2025/08/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ピアノバー」にイザベルさんが現れました。
■イザベル > とある王族への献上品を届けた帰り。雰囲気の良さそうな建物に目が行った。扉越しに微かに聞こえる上品な楽器の音色につられてその扉を開ける。
「へぇ──いい雰囲気じゃないか。」
店内は全体的に薄暗く、大半の席は個室のようになっており薄いカーテンで仕切られていた。
テーブルやカウンターに等間隔に置かれたキャンドルからは色とりどりの炎と甘ったるい香りが立ち上る。
店の奥大きなグランドピアノは魔力か何か、無人で音色を奏でており、落ち着いた大人の雰囲気を醸していた。
店内に入ると席を確認され、一人であると告げれば案内されたカウンター。
『お客様をお付けしても?』という確認に首を捻るも一人で飲むくらいならば誰かと、そんな意図だろうと勝手に思い込む。
とりあえず案内されたカウンター。どうにも隣の椅子との距離が近い。
「とりあえず、甘い酒をくれるかい? あと塩漬けの肉を。」
腰を掛けてから桃のカクテルが手元に届くまで、視線を店内に巡らせる。
半個室の多さ、椅子の近さ、薄暗さ……、先ほどまで居た王族との話にも出ていた新しい店の事を思い出す。
「なぁ、マスター──まさかここ、そういう店なのかい?」
不特定多数の男女が、同じ空間で出会い、自然とそういう流れになりました。という体で昼夜問わず姦淫に耽る酒場。
そうであれば甘い香も無人のピアノも全て納得が出来る──。
「一杯飲んだら失礼するよ。悪いけど早くしてもらえないかい?」
そう、急かす言葉も、他の客の姿等見えないというのに、別に提供するものを作られたり、塩漬け肉を取りに行く等、たっぷりと時間を掛けられてしまった。
甘い香が、衣類に、鼻腔にたっぷりと染み込むまで。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ピアノバー」にセラフィーナ = ハーデン さんが現れました。
■セラフィーナ = ハーデン > 「まあまま、凄い所ですわ!」
ワタクシ、バーと言う所に初めて入りました。
冒険者の依頼を達成したときに、依頼主からいい機会だからと割引券をもらったのです。故郷では行ったことのタイプのお店です。
お洒落な内装に、ピアノの演奏…なんと、ピアノは無人です。
「凄いですわね~。
これも魔法なのかしら。」
気づけばカウンターに通されておりました。
先客であろう女性がなぜか落ち着かない様子です。
■イザベル > 何度か目の前を通り過ぎる酒のグラス。本当に他の客がいるのか疑わしいが確証もなければ当然この手の店にはVIP席もあるだろう。
そう思えば必要以上に口出しは出来なかった。
そんな中やっと自らの手元に桃のカクテルと塩漬け肉が供される。
聊か不機嫌そうにその肉を齧り、口の中に広がる塩気を濃厚な桃の甘味と爽やかな炭酸で洗い流す。
そんな折、少し離れたカウンターに通された女性客、視線を軽く向けはするものの此方から声を掛けるでもなく目の前のキャンドルを消しながら。
「マスターも腕が良いんだから、真面目なバーを開いたらどうよ。」
そう、嫌味一つ告げて、グラスを空に。最後の塩漬け肉を口の中へと放り投げた。
このままこの場所に居続けてはどうなるかなんて知れた事。一杯の酒でここまで身体が熱を孕む事なんてないのだから──。
■セラフィーナ = ハーデン > 落ち着かないご様子の方でしたが、どうやら注文の品が届いたご様子。
塩漬けのお肉と桃のお酒でしょうか…どちらもいい香りがします。
少し、視線が合った気がしますが…。
お声がけしてよろしいのでしょうか…。
「あの、ここは真面目なバーではないのですか?」
ワタクシは思わず、女性に尋ねて仕舞います。
真面目なバーというのは少し不思議に思えます。
では、真面目でないバーというのは、どういうバーなのでしょうか?
