2025/07/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にオドグさんが現れました。
■オドグ > 豪奢に淫猥に飾り付けられた王国の地下牢の一区画。そこに女達、少年達の嬌声が、欲にまみれた男女の笑い声が響く。薬と酒が交じり合う、シラフでは胸が悪くなるほどの甘ったるい香が立ち込める中、今宵の宴の主催者であるオドグは両手を後ろで組み、満足げな笑みを浮かべてゆったりと会場を歩いていた。
「宴を楽しんで頂けているかな?足りないものがあれば何なりと仰るがよいぞ」
さる王族の悪趣味な拷問部屋の使用権を借り受け、開かれた淫宴は、いわゆる上級貴族や王家の人々のための、洗練されたそれとは異なる。荒っぽく、大味で、質より量を求める人々のための宴には、高貴な者達ばかりでなく、後ろ暗い事業に手を染める商人や、悪徳貴族と癒着した騎士、衛兵隊長、そして役人も参加していた。
そういったお行儀の悪いイベントであるため、参加者の多くは仮面で顔を隠している。無論オドグは素顔を曝してはいるが、その目は事あるごとに出入り口の方へと向けられている。
なぜなら、こうした宴会に参加するのは好意的な者ばかりではないからだ。来客をもてなすために攫われてきた犠牲者を奪還せんとする命知らずや、腐敗していない正義の徒、あるいはオドグ自身に復讐しようとする者もいる。護衛の者も普段のゴロツキだけでなく、賄賂を渡した正規兵を雇い入れていた。
■オドグ > 「それにしても」
集められた娼婦、奴隷、そして多くの来客の相手を同時にさせられる肉便器を見つつ、オドグは喉を鳴らす。犠牲者を囚人に見立て、予め用意された手段で責め嬲りながら性欲を満たす客達を睨んだ。
「くそぅ、ワシ用のも確保しておけばよかったわい」
性的行為がたまらなく好きな太ったクズが、眉間にしわを寄せる。ホストである以上、ゲストの欲望を満たすことが優先されるのだが、それにしてもお前ら呑気に愉しみすぎじゃないか、と。そんな八つ当たりじみたことを考えているうちに、いっそ乱入者が来てくれないかとさえ思い始める。宴を邪魔されれば、取り調べと称して思う様愉しめるからだ。その情景を想像してにんまり笑う。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にミランダさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にミランダさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にミランダさんが現れました。
■ミランダ > 王城の地下牢にて開かれる淫靡な催し。
老若男女問わずに交わり、乱れ……。
その主催者に「出品物」の一つとして参加させられている魔女が一人。
……いや、その女が魔女とわかるのは被っているとんがり帽子だけか。
豊満な乳房の頂と、秘所は誰でも入れられるようにときりぬかれたビキニ姿。
紐にはチップ代わりに札束をねじ込まれている。
ここでは魔女ではなく雌犬だ、とばかりに首に巻かれている首輪――。
ここにくるきっかけとなった貴族の相手は終えたのか、丸晒しの秘所からは愛液と白濁液が混じったものが太腿を伝い垂れている。
この状況、この場では誰もそんなの気に留める人はいないだろうけれども。
■オドグ > 「おっ」
黒肌の肥満男の目が、すっかりこの場に「馴染んだ」魔女を捉えた。彼女こそ、この宴を開くにあたり一番の掘り出し物である。始まったばかりだというのに、早速稼いでいるのがその証左だ。
