2025/08/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 深夜の王城」にエリザベートさんが現れました。
■エリザベート >
夜もとっぷりと更けた王城――とある部屋。
「っは……♡ ン、…っ…ふ………♡ ぅ…っ♡♡」
艶めいた声を漏らす主は純白の寝台の上にて己の豊満な肢体を慰めていた。
人差し指、中指の都合二本。
自らの指先を淫靡に濡れた肉穴へと納め──指の関節を巧みに曲げ…己の把握する、心地よい"地点"を弄る。
「っ…♡ く、ひゅ……っ♡」
もう片方の手でぎゅうっ…♡と豊かな乳房の先端を抓りあげる。
──と、同時……。
ぷ…しゅっ♡ ぷしゃあああっ……♡
むっちりとした尻を浮かせ…シーツを派手に濡らす、絶頂潮噴き──。
「……は、ぁ…♡ はっ……。 ふ…。」
とろ…♡と、引き抜かれた指先から糸を引き垂れる自らの蜜を艷やかな唇へと誘う。
──こうして自らを慰めることはそうあることではないが……。
ここのトコロ、随分と"ご無沙汰"であったため、どうしても寝付けず──…。
「……つい、耽ってしまった…のう…♡」
熱っぽく零した吐息、汗ばんだ肌。
しかしやはりどこか満たされない──。そんな夜。
■エリザベート >
「――♡ まだ…足りぬ……っ♡」
つぷ、ぅ…♡
再び、濡れた指を沈めてゆく。
火照りきった身体が冷えゆくまで…、あるいは。
疲れ果て、その意識を手放すまで。
深夜の王城の一室に、白魔女の小さな嬌声は響き続けた。
ご案内:「王都マグメール 深夜の王城」からエリザベートさんが去りました。