2025/12/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にエラインさんが現れました。
エライン > 「珍しいものとは知っていたけど、思わぬ収穫だったみたいだ。」

王都の中でも選ばれた者のみが暮らすことを許される富裕地区には不釣り合いな異国の民族風の衣装を身に纏った少女は、とある貴族の邸宅から出てきて一息ついた。
珍しい薬草や素材が手に入り、それをいつものごとく露店で売っていたのだが、風の噂に聞いた貴族からぜひとも買い取りたいから屋敷に届けるようにと言伝があり、言われるままに納品した帰りである。
今回の行商で目標にしていた金額の数倍の金を手にすることになった少女は、せっかくだからと普段足を踏み入れることのない富裕地区を散策することにした。

「散策とはいいつつ…目立って衛兵に怪しまれても面倒だし、ね。平民地区に向かっておとなしく…と。」

エライン > 「たまにはこういう冒険も悪くないな。機会があったら、また遊びに来よう。」

豪華な建物が並ぶ街並みを見るだけでも満足感はあったらしい。
平民地区との境目から名残惜しそうに富裕地区を一瞥した後で、少女は滞在している宿への帰路へとついたのだった

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からエラインさんが去りました。