2025/06/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 カフェレストラン」にメテオラさんが現れました。
■メテオラ > 朝と言うのは遅く、昼というには早いそんな時間帯。
富裕地区にあるカフェレストランの一画で遅い朝食というか、早い昼食というかを取っている女騎士が1人。
この店は、儲けたり背伸びしたい平民地区の住人も来ることが出来るし、ちょっとラフに食事をしたい貴族や王族などがやってくることもあるある意味での名店。
朝食にしては重く、昼食にしては軽いそのメニューを前に、ゆっくりと下食事を楽しんでいた。
休日のためか店内はそれなりに混んでいて、次に入ってくれば相席、と言われるかもしれないくらい。
だが、富裕地区の店であるため、時間制限等で外へ出されることがないのはゆっくりしたいものにしてはありがたい所だった。
■メテオラ > 程なく食事を終えれば、軽く首を回して伸びをして
「……さて、色んな商会に交渉でもしに行きますか。」
小さく呟けば席を立つ。
この後はちょっとした『仕事』が待っている。
いつ出撃指令が出ても大丈夫なように、物資は可能な限り蓄えておかなくてはならない。
強襲型兵站部隊という特殊な兵団を維持するためには、こういう仕事も当然ながら必要なのだ。
伝票を手に、清算をしてから店を出て、どこへともなく消えていった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 カフェレストラン」からメテオラさんが去りました。