2026/01/26 - 19:30~03:25 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にゼオンさんが現れました。<補足:金髪に褐色肌。隆々とした筋肉質のチャラ男【後入歓迎】>
ゼオン > 褐色肌の男が一人ゆっくりと棚に並ぶ蔵書の数々を眺めながら歩いていく。

象牙の塔、と呼ぶにはいささか規模は足りないかもしれないがそれでも平民が無償で閲覧するには破格の蔵書量。まして書写さえ許されているともなれば多く利用する、はずだが……。

「改めてみると、俺も含めて価値を理解してない奴が多いのかね……。」

内包する価値に反して利用者は少なく、私語厳禁と言えど聞こえて来る声は少ない中、
施設の奥へと歩いていく。

自身としては書の、過去の記録や記憶が、ましてかつては秘奥であった術まで収められたそれ等に対して半ば敬意を抱きもする。
だが、それを十全に活かしているかと言えば事実とは言い難い。

まして、己の人生に飽いてともすれば己を圧倒する同世代を期待して学院に足を踏み入れても何ら期待できない。

ならば、書に耽るのも一つの道、であるはずなのに。

他の生徒達と比べて努力することはない。全て収めてしまうから。
だからより先を目指すには着手すべきものをないがしろにしてるのではないかと。

「……だっる」

何でもできる。だから自分の価値を見出せてない。何でも出来るのは何もないのと同義だ。
そう考える度に、鬱憤も溜まってくる。
それをぶつける相手でもいれば、とも思うが、この施設の秩序を乱すほど愚かでもなく、
だからこそよりフラストレーションは溜まっていく。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にアイリースさんが現れました。<補足:黒髪紫眼、スタイル良し>
ゼオン > やがて目的の棚にたどり着く。英雄叙事詩の、それも当事者の独白が多いと司書から聞いたものを手に取って、奥の方へと消えていく。
アイリース >  図書館の奥。
 あまり人目に入らないそこに備え付けられている読書用の椅子に座り、何かを必死に読んでいる一人の女子生徒がいた。
 手に持っている本以外にも、近くのチェストにいくつかの本が積み重ねられており、これを今日中に読破できるのかと疑問に思う量。
 時折本の一部を書き写しては再び本に夢中になる姿は、勉強熱心な生徒として見れるだろう。

 しかし、読むスピードはたいして速くない。
 読み進めたと思えば再びページをめくり直して記述を見直してる素振りを何度も繰り返す。
 わからない部分があるのか、他の本と見比べては頭を悩ましている様子もある。
 勉強熱心ではあるが、特別優秀と言う様子もなかった。

 そんな彼女は休憩に入るのか、本を閉じて天井を見上げながら息を吐きだした。
 体を伸ばしながら周りを見れば自分以外にも人がいる事に気付き、とりあえずと言った様子で一礼した。

ゼオン > 「……あ?」

人目につかない位置にあるばしょにたどり着けば先約がいた。
最初は遠目に眺めて様子を伺っていたが、随分と記述の解釈を繰り返している様子がある。

楽しんでいるというより苦心している様子。
通り過ぎようかと思ったが、やがて顔をあげた相手がこちらに気づき一礼を送ってくる。

(……袖すり合うもなんとやらだよなぁ)

今時珍しい、穢れがなさそうな見目、振る舞いに頭を下げながら近づいてくる。

「この辺で勉強してる奴とか珍しいな。授業で分かんないところとか調べ直してた感じ?」

声をかけつつもにこやかに笑みを浮かべて。

「俺ゼオンってんだけど、名前はなんてーの? 一人で勉強するよか誰かと議論した方がはかどるんじゃね?」

己の悪名に自覚はあれど、包み隠さず名乗りながら相手の名を聞こうと。
その視線は様子を伺うように全身を眺めながら。

アイリース > 「え……」

 話しかけられるとは思ってもおらず、女子生徒は小さく声を漏らして再びゼオンへと視線を向ける。
 見た目は見覚えはないが、その名前は多少聞いたことがある。どこまで正解でどこからが間違いなのか、わからない程に振り幅が大きい噂。
 そんな先輩に声をかけられたことに驚くが、このまま無言はよくないと思ってしまい素直に応えてしまう。

「えっと、アイリースと言います……」

 話しかけられた内容は、一緒に勉強してくれる……いや、彼の成績を考えれば教えてくれるという事だろうか?
 特にかかわりのなかった、悪い噂もある先輩の提案を受け入れていいのかと考えるが、ここは学院の図書館。流石に早々問題が起きる場所ではないだろうと、少し悩みつつも了承することを選択する。

