2026/02/22 のログ
ご案内:「王城 貴賓浴場」にルーベルさんが現れました。
■ルーベル > 王城の一画、城に招かれた賓客たちが利用する施設の多い一画。
魔導師貴族はその日、城に赴き、貴種としての務めを果たした後、
時間的に遅くなったことと、主が不在のそこを維持する者に勧められたこともあり、湯の世話をされていた。
王の在位時は、今よりも幾多の来賓があり、そこも賑わっていたのだろう。
文字通りの裸の付き合い、もあったのかもしれない。
今は国も乱れ、活用されるといえば王位継承に係わる謀であったり。
それに関連する淫らな宴の折であったり、だろうか。
「趣味が悪くないのだけが救いかのぅ」
この場所の設計担ったもの、あるいは提案したものが妙な芸術嗜好であったりしないのが救い。
ゆっくりと過ごせるようにと、湯場として利用しやすいようにと作られたそこで、湯に腰まで使って息を吐く。
こっそりと忍び込み、素知らぬ顔で貴族に交じり賓客のふりをして利用していく者が居る、などと言う噂が出るくらい。
王族の中にも、こちらの湯の方が落ち着くと利用するらしい、などと言う噂が出るくらい。
権威主義が行き過ぎることも多い貴賓向けの施設としては、控えめに過ぎるとも言えるような実用優先のそこで、堅苦しい儀礼で固まったようにも錯覚する体を休める。
平民地区の温泉旅籠と似たような噂も多いあたりは、王国らしい…という所だろうか。