「くくく、ミランダよ。宴を愉しんでおるようだな?客も、客に仕えるものも平等にもてなされるべきというのがワシの期待するところだ。高貴な人々に、たっぷりと愛して頂いたようだなぁ?」
小走りで魔女の元へ近づき、豊満な乳房の頂や横顔に目をやりながら、巨尻の谷間に指を差し入れる。勿論、ビキニにねじ込まれた札束を抜き取って従僕の持つ「寄付箱」に入れることも忘れない。
■ミランダ > 「……あっ」
ここ「数日間」この宴のために昼も夜も身体を重ねさせられたこの会の主催者である貴族。
徹底的に躾けられた上下関係と身体の調教……。
その声を聴けば振り向き――、ビキニに挟まれた札束をとりやすいようにとお尻をむけて。
……回収が終われば、身体を寄せながら囁くように柔らかな唇を開いた。
「……はい、男爵様にも可愛がっていただきました――が。」
する、と身体を預けるようによせ、豊満な胸を貴族の顔、胸板へとすべらせ――そのまま膝立の姿勢に。
首輪につながれた鎖が小さく音を立てて。
「少し、物足りなく……」
男爵様にたいしてなんとも失礼な言葉ではあるが――、衣服の上から主催者である男の下腹部に顔を寄せ、頬づり。
生暖かい雌の吐息をあてつつ――、両腕を自分の胸で挟み込み、軽く押し、潰す。
どうやら、主催者であるこの男の状況が分かっているらしく――躾けられた通りにご奉仕しようという魂胆だろうか。
■オドグ > 「うむうむ。よいぞミランダ。肉便器としての心得がしっかりと身に付いたようだ」
彼女を拘束した際の言い訳に使った男爵への言葉など、肥満男は最早気にも留めていない。結局のところ、性欲を満たし人とゴルドを吸い寄せることこそ、この男の望みだから。自ら跪く魔女を見て鼻の穴を膨らませる。
「よしよし。節操を失った肉便器が来客に非礼を働いてはいかんからな。ワシが、ぉぅっ、ワシがそのスケベな心根を鎮めてやろう」
そう言いながら、男は脚衣に指を這わせる。そしていかにも結び紐か何かを外すような仕草をした後、どす黒い長ペニスを膝立ちになった魔女の眼前に曝け出す。男根に息を吹きかけ、巨乳を掻き抱く彼女を見れば、何をしてくれるのかは想像が出来るので、あえて指図はしない。
代わりに魔女の肩に乗せた手指を薄闇の中で触手に変形させ、局部を見せつけるビキニを着た肉感的な肢体を這い下りさせる。
「今日は何度イかされたのだ?ワシはその倍可愛がってやるぞ」
触手で股間の両穴を狙いながら、肥満男が魔女に囁きかけた。
■ミランダ > 「はぁい――……ありがとうございます」
甘ったるい、男に媚びる感謝の言葉――は、立派なしつけの成果だろうか。
「ぁ……失礼、します……ね?」
膝立になり、顔の前に差し出されるドス黒い長ペニス。
顎を上げて、鼻先から帽子のつばまで伸びるソレの裏筋を女の、雌の、吐息と鼻息がふきかかる。
竿の途中から先端へ一度舌でふき取ってから、根元へ。
ずんぐりとした球袋への接吻も忘れずに、丁寧、丁寧な愛撫でご挨拶を。
「――……ご想像に、お任せいたしますわ」
だらしなく口に含んだ唾液を肉棒へと垂らし、柔らかな手で肉棒を濡らして準備完了。
豊満な乳房で熱い肉棒を挟み込み、ゆっくりと身体を揺らしながらのご奉仕を。
ピストンで突き出る亀頭部には時々口づけてアクセントを。
「男爵様に、衛兵隊長様……ふふ、何回でしょうか?」
愛液と白濁液が混じった秘所、そこに滑り込んでくる触手……どうやら後ろの穴は今日はまだ使っていないようである。
■オドグ > 「うむ。っぉ、おおっ。いいぞミランダ。おおぉ」
甘い声と共に自身の男根に与えられる吐息と、掠めるようなひと舐め、そして口づけ。その時点、来客たちのお楽しみを愛想笑いで見守り続けた肥満男の我慢は限界に達しそうになった。
「ふうぅっ。そうだ。そのデカい胸を濡らして、ワシの、おうぅっ」