「その、いいんですか?」

 戸惑い、躊躇、僅かな警戒心。
 それが滲みながらも、縋るような目でゼオンを見上げた。

ゼオン > 返ってくる反応は分かりやすいほどに数々受けてきたもの。
それを受けても不服そうな顔一つ見せず、さも社交的な振舞いで頷いて。

「ああ、俺も丁度暇を持て余してたところだしねぇ。
 授業もやることやっちまって暇だからさ。
 んで、アイリースはどんな奴で悩んでるわけよ。」

まるで悪い噂など所詮他者のやっかみではないかと思わせるように微笑みを絶やさず開いた書物を隣に立って覗き込む。

己が手にしていた英雄叙事詩はチェストに積まれた書物の上に。
相手が悩んでる間に着衣越しにも伺える発育に視線を向けつつ。

「つか、他に一緒に勉強する友達とかクラスメイトとかいないわけ?
 一目見て分かるレベルで上澄みの美人じゃん? 彼氏とかさ。」

アイリース >  噂からはイメージできない、社交的な振る舞い。
 それを見ると一方的に噂だけで警戒していた自分が恥ずかしく思えて、申し訳なさに視線が下を向く。

 隣に立たれ、今読んでいる本を確認されているのが分かるが止める事はない。
 読んでいたのは動植物に関する図鑑や論文、それと錬金術についての本ばかりだ。

「えっと、あの……これは、課題とかじゃなくて、自分の為にやってるので……」

 一人で勉強している事を疑問に思われ、視線を彷徨わせながらも答える。
 目の前にいる人物が自分の体を不躾に見ている事も気付かず、ただその後の美人と言う発言や彼氏と言う発言に驚いたように仄かに赤面しながらゼオンを見上げた。

「ぅえっ?! え、いや、美人って、えっと、彼氏、とかは……」

 見知らぬ先輩に急に容姿を褒められた驚きと僅かな嬉しさ、彼氏と言うプライベートな質問への照れ。
 あまりそういう話題を振られる事がないのか、戸惑ったように意味もなく手を広げて上げては降ろすという奇行をしながら、訳も分からず首を横に振る。

「その、課題じゃないし、趣味、みたいなのもあって一人で勉強してます……」

ゼオン > 「はぁん……、錬金術師? てか……、調合の走りとか参考になるやつを授業で教われない辺り自主的に調べてるってことかこれ。」

図鑑、論文、そして分野を繋げて将来目指している道を推測する。
正直な話をすれば、学業に励んでる段階で道を定めているのは、今の己からすれば余程上等な部類。
尚のことイイ女だという認識が強くもなってくる。

「へぇ、彼氏とかいねえんだ。もったいね。マジでこの学院勉強するのに必死で隣の奴に手ぇ出す余裕ねえんだもんな……。
 つか顔のこととかあんま言われないってか、マジで告白してくる奴とかいねーの?」

体を舐めるように這わせていた視線が貴女の瞳を覗き込む。

「まあこんだけ気合入れてる奴を馬鹿にする馬鹿も多いか、この学院は。
 そこいらの奴等、例えば俺のこと妬んでる奴等とか、そういうのに限って最低限の課題しかこなさねーから俺に全然敵わねーからな?」

ムラつきもする。磨かれた宝石よりも大きな原石を誰よりも早く見つけたような喜び。

「すげーじゃんお前」

アイリース > 「あ……ありがとう、ございます」

 まさかこんなにも手放しでほめられるとは思っていなかったため、照れながらもはにかんでお礼を言う。
 アイリースの学年ではまだここまで専門的な授業は受けれず、しかし家族に入学前から錬金術について教わっていたアイリースは授業だけでは物足りないと一人で図書館で学んでいた。
 でも、そんな自分が若干浮いているのは自覚していた。

 貴族も少なくない学院で、一生懸命勉強し続けてばかりなアイリースはあまり多くと関わることはない。
 入学早々図書館に通ってた時期もあり、人付き合いを後回しにしていたツケともいう。

 勉強を頑張っていても、それを当たり前の事とスルーされるか、今からそこまで頑張る必要があるのかと聞かれることだってあった。
 だから、ゼオンにストレートに褒められたことが純粋に嬉しかったのだ。
 噂は所詮噂でしかないのかと、そう思うくらいに。

「告白……えっと、ないわけじゃなかったですけど……」

 少しだけ警戒心が解け、プライベートな事にも答えてしまう。
 だがしかしそれ以上は照れが勝つのか、恥じらいながら視線を逸らしてそれ以上語ることはなかった。

ゼオン > 噂は所詮噂でしかない。だがそれは彼の一側面しか見ていないという意味で良くも悪くも。
人のことを評価する、認めもする、讃えて、一目置き、それを軽んずる怠惰な者を嫌悪する。

