2026/02/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城・魔導研究室」にルクレツィアさんが現れました。
ルクレツィア >  
「新しい結界石の開発ね……」

王城内にある魔導研究室。
半分は宮廷魔術師であるルクレツィアの私室のようになっているその部屋にて。

「件の強力な個体を含む魔物の情報がもう少しないと、
 結界の強度を高めるにも触媒の問題があって難しいわね……」

手元の羊皮紙には王国軍から研究室への要望が記されている。
激化している国境付近の戦いに使用する魔道具の性能を高めて欲しいという内容である。

強化は可能だが、高級な触媒が必要になる場合も多い。
どれくらいの強度が必要なのかの情報がなく、手を倦ねていた。

「一度、情報集めにお城から出るのも必要かしらね」

最近籠りがちだったし、なんて両手をぐう…っと伸ばすと、背中が凝っているのを感じる…。

ルクレツィア >  
ひとまずどれほどの相手でどれほどの攻撃に耐えればいいのか。
情報が不足していては出力やそれに応じた触媒の選定も出来はしない。
実地での見聞なんていつぶりかしら、なんて思いつつ、一旦散らかっていた机の上を片付けて。

「明日…んん、明後日なら、かしらね」

王国軍のどの隊からに随伴するとして、今か連絡してもそんなところかな、と。

「そうと決まれば、久々のフィールワークね…」

魔術や魔法については問題ない自負はあるが、あまり身体が訛っていないといいけれど。
そんなことを思いながら立ち上がり、今日のところは一旦研究室を後にするのだった。

ご案内:「王都マグメール 王城・魔導研究室」からルクレツィアさんが去りました。