唾液を垂らされびくんっと跳ね、たっぷりとした乳肉で扱かれ小刻みに震える、じっとりと熱い長ペニス。魔女の一挙手ごとに反応するいきり立ち反り返った肉棒は、あたかも「早く犯させろ」とせがんでいるかのよう。
「結構なことだ。焦らす術を学んだようだなぁ。だがワシは気前がよいのだ。今日は焦らすことなく、こちらを愛してやろう」
直接答えずこちらの想像に任せるかのような魔女の返答。それに僅かな苛立ちと大きな期待を抱く肥満男は、秘所に注がれた男達の欲望を掻きだした後、粘液まみれの細い触手を尻孔に潜り込ませた。
■ミランダ > 「ふふ……オドグ様、我慢なさらないでくださいね?」
挨拶の口づけだけでびくつく肉棒を仕込まれた通りに、愛で、奉仕し――。
豊満な胸での愛撫。
露出している胸の頂もピンと気持ちよさげに起立し、我慢できないからか、自分の口元へと運び一舐め。
胸の圧を跳ね返そうとするようにいきり立つ肉棒。
段々と女の息も荒くなれば、ふと思い出したかのように見上げ。
「今日、まだココには出されていないんですよ?」
まるでこの男のためにとっておいたというような口調で潤んだ青い目を向けようか。
「ぁ……ゃ、だ……もう」
男達の精液と女の愛液が混じった液体が掻き出されて、地下牢の床に飛び散る――。
この肉欲の宴の中では濡れていないところなどないけれども、その一部に混ざり合う。
後穴へするりと入り込む触手。
冷たいひんやりとした感触に、負けじと鎖を慣らしながら前後の胸の動きを速め――。
物欲し気に、唇が開き、舌を伸ばして晒そうか。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にミランダさんが現れました。
■オドグ > 「こ、ココとはどこだ。言ってみろ。肉便器として、ぅっ!伝えるべきことは正しく、つ、伝えねばならんぞ?」
調教した通りの媚態で雄を誘い、傅く魔女の有様に我慢できず、叱責じみたことを言いながら、彼女が口元に運んでいない方の乳首を太い指で摘み上げた。どこに出されていないのだ。口か、胸か、それとも尻か。魔女以上に息を荒げながら、急くように訊ねる。
「くくっ!まだケツはこなれておらんようだな。今夜ワシが、うぉっ、たっぷりと掘ってやる。宴が終わった後も開発してやろうか。お前のような生意気女のケツをチンポ入れに仕立てるのは、さぞ、おほっ!気分が良かろうなぁ」
洗浄液を腸内に滲ませながら、ずぷずぷと魔女の尻孔を出入りさせ、掻き混ぜる。女性を辱め、貶める言葉を吐く自分に気分を昂らせ、乳房と口で奉仕される長ペニスの先からは先走りが滴った。まるで何かを迎え入れようとするかのような魔女の赤い舌を見下ろすと、ずっしりとした玉袋までもが持ち上がってくる。
■ミランダ > 「――ふふ」
雌犬として宴への出品物となっているこの女だが、胸でご奉仕し男を弄ぶように笑うさまは魔女、と呼ばれても違和感がない。
「……口も、胸も――お尻も……今日は、まだ」
言ってのけ、肉棒を挟んだ胸を相手の身体に押し付ける。
摘まみ上げられた乳首が痛いぐらいに気持ちよくなれば、それに応えるように唾液で塗れた亀頭部分に舌を這わせた。
竿の根元を圧迫し、亀頭部は舌で塗りたくる。
まだか、まだか、と男の射精を促すかのように青い目が見上げ。
「れしたら、特等席で……下から、突き上げられながら……れすか?」
射精が近い、尻穴への愛撫にぞくりと背筋を震わせ、内股を擦らせながらも肉棒へのご奉仕は止めず――。
どうぞ、とばかりに胸に挟んだ肉棒は徐々に胸の間から顔を覗かせるように裏筋を刺激する方向へシフトし、ちゅぅ、とトドメとばかりに口づけ、鈴口を刺激しようか。