ただ、そういうものを手に入れたくなるだけで。

そう言う意味では目の前の錬金術師はとても輝いていて手に入れたくなる”財宝”の一つだった。

「積み重ねない奴の言い草なんざ聞き流しておけよ。最終的に雇う側も認める側も見るのは”出来るかどうか”だからな。
 お、やっぱあるんだ告白。良い奴だったわけ?」

貶めるつもりもない。掛け値なく賞賛するのは本心である以上警戒も解けてしまえば相手の口からもプライベートがこぼれて来る。
もし仮にこれで恋人でもいれば、もっと欲しくもなってくるのだからタチが悪く。

アイリース > 「ひ、秘密です!」

 励ますような言葉の後に続いた、告白した来た者についての追及。
 照れながらもそこに告白して来た者への気まずさや嫌悪感などは見られない。もしかするとそのまま付き合ったのか、それとも付き合うまではいかずとも友人からなどと言う甘酸っぱい関係に持ち込まれているのかもしれないと考える余地がある反応だ。

「そ、それよりも、一緒に勉強、してくれるんですか?」

 話題を変えたいのか、ゼオンが声をかけてきた言葉を思い出してそう訊ねる。
 それでも羞恥心が拭えないのか、これ以上の質問を拒絶するように先ほどまで読んでいた本で赤らんだ顔を隠してゼオンからの視線を遮ってしまう。

ゼオン > 「へぇ……、秘密……♪」

交友関係に希薄な印象を受けるが、その中での唯一の特別な関係、結ばれたか、段階を踏んでるか。
新雪であるかのような初々しさは近年みるものではなく、尚のこと刺激されて。

「あぁー、勉強見るのは構わないぜ。俺も似たようなことしてるしな。
 つか、錬金術やるなら調合だけじゃなくて、それこそ植生とか掴むのにフィールドワークも必要じゃね?
 マジでそれで食ってくなら今の内から、採取依頼を軸に行くにしたって素材手に入る頃合いとか掴まねえとでしょ。

 そう言う話も詳しいよ俺。」

羞恥が増して知的好奇心を上回って距離を置かれれば、噂の別側面、英雄としての現場の経験値をほのめかせて。

逃がしたくなくなってきた。どういう風に染まるかを見てみたいし、もう少し煽れば断れない空気にもなってくるだろうか。

「そういう経験積める仲間とかいたほうが嬉しいっしょ?」

アイリース > 「え、ええと……一応、冒険者として、あまり頻度は高くないですけど、活動してます。その時に自力で採取はしてるんですが……」

 こちらの話題転換に乗ってくれたことを感謝しつつも、フィールドワークを言われて頷く。
 素材についての知識を深めると同時に、まだ学生であるアイリースが実践を積むためにも手が届く範囲の素材は自力で採取した方が財布的に優しい。
 しかし、その方面での助力まで提案されるとは思ってもおらず、呆気に取られて本を下ろしてゼオンを見上げた。

「あの、ゼオン先輩くらいの実力だと、退屈なんじゃ……?」

 採取依頼なんてよほど危険性が高い物か、レアな物でなければゼオンのような実力者に依頼する必要はない。
 ましてや、学院の後輩でしかないアイリースへの助力など。

「その、私あんまり手持ちがなくて……」

 高名な冒険者でもあるゼオンを雇うとしたら、どのくらいのお金が必要になるのだろうと不安そうな表情で断ろうとする。
 勿論、実際に実力者であり、知識も豊富そうなゼオンの提案は有難いのだが。

ゼオン > 「一つの素材だけで考えればそうなるかもだけど、採取する地域、
 その大きな枠で考えれば俺が採取を依頼される素材も案外重なるもんよ。
 
 そーでなくてもアニキ分がとことんこき使ってくれるからねぇ~……。
 存外外に出たり付き合うのはそんな退屈でもねーわけ。
 ま、お互いの依頼こなすならちょっと寄り道したりで途中泊まりになるかもだけどさ」

 慣れれば効率的に同じ地域で複数の、難易度が違う依頼もこなせるのだと。
 だが、やはり採取に出かけているだけあって、それか家でも商っていたのか報酬と言う話にもなってくる。

「そういう堅苦しいのあんま考えなくてよくね? ほら、仲良くなればさぁ……。」

 流石にここまで踏み込めばこちらの意図に気づくだろうか。
 それでも、実力と知識、同行は天秤にはかかりもするだろう。

 その結果断られても、今いる場所は人気もなく、逃げ場もないのだから些細なことで

アイリース > 「え……?」

 確かに採取地域を選別すれば、ゼオンが必要とする素材と生息地域が被る場所もあるだろう。
 それならばいいかと、冒険者として依頼の為に数日かけて移動も理解できるので、他にも人が、出来れば女性が一緒に行くのであれば心配はないと、そう思えた。

