抱きしめて、たわわの乳間に鼻先むぎぅっと押し付けて、くんくんくんくんぐりぐりぐりぐりぺろぺろはむちぅぅううっ♥
匂いを嗅ぎ、小顔を擦り付け、乳汗を舐める舌で柔らかな丘陵を歪ませて、その先端に食み付いて乳首を吸う無法!
「ぱ、パニアっ♥ パニアっス♥ んちっぅうっ♥ ちむっ♥ ちゅぱっ♥ ちぅ♥ ちぅ♥ ちぅうう…ッ♥♥」
もしもその先端から母乳など溢れようものなら、一心不乱に吸い飲むも当然といったおっぱい好き。
こんだけ同性の乳に惹かれる癖に、レズ認定には頑なに頭を振る容疑者Pである。
■アリエッタ > 「よかった、じゃあいっぱい楽しもうね♡」
匂いを全力で嗅ぐパニアの姿は真正の変態のそれで楽しめそうだとパニアの汗ばんだ髪を撫でる。
音を立てて乳首を吸う姿も発情した犬みたいで。
「もう♡パニアちゃんは変態さんだね♡そんなにおっぱい吸って♡んっ、いいよ♡もっと吸って♡汗もいっぱい舐めて♡」
後退りながらベッドに誘い込んでベッドの上で仰向けに。
パニアが胸に夢中になっている間にブルマを脱がせようと。
ブルマを脱がせることに成功すれば汗が染みついたブルマをクンクンと嗅いで。
「はあ汗くっさ♡女の子の汗の臭い♡好き♡」
■パニア > 秒で願いの叶うスピード感。
『うん、これは夢ッスね。現実はこんな都合よくいかねッスから』
脳内でそんなニヒリズムを口にしつつも、当人は夢中になっておっぱいに吸い付いてるから全くもってかっこがつかない。
そんなポンコツっぷりを先日のロリ魔女よろしく撫で撫で母性で許されちゃったら、こんなん最後まで、毒の皿までおかわりするに決まっていた。
「違うッス! ちゅぱちゅぱ♥ 変態じゃねぇッス! ちむちむちぅうう…っ♥ はいっす♥ 吸って舐めて堪能するッス!♥ ぺろぺろちぅちゅうれるちゅるれりゅるんっ♥♥」
パニアよりも小さな身体。
けれどもパニアに負けず劣らずな爆乳を、ポンコツレズに好き放題させたままのベッドイン。アンド脱衣は流石、シュミで娼婦をやってるとかいうエキセントリックな言動に説得力をもたせるもの。
「うぁあ……っ♥♥」
なんかくんくんゆってるなぁ…と乳間から持ち上げた黒瞳が目にしたのは、いつのまにか脱がされた甘汗果汁じゅくじゅくブルマの蜜染みクロッチに吸い付くツインテ美少女の鼻先。
恍惚として漏らすそのセリフの変態っぷり。
だというのに、パニアは訳も分からぬ興奮に変な声を漏らしていて、思わずきゅんんッと締め付けた膣口は、ブルマの覆いを外されて今はちょっとすーすーしてたスポーツショーツの股布に、汗とは異なるぬるぬるシロップをたっぷり染み込ませてしまう。
どうやらこのポンコツレズには匂いフェチの素養もあるらしい。
■アリエッタ > 女の子の汗と他が色々混じった匂い。
この暑くなってきた季節特有の匂いは興奮を引き出して。
その姿を見たパニアの動きが止まっていることに気が付くと。
「もうおっぱいはいいのかな?すっごくいやらしかったよ♡」
ガチガチの乳首はパニエの唾液塗れ、汗と唾液の匂いが鼻を突く。
ブルマをパニアの鼻に押し付けて。
「ほら♡パニアちゃんのエッチな匂い♡すーすーしようね♡」
胸への攻めが止まった間に上下逆になってパニエを上から見下ろす、やっぱりかわいい。
体操服をスポブラと一緒にたくし上げて胸を露出させ、さっき自分にされたように乳首に吸い付く。
「んちゅ♡じゅるっ♡んちゅうるるる♡」
同時にショーツの上から股間を触ればもうぐちゅぐちゅに濡れているのは明白で。
「こんなに濡らして♡お漏らしでもしたのかな?可愛い♡んちゅるん♡ちゅううううう♡」
乳首に吸い付きながら最後に残ったショーツも脱がそうと。