2025/06/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にライラさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にフィオさんが現れました。
■フィオ > <入室重複につき退出いたします。失礼しました!>
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からフィオさんが去りました。
■ライラ > 貧民地区の客が入っていない酒場。
時間が悪いのか場所が悪いのか、客足が自分以外にない店内はマスターすら、用があれば呼んでくれ、というほど閑古鳥。
そんな酒場のカウンター席の隅っこで静かにワインを飲んではあくびを零す。
「ん-…今一かな…」
お勧めのワインと言うことで頼んでみたがどうにも酸味がきついように感じ。
値段が安かったので文句はないが、これがお勧めだと思えばため息しか出ず。
普通のエールのほうがよかったと思うも、この為にマスターを呼ぶのも面倒で余りおいしく思えないワインに口をつけ。
「これは寝酒ようだね」
何度口にしても微妙な味のワインだと思い。
これだと味を気にしないときに飲むものかも、そんなことを思いながらちびちびとワインを飲んでいる。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からライラさんが去りました。