 しかし、急にゼオンの気配に不穏なものが滲みだす。
 明確に気付いたわけではないが、なんとなく、過去の経験からここから立ち去った方がいいのでは? と危機感が首をもたげた。

「その……じゅ、授業の日程とか、今受けてる依頼の事もあるので、ゼオン先輩の同行は、またあとで考えさせてほしいな、って……」

 あからさまだろうかと思いながらも、今ここで了承するのは危険だと思って保留を告げる。
 それから、少しだけ視線を巡らせてゼオンを避けてこの場から立ち去るべきかと考える。

ゼオン > 「んで明日以降避けられるわけじゃん……? じゃあ、逃がすわけないよねぇ……♪」

 不穏に気づいて逃れようとする意志。そも、その時点で決断をしていない時点で目の前の男から逃れるには遅く。
 頬に手を添える。そして優しく撫でる。噂通りの相手なら、逃れる術はないと気づくだろうか。

「ああ、断っとくけどアイリースのことをだまくらかす為に上辺の言葉ならべたわけじゃねーから。
 マジでお前はこのまま頑張れ。そしたらすげえ輝く。それは俺が保証する。
 ……そういう奴だから食べたくなるんじゃん♪」

噂通りの顔が、邪気を微塵も感じない捕食者の笑みを浮かべて唇を強引に奪おうと。
抵抗しなければ抱きすくめられて羽交い絞めにもされてしまうだろうか。

アイリース >  噂は、噂だけではなかった。
 そう悟るには遅すぎて、逃げ出すには愚鈍過ぎた。

 ゼオンがアイリースを本心から評価したという言葉すら信じ切れず、力の差を理解しながらもどうにか逃げ出せないかと足に力を入れる。
 表情は脅えが隠し切れず、瞳は不安と恐怖で揺らぐ。それでもなんとか逃げ出す希望が残っているのは、ここが図書館という公共の場所だからだろうか。

「やめっ、やめてっ」

 頬を撫でられ、近づく顔を避けるように必死に後ろに下がってそのままゼオンを避けて逃げ出そうと、走り出す。
 少なくとも、アイリースは走り出したつもりだ。

ゼオン > 逃げ出そうと走り出す。判断が早い。
だが、走り出した先に隆々とした腕が伸びて、しかし腰を優しく捉えて抱え込む。
異様な反応速度。相手の動きを先読みする。
まして普段から”こんなこと”をしている”経験豊富な英雄”は相手がどう動くかなど数多経験してるとでも言うように。

「ここってさ、本棚がいい具合に音をかき消して、少々声出しても届かねーんだわ。
 まして今日みたいに使ってる奴が少ない日だと尚更な。
 勉強してることに引け目感じねーでもっと浅いところで勉強してりゃいいのにさ。」

あまつさえ、図書館を狩場として熟知しているとでも言いたげに説明しながら頭を抱え込んで。

「今からアイリースのことレイプすると思うじゃん? 違うんだよねぇ……。
 今から痛い目に遭わねーから。ずっと気持ちよくなるだけだからさ……♪」

腰を抱き込む腕の力は力強く。しかし締め付けるような圧迫感はない。
それが、ここまで不安を抱けば相手が犯し慣れている、女の扱いに慣れてることが否応なく伝わってくることにもなるだろうか。

そして片足を易々と抱え込んで貴女の姿勢を不安定にしてしまえば腰を抱えていた腕が口元を手で覆い、胸に顔を埋めて来る。
そして太ももを抱え込む手がスカートを器用にたくし上げて中に潜り込み、
クロッチ越しに秘部へ伸びてきて

アイリース > 「ぁ……」

 逃げ出せた。そう思った。
 けど実際は、圧倒的な実力者で簡単に捉えられてしまった。

 そして、語られるこの場が逆に人目に見つからず、格好の狩場だという事実。
 助けも求められないのではと絶望する中、力強くも痛みがない絶妙な力加減で拘束されたまま、姿勢を無理矢理変えられる。

「んぐっ」

 悲鳴を上げようにもさっさと口を塞がれ、片足を抱え込まれたせいで地についてる脚にもうまく力が入らない。
 胸に顔を埋められ、歳不相応に発達した豊かな胸に布越しで呼吸を感じて背筋が泡立つ。
 逃れようと体をよじろうとしても、ゼオンにとってはか弱い抵抗でしかないだろう。

「んー!」

 そうして、気付けばスカートをたくし上げられ、クロッチ越しに秘部を、蜜口を触れられくぐもった悲鳴を上げる。
 そこは当然の事だが、まだ乾いた様子だ。

ゼオン > 逃れようとすれば抱え込んだ足を巧みに揺らして抵抗を削いでいく。
体をある程度支えられているとはいえ、貴女の体は片足だけで支える姿勢で捕えられ、
男の思惑通りに動きを制御されてしまう。