■イザベル > 最後の肉片を咀嚼しえた所で、掛けられた声に軽く肩を竦め。
「聞こえちまったかい。悪かったね。
アンタ、知らないで来たならさっさと出ていく方が無難だよ。
そういう趣味で来たってんなら止めないけどさ。」
熱っぽい溜息を吐きながら、釣りは要らないと投げ出す硬貨。
ちゃんと説明してやんなよ。とマスターへちくり、刺す。
軽く頭を振りながら急ぎ足で入り口に向かい、その姿はまだ辛うじて明るい街へと。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ピアノバー」からイザベルさんが去りました。
■セラフィーナ = ハーデン > 「ご丁寧にどうも…。」
ワタクシは去っていく後姿にお礼を述べます。
後ほどマスターから、ここは普通のバーじゃないからと、やんわりとお断りをされてしまいます。
よくわからないまま、お店を後にいたしました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ピアノバー」からセラフィーナ = ハーデン さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にオドグさんが現れました。
■オドグ > 「ほほぉ、これはこれは」
王都マグメールの富裕地区に居を構える特権階級の多くは欲望まみれの俗物である。清廉潔白な貴紳もいないではないが、そういう奇特な人物は様々な意味で長生き出来ない。
そしてゴルドと権力を握る腐敗した有力者たちは、えてして公言出来ない趣味に、公言出来ない場所で耽るものである。
今宵、黒肌の肥満男が訪れたのもそうした場所だった。赤色や桃色の魔術灯で照らされた半地下の空間に通された悪徳貴族は、衝立で区切られた小部屋を見つつ短足をちょこちょこ動かし、廊下を歩く。
「興味深い。要はごっこ遊びというわけだな?」
案内役に言いつつ、利用客にチラチラと視線を向ける。小部屋の中では、それぞれの世界が広がっていた。
胸元と太股を露にした「そっち系」の鎧を着たいわゆる姫騎士を、ゴブリンの頭の被りものを着て犯す男。
混雑する乗合馬車の中という設定で、股間と乳房をまさぐられ続ける人妻役の熟女。
ボンデージ衣装を着て首輪をはめ、あどけない少女のペットとなって引き回され、餌皿に顔を突っ込んで犬食いする太った中年男。
「んんっ!面白い。宴を催す者として勉強になる。で?ワシの部屋は?」
咳払いして最後の部屋から目を逸らした後、肥満男は一番奥の部屋に通された。直ぐにワインボトルとグラス、そして宛がわれる者の情報が書かれた冊子を出され、しばらく待つよう言われたので、丸々とした身体を長椅子に沈める。
「さぁてと。どんな上玉が来るのだ?ふむふむ。ふーん、ほおぉ!」
冊子を開いてにんまり笑った悪徳貴族は、両側からの嬌声に目を細めつつ、ふんぞり返って相手を待つ。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にベスティアさんが現れました。
■ベスティア > 娼館に売られた没落貴族の娘を器に受肉した女。
元々異世界の者であり、器とした娘の記憶を元に自身の状況を理解した。
初のお披露目となるのが浮遊地区の特権階級の館だったのはある意味幸いとも言えるのかもしれない。
館主に案内された部屋に用意された衣装を身に纏い、自身の向かう部屋を伝えられ、ゆっくりと歩いていく。
向かう途中の廊下で同じ境遇の女たちとすれ違い目的の部屋の前に辿り着き、コンコンと静かに扉をノックしてから一呼吸置き、扉を開いて中へと入る。
「おまたせしましたオドグ様。本日はよろしくお願いします」
一番最初に見たであろうオーソドックスな姫騎士姿、相手を確認すると静かに一礼してゆっくりと近づいていく。
