2026/01/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にルーベルさんが現れました。
■ルーベル > 絢爛な調度品、仄暗く明かりを落とされた室内。
富裕地区にある宿のひとつ、その敷地内の奥にある酒場。
顔のどこかを隠す仮面の着用を義務付けられた場所。
一応は立場などを忘れて酒精など楽しむ場として。
あるいはそれを建前としてここに来てはいない…ことにして、密やかな話や邂逅を行う場として。
素性明かすのは自他どちらからも勧められはしないが、わざと立場などを囁いて反応を楽しむ者もいる。
逆に言えばそこらの機微は当人同士でのこととするなら、店としては許容するという程度。
秘密の酒場…の風味を楽しむような場所。ゆえに門戸もそこまで狭くはない。
貴族以外でも使えるし、同じく仮面を着けた店員たちも臨時雇われのものなども多く。
給金も場所柄か、一応は守秘をと約する故か、相応に良いらしく。
平民や、冒険者、昼間は別の職に就くもの、やむを得ぬ事情に高給を求めて…などいろいろ。
ただ店員はある程度の客の不埒も許容せよというのが店の方針ではあるし。
場所が場所だけに権力に物を言わせて…ということもままあるよう。
そんな場所に、兎耳飾りのついた顔の上部だけ隠す仮面を着けながら一席を使う老魔導師。
傍には店員が侍り、身体を触れられては愛想笑いを漏らし、酒を注ぐ。
そういうことまで含めたサービス内容でもあるのだろう。
誰ぞ知己が居たらそっと声をかけても良いし、気に入る店員がいそうなら席に呼んでも…などと考えながら、注がれた酒精を口元に運んでいて。