蜜口に触れてくる指は嬲るようにまさぐる手つき派ではなく、陰唇を左右から挟んで揉み転がすように刺激してくる。
どちらかと言えば女性の自慰行為の手つきを知ってるかのような愛撫。
粘膜や陰核をすぐに責める凌辱の手つきとはおよそ思えず、まして、貴女のくぐもった悲鳴等の呼吸の合間、弛緩を見計らうように強めて来る。

もがく中で貴女の呼吸を、体の癖を読み取るように男の手遣いは一辺倒の動きではなく、じっくりと熱を帯びさせるように責める刺激は、まるで貴女を理解しようとする動きでさえもあり。

口元を覆う手が、少しでも貴女の息遣いから熱や乱れを感じれば、解放すると同時に唇を奪う。
そして胸元に手を潜り込ませ、舌から抱え込むようにほぐし始めて。

アイリース > 「んぅっ」

 さっさと入れる為の動きではない、緩やかにこちらを気持ちよくさせる動き。
 その事に戸惑いを覚えながらも、羞恥心で抵抗しようとしても抱えられた足を揺らされてしまえば、今アイリースは文字通りゼオンの手の中にいると示されているようで動きが止まる。

 最初は気を張って抗おうとしていたが、こちらの弱点を知っているように的確に緩急をつけて、じっくりと施される刺激に段々と呼吸に熱が宿り始める。
 じんわりと熱が下腹部に溜まっていく感覚に震えれば、あっという間に口元から手が退けられ、そして今度は唇を奪われてしまう。

「んー! ひゃっ」

 抵抗しようとなんとか唇を食いしばっていたが、胸元に手が潜り込んできた驚きで隙が出来てしまう。
 胸元が開かれた服で手を潜り込まれてしまうとなると、必然的に服の広げられ手が潜り込むと同時に服から胸が解放されてしまう。野暮ったい綿製の胸当てのようなブラジャー越しに、解すように触れられればじれったさを感じる程にじわじわと熱が下腹部だけではなく胸にも宿り始める。

ゼオン > 「思ったより反応いいじゃん……♪ こういうの慣れてないっぽいけど、案外堕ちるの早いかなこれぁ……♪」

 喘ぎ声を聞かずとも、体の反応から感じ取っているのだろう。何より呼吸に帯びる熱が如実に物語り、経験ではなく素養に目を細めてそんなことを口にする。
 唇を締めて抵抗すれば、リップノイズを響かせて啄むように口づけをする。
 まるで恋人に堕とすかのようなキスを、相手が社交性において押しに弱いことを会話で汲み取ったように、
 辱められているのではない空気を作り出す丁重なもてなしで徐々に高めていく。

 だが、その行いは間違いなく合意のない行為であり、事実男は嗤っていて。

「……胸のほうが案外感じるほうだったりする?」

 そんなことを囁けば強く一度胸を握り締めて具合を確かめる。
 解き放つと共にブラジャーの絹越しに指で頂を弾いて刺激して、それから本格的に服を緩め始める。

クロッチの中には指が潜り込み始めて、陰核を時折爪が僅かに掠って焦らす刺激を重ねていき、
蜜を帯びれば膣口を指が押し転がして。

痛みはない。どこまでも圧をかけない。流れに乗せて呑み込んでしまうように。

アイリース > 「ぅ~~~~」

 反応について口にされ、羞恥心から涙を滲ませながら唸り声を上げる。
 触れ方は優しいのに、唇に落とされるキスもまるで恋人のようなのに、これらはこちらの意思を無視した非合意なのだと頭の中で叫んでも体は勝手に反応する。

「んっ」

 胸を強く握りしめられ、豊かな乳房は簡単に形を変える。
 柔らかくも程よい弾力を持つ乳房は男の指の間に乳肉をはみ出すように卑猥に形を変え、解放されればたゆんと揺れて男を視覚でも楽しませる素養を見せるだろう。
 さらに頂を指ではじかれれば、アイリースは小さくも甲高い声を零してびくりとわかりやすく体を震わせた。
 弾かれた頂はすぐに反応を示し、ブラジャーの布地を押し上げて存在を主張し始める始末だ。

 そうして服をさらに緩め始める事に抵抗する間もなく、クロッチの中へと指が潜ってきた。
 今までのじんわりとした、緩やかな刺激ではなく直接的な刺激。
 クリトリスが時折焦らすように掠められ、それだけで小さく揺れ動く腰をアイリースは必死に抑えようとするが、ただでさえ不安定な体勢。完全に抑える事は出来なかった。
 そして、蜜を帯び始めた蜜口を指が弄り始める。
 無理矢理押し入ることはない、しかし流れが出来てしまえばそのまま進むような、そんな力加減と動き。
 望まぬ過去の経験によって、普段の人付き合いに消極的な態度に反してすっかり快楽を覚えている体はすっかり熱に侵され始め、潤んだ蜜口が指に吸い付き始める。