ワインボトルとグラスの置かれたテーブルを間に置き、長椅子にふんぞり返る相手と相対し、その場に跪いて上目遣いに見上げる。
「希望を聞かれてなかったと言う事でオーソドックスな姿を取らせて頂きました。気に入らないのであれば着替えさせていただいてもよろしいでしょうか?」
ゆっくりと立ち上がり、恥ずかしそうに告げると答えを聞く前にゆっくりと見に付けている鎧を脱ぎ始める。
まだ設定のすり合わせの段階であり、止められなければドッグタグチョーカーのみの姿になるまで止まらない。
■オドグ > 「お、おおっ!」
入ってきた女を見て色めき立つ男。高身長かつ肉感的な肢体。かなりの長さであるにも関わらず絹のような光沢を放つ桃色の髪。左右色違いの瞳に、一見すると尖った印象を受ける美貌。
そんな彼女が自分の足元で跪く様子を見下ろし、腹を揺すって笑う。細い目を更に細め、舌なめずりした、のだが。
「ちょぉ、ま、待て待て。折角の素晴らしい衣装をなぜ脱ぐか?そのままでおれ。それで、んんっ!我が騎士よ。名を何と申したかな?」
脱衣を一旦制止した後、ニヤつきながら服の前を開け、黒々とした長ペニスを引きずり出した。既にそそり立っている肉棒を跪いた相手に見せつけつつ、グラス片手に首を傾げる。
■ベスティア > 「申し訳ありませんでした、我が主殿。この姿を悦んでいただけて嬉しく思います。妾の名はベスティアと申しますが、主殿の思うようにお呼びくださいませ」
鎧を外そうと手をかけた所でかかる制止の言葉、すぐに手を止め頭を下げる。
下げた頭を上げるとニヤつきながら開かれる主の服、くろぐろとした凶悪的なサイズのペニスを見せられてゴクリと喉を鳴らす。
跪いてる前でゆらりと揺らされるそそり立つ肉棒、グラス片手に首を傾げて視線を向けられ、ゆっくりと立ち上がって足元へと寄る。
「妾が主殿に捧げられるのは尻孔となる変態騎士でありますが、よろしいでしょうか?」
足元で豊満な乳房をしたから掬い上げ、乳首にハートニップルを貼っているだけなのを見せつけるように捧げながら恥ずかしそうに尋ねる。
下腹もピンクの叢に覆われる土手も顕で、ツルツルな方が良ければ剃るための剃刀なり他にも色々な淫具は用意されている部屋、このまま部屋で楽しむのも別の場所に移動するのも自由である。
自身を気に入って頂けたのでしたら好きにしてください、どうしますと豊満な乳房を差し出したままにニコッと微笑み上目遣いで見上げ見つめて。
■オドグ > 「ベスティアか。見知りおくぞ?それで、ふむ。尻孔とな?」
ハートニップルを貼ってあるだけの爆乳を捧げられると、それに躊躇なく手を伸ばした。柔らかな丸みを太い指で撫で回し、辛うじて覆われている乳首に指先を押し付け、相手の反応を見る。
「言葉の意味は分かっておろうな?ワシに尻孔を捧げるということはつまり、このチンポをねじ込まれ、突かれ、抉られ、高貴な精液を注ぎ込まれるということだ」
そう言いながら左手で長ペニスを掴み、ごつごつしたドス黒い肉棒を豊満過ぎる乳房に擦りつける。
「その覚悟があるのならば、ベスティアよ。何を待っておるのか。早うワシに尻孔を見せ、ケツハメをこい願うべきとは思わぬのか?んん?」
乳首をハートニップル越しに弄りながら、黒肌の肥満男は下卑た笑みを浮かべた。
■ベスティア > 「はい、捧げられるのは尻孔、主殿が初めての相手となります…んぅっ」
豊満な乳房を捧げていると躊躇なく伸ばされるて、鷲掴まれるのではなく丸みを確かめるように太い指で撫で回される。
柔らかな乳肉は撫で回してくる指先を軽く沈め、しっとりと吸い付く肌の感触を伝え、ハートニップルで辛うじて隠れている乳首にとんと指先を置かれただけで甘い啼き声を上げて。
「はい、分かっておりまする。初めての相手である主殿に尻孔を開発されて快楽を教えていただきたいのです」
持ち上げられた長ペニス、凶悪的にゴツゴツとしたドス黒い肉棒を擦り付けられ、柔らかな乳肉で挟んで感触を伝えるように軽く上下に動かし扱いて。
「どっ、どうぞ変態騎士ベスティアの尻孔を主殿に捧げますので、優しく開発しておちんぽ様で貫いて高貴な精液を注いで、快楽に啼かせてくださいませ」
ハートニップル越しにいじられている乳首が硬く尖りペリッと剥がれて桜色の乳首が顕になる。
下卑た笑みを浮かべて告げられた言葉、長ペニスを挟んで包み込んでいた乳肉から解放し、ペコリと頭を下げる。
そのまま背を向け腰を折り、お尻を突き出して両手を後ろに回し、尻肉を掴んで左右に割り開き、小菊のように整い窄む尻孔を見せつけ、耳まで赤くして恥ずかしそうに宣言して。
■オドグ > 「ワシが初めてだと?ほほぅ!ベスティアは忠義者であるなぁ」
分厚い唇を歪めて笑みを深くした悪徳貴族は、姿勢を低くして自ら尻孔を見せつけてきた「姫騎士」の巨尻を撫でる。
そして自らの中指を触手に変形させ、先端の開口部から粘りつく洗浄液を滲ませた。
「良かろう!その忠誠心にワシは心打たれた。望み通りケツ責めの味を教えてやる故、息を吐いて力を抜くのだ。くくくっ!そら、ほじくるぞ?」
細い触手が姫騎士の尻孔に触れ、ぬめる洗浄液を皺の整った小穴に塗り付けた後、腸内に潜り込もうとする。そうしながら、悪徳貴族は左手を彼女の股間に伸ばし、桃色の茂みの奥の陰核に触れ、中指の腹でやんわりと転がし始めた。
■ベスティア > 「はぁいっ♥ベスティアの初めては主殿に捧げるのですぅ♥」
言葉に偽りはなく初めての相手、忠義者と言われると嬉しそうに甘い声で返事して。
姿勢を低くして尻を突き出し、自ら尻孔を曝け出して見せつけると伸ばした手で巨尻を撫でられて身体が揺れる。
中指を触手に変形させているとは知らず、更には粘りつく洗浄液で自身がどうなるかなど分かってないまま、期待でひくりと尻孔が揺れて。
「ありがとうございます、主殿。変態騎士ベスティアに尻孔快楽の味を教えてくださいませ。はぁいっ♥、好きに穿ってくださいませぇっ」
細い触手に変化した中指で尻孔を撫でられてビクンと身体が跳ねる。ぬめる洗浄液を皺の一本一本にまで丹念に塗り込んでくる動きに甘い声を漏ら、し繊毛職種がゆっくりと尻孔を抉じ開けて腸内に潜り込んでくると熱い吐息を漏らし、尻孔が繊毛職種を締め付ける。
股間に潜り込んでくる野太い主の指先、桃色茂みの奥に到達し、包皮を被ったままの陰核に触れられてビクッと身体を跳ねさせ、指の腹で捏ね回されて、嬌声を漏らし。楽器を弾くように強弱をつけられるとそれに合わせて甘く蕩けた啼き声を聞かせ、清らかな雌孔から淫蜜を滴らせ、甘い雌の香りを放って。
■オドグ > 「おお、よもや、ベスティアよ。そなた処女なのか!?」
陰核を弄っていると垂れてくる愛液。それを吐き出す雌孔を覗きこんだ黒肌の肥満男は、驚きと喜びを声に乗せ、掌に垂れた蜜を陰核に塗り付け、皮を剥いて敏感な場所を剥き出しにする。
「よいぞベスティア。もっと力を抜け。ケツ奥まで開かせてやるぞ」
巨尻を貫いた触手に、痛みや異物感ではなく興奮を示す姫騎士を見れば、気を良くした肥満男は腸内に押し入った触手をのたくらせる。
狭い小穴にじゅぽっじゅぼっと卑猥な粘着音を立てさせつつ細い触手でほじくり返し、洗浄液で腸内を清めながら直腸を越えてS字結腸まで届かせた後、熱い腸壁にまんべんなく液を塗り付ける。
「くくくっ!お前は根っからのケツ穴狂いだなぁ我が騎士よ。教わる前から、既にケツの味を知っておるではないか。ええ?」
意地の悪い言葉を浴びせながらアナルをほじくり、同時に陰核もこね回して、高身長かつ肉感的な美しい処女に尻孔奴隷の躾けを施していく。