2025/10/28 - 22:06~00:52 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にラリーさんが現れました。<補足:160cm半ば きっちり着込んだ男子の制服、黒縁眼鏡>
ラリー > 放課後の図書館を訪れた、一人の目立たない男子生徒は館内の読書スペースを
訪れるなり、普段まともに動かさない眉をわずかに寄せた。
自らが利用時によく座っているいわば”お気に入り”の席に、他の人物の姿を認めたからだ。
もちろんこの場は公共スペースであり、指定席などというものも基本的に存在しないので
少年に文句をいう権利もない。
もちろん少年自身もそれは承知しており、そこがだめなら別の場所へ向かうだけだ。
”お気に入り”の場所はなにも一つだけではない。
…が、今日は虫の居所が多少悪かったか、もしくはちょうどその人物が女性だったからか…
ともかく少年は突発的に今回の”獲物”をそこの席の人物と決めた。
手近な本棚の影に身を隠すと、手にした本を開いて文字列を指でなぞる。
するといくつかの文字がその動きにそって赤く光り、術式が発動されてゆく。
同時に、席で読書をしている人物の本にも同じ現象が発生。それを目にすることで、
対象はほどなく術中に陥り、意識を剥奪されてしまうだろう。

ラリー > 術式に囚われた獲物は虚ろな目で立ち上がり、本を手に人形のごとく奥へと歩いてゆく。
それを見送った少年も、タイミングを遅らせて同じ方向へ向かっていって…

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からラリーさんが去りました。<補足:160cm半ば きっちり着込んだ男子の制服、黒縁眼鏡>