ゼオン > (なるほど)

反応から人間関係自体は慎重と言えど、どこか誰かに手を付けられた具合の良さを感じ始める。
実際これだけの器量とスタイルで見逃すほどこの王都は清廉ではない。

「今までも弄ばれるだけで押し付けられたって感じじゃね……?」

察したようにそんなことを呟きながら、着衣をすっかりはだけさせた貴女のブラジャーに手をかけて留め具を外しながら首筋に甘く吸い付いて、
押し上げた布地の下に実る豊かな弾力を楽しむようにゆっくりと、力を込めずに包み込んで揉み上げて来る。

合意はないが、まるで己の体を自覚させるような、まるで手ほどきをするような愛撫。
だが、クロッチの中にもぐりこんだ手は中指が陰核を巻き込むようにぬぶりと奥へと沈み込んでぐちり、ぐちりと掻き回す。

あろうことか、普段から女性をそう扱う男の爪先は深く切り揃えられて丸くやすりがけを施されており、
膣襞に沈み込んでも強い刺激を与えるだけで傷つけることは皆無で、
ぐにり、ぐにりと陰核を押し潰して徐々に熱を高めながら、やがて指先がボルチオを刺激してくる

アイリース > 「んぁ」

 こちらの意志なんてすべて無視してるのに、手つきに強引さはなく優しくも的確なもの。
 丁寧に施される愛撫に今まで受けてきた濁流に流されるような快楽はなくて、じっくりと確かめるように、教え込むように正常な思考を保たれたままより深くに潜り込む。

「ひゃぁ。や、やぁ……」

 クロッチの中に潜り込んだ手が、クリトリスを擦りながら蜜口の奥へと指を入れて掻き回し始める。
 その動きも激しさこそないが、的確に女性が悦ぶ場所を刺激してくる。
 だというのに、与えられる快楽はどんどん強くなるというのに、傷付けられる気配がなくて、でもこちらの意志に反した行為は恐ろしくて、脅えと恐怖に口からは拒絶の声と甘い吐息が混ざって零れる。

「ふ、ぅぅっ」

 正常な思考のまま、力量差を感じさせられ抵抗を封じられ、望まぬ快楽を与えられる。
 なのに激しさや暴力性はなくて、理性を手放すほどではなく、思考力も奪われず、そのまま教え込まれている感覚に泣きたくなる。

ゼオン > 「アイリースのことちゃんと見てさ、いいなって思ってめっちゃ可愛がりてぇって思ったら男ってこういう風にするわけ……♪」

 薬も使うが使うまでもなく弄ぶだけの技量で徐々に昂っていく体は刺激をつぶさに受け止めることが出来、
 理性を手放せぬままに快楽に嵌り込む自覚を着実に馴染ませていく。

 次に出会っても体が覚え込んだ経験が拒絶を麻痺させていく。
 本当に、相手を見ているからこその悪辣さが焦燥の中に紡ぐ疼きを覚え込ませていく。

たっぷりとした質量の乳房を堪能するように柔らかい感触に指が食い込みながら頂を本格的に弾いて押し潰して、
もう片方の乳房の頂に甘く歯を立てる。

涙さえも痛みであるかのように、それを塗り潰すように陰核と両乳首を不意に強く集中的に責め立てて脳髄を煮えさせて理性に訴えかけてくる。

これは本当に非合意なのかと。

「……俺ってさ、ちゃんと約束は守る男だからさ♪」

仲良くなれば手助けをする。そう、これは合意なのだと。

アイリース > 「ぅぅ……」

 ゼオンの言葉に、男とはそういうものなのかと、込みあがる悲しみが喉でくぐもった声を生み出す。
 的確に、こちらの様子をしっかり見ているのだろうと思う程に、こちらが感じる刺激を与えてくる。

「や、ぁ……んぁっ、ふ、んぅっ」

 むっちりと質量のある胸を指が食い込むように堪能され、頂をしっかりと弾いて押しつぶされ、もう片方は歯で甘噛みされる。
 先ほどまでの気まぐれのような刺激ではなく、確実に追い込むような手腕。
 しばらく弄ればぷっくりと充血して主張する乳首は男の指に変化を伝え、男の口に含まれた方はぷりぷりと刺激される度に震えるようになる。

 胸も、蜜口も、敏感な小さな果実を弄られ快楽を与えられ、今流している涙は何の涙なのかと思考を追い込みに来る。

「やく、そく……」

 仲良くなれば手助けを。
 つまり、この行為はゼオンの手助けを得るための対価で。
 でも、自分はそれを望んでなかった。でも今自分は酷い事をされてるけど、痛くはなくて。
 緩やかに鈍くなる思考で、しかし正気はまだ保ったまま、ゼオンに誘導されそうな思考を残った理性が保とうとする。

ゼオン > 「そうそう、約束……♪
 俺はさぁ、アイリースのことすげえ奴だって思ってるわけ。
 てかさ……、気持ちよくなるって良いことじゃね?
 無理矢理ならともかく、俺達友達っしょ?」

強引に手籠めにしながらもはや思考が快楽に鈍化していくのさえ掌握しているように
弾む度に音がしそうなほど豊かな乳房を揉み転がす手が円を描きながら強く弄んで
体の奥までじわりと蝕む快楽をじっくりと自覚させて堪能させる。

「アイリースのことすげえ気遣ってるからさ、アイリースもこうやって気持ちよくなってるわけじゃん……?」

 充血した乳首を強めに噛んで刺激して脳を鈍らせながら囁き、瞳を見下して来る。

「……一回だけ。一回だけさ。受け入れちまえよ。そしたらすげえ気持ちよくなっから……♪」

悪い誘いなのだと分かって案内するような、火遊びに誘うようにして、合意の口づけを求めるように、顔を近づけてきて

アイリース >  ゼオンが言っている事は詭弁だ。こちらを丸め込むための舌先だけの言葉だ。
 そう強く拒否できればいいのに、アイリースの思考は快楽によって緩やかに蝕まれ、そして自尊を守るための逃避へとゼオンの言葉に乗ろうとする。

 無理矢理暴力で屈服させず、でも力で抵抗は許さず。
 与えられる快楽はアイリースを気遣ったうえで、でもそんなものは求めてなくて。

「んぁぁっ♡」

 胸への刺激が強くなる。
 先ほどまでの刺激が物足りないと思えるくらいに、しっかりと揉み転がされ、弄ばれる。
 乳首を噛まれ、痛みと快楽を同時に与えられて、蜜口から蜜が溢れ落ちる。

 気持ちいから、気遣われてる……?
 凄いって、言ってくれたのは真実……?
 私達は、友達?

 与えられる言葉がじわりじわりと毒のように染み込んで、火遊びに誘う子供のような言葉を囁きながら唇を奪われる。
 今度は、逃げるそぶりも抵抗そぶりも見せずに、舌が絡めとられると同時にポルチオを刺激する指を締め付けた。

ゼオン > 流されて、己の立ち位置を守る為に受けいれた口づけと共に舌が絡み合う。
ぬぶりと音を立てて唾液が混ざり合い、男の舌先が頬の裏や歯茎まで求めるように舐め這って刺激してくる。

あろうことか、男の手が一端乳房から離れると、貴女の手を取って胸に宛がわせる。
この”親睦”は貴女がメインであるというように自ら胸を弄ばせ、己ももう片方を揉みしだきながら、
ボルチオを抉る手が浅く早く陰核を押し潰して揺さぶって一気に高めて昂ぶりに追いやっていく。

駄目押しに、こうすれば気持ちよくなれるのだと教え込むように力強く握り締めながら乳首を押し潰して追いやって、イッてしまえば体を抱き抱えて戻ってくるまでの間様子を伺っても来る。

「……あんま、自分じゃこんな感じに慰めない感じ?」

周囲に翻弄されて一人で慰めることはなかったのだろうかと、蕩けた”友人”に問いかけて

アイリース >  唇を奪われ、口内を蹂躙される。
 逃げるようにそれを受け入れていれば、力なくぶら下がっていた手を取られて自分の胸へと運ばれる。
 自分で弄れと、何も言われずとも悟っておぼつかない手つきで揉んでみる。それでも男が与えてくる物には程遠くて、不慣れながらも先端を弄ってみるがやっぱり物足りなさを感じる。

「は、ぁっ、あぅっ♡ ふぁっ、んんっ♡」

 諦めたからか、口づけの合間に零れ落ちるようになった甘い声。
 男がもう片方の胸を揉みしだき、ポルチオを抉りクリトリスを押しつぶす手の動きを速めればくぐもった声を上げながら体がビクンと跳ねて震え、トドメと言わんばかりに乳首を押しつぶされてしまえば指を強く締めつけて暫く蠢く蜜壺。とろりと粘度の高い蜜を零しながら体を弛緩させる。
 緩やかに、じっくりと熱を高められたからか、強烈な絶頂でもないのに力が抜ける。

「……恥ずかしかったり、怖くて……」

 一人で慰めた事ないのかと問われ、小さな声で答える。
 元々は恥ずかしくてその手の事は進んで知識を得ようとしておらず。
 望まぬ経験を積んでからはそれらを思い出させる行為を避けるようになった。

ゼオン > 「あぁー……、自分本位のヤられ方された感じか……。
 エロなんて相手楽しませてなんぼなのにな。」

自分は違うとでも思っているのか帰ってきた言葉にそんなことを口にして。
しかし表情をみれば本心でそう思っているように、他者を視るように詰まらなさそうな表情を垣間見せて。

「……んでもさ、錬金術やる以上は、秘奥とかマジで効く奴とか、効かせないといけない時には
 こういうの避けられねえ道だべ?」

体を抱き抱えて、さきほどまで勉学に用いていた椅子に腰かけながら膝の上に乗せる。
その際に貴女のスカートをたくし上げて足を露わにさせるが、それは更に辱める為でなく、
絶頂の果てに溢れた蜜がスカートを汚すことを避けさせていて。

その汚れを帰り際に目敏く見つけた者に声をかけられないように、己のズボンが淫蜜で汚れるのもお構いなしに。

「マジで俺が教えられることは教えるし、な?」

まるで本当に友人関係だが、他者のそれとは、普通のそれとは違うのだと言いたげに
仕草にはしっかりと気遣いや敬意が現れているのだからタチが悪い。
タチが悪いから、熱が引かぬように乳房をねっとりと弾ませるように揉みしだいて乳首をカリカリカリカリカリと浅く引っ掻いて煽ってくる

アイリース > 「あぅ……」

 錬金術を極めるに至って、どうしてもぶつかる壁を指摘されれば反論の言葉を出そうにも出せない。
 そのまま椅子に座るゼオンの膝の上に乗せられ、スカートも捲られるが辱めるという意図が見えずに困惑する。

「本当に、教えて……んぅっ♡」

 ただの方便にしては扱い方に粗っぽさがない。
 本当に、信じていいのだろうかと戸惑いながらも声を出せば、ねっとりと乳房を揉みしだかれ、乳首をカリカリと浅く引っ掻いてくるのだから思わず甘い声が漏れてしまう。
 震える体は自然と胸を突き出す体勢になり、腰も動いてしまえばゼオンのズボンに過敏となったクリトリスが掠めてさらに快楽が生まれてしまう。

「……約束、守ってください、ね……」

 ずっとカリカリと乳首を引っ掻かれ、どんどん燻ぶっていく熱についにギブアップしてしまう。

ゼオン > 「その代わり、俺も我流なところあるからアイリースも聞きたいところは教えてくれよ」

自身の流儀に適応させるように流されるままに受け入れてしまった貴女にそんな言葉を投げかければ
もはや自ら胸を突き出して愛撫を受け入れている貴女のショーツに手をかける。
そして、貴女の手を掴んで、己のズボンに触れさせて、逸物の隆起を実感させて。

「……指じゃ届かないところ、一人じゃ無理で友達とじゃないと出来ないとこまでいっそやっちゃわない?」

ここは声出しても聞こえないし、と、更に深みへ誘いをかけて来る。

「極めるならヤられるだけじゃなくて、自分でも楽しむ経験は必要っしょ」

アイリース >  ゼオンに教えられるようなことはあるのだろうかと、ぼんやりとそんな事を考えながらされるがままにに受け入れる。
 ショーツもあっさりと脱がされ、手を取られてゼオンの欲望を布越しに触れて、腹部に新たに溜まる熱が薪をくべられたように膨らんでいく。

「一人じゃ、無理な……友達と……」

 本当は、これは友達とやる行為ではない。
 そんな疑問は浮かんではすぐにかすんでいき、誘われるがままに手を動かしてズボン越しにゼオンの欲望を撫でてみる。

「ヤられるだけじゃ、ない……楽しむ……んっ、そう、ですね……♡」

 少しばかり昏くなったような目で、うっすらと笑みを浮かべて、ゼオンの胸板に頬を寄せた。

ゼオン > 「いいじゃん♪ 乗り気になってきたな。」

いびつに殻を破ったような目で笑みを浮かべるアイリースの頭を撫でると、手をかけたショーツを引き下ろしていく。
そして己に跨らせると、ズボンを緩めて逸物を取り出す。
ズボン越しに撫でていて明るみになる形状は他の男達とは異なるもの。
径は人並だが雁首が異様にエラの張った、一度受け入れてしまえば容易に抜けない、そして注ぎ込まれた子種が容易に漏れ出ない形状。
女を余すことなくこそぐ形状が露わとなって、対面座位で腰を浮かせた姿勢を取らせたアイリースの腕を掴んで体を支えてやりながら、

「自分で咥え込んでみ……♪」

などと、溺れるところまで溺れてしまえとでも言うように、嗜虐を笑みに浮かべて

アイリース >  目にしたそれは、これまで見て来たものと異なった形状をしていた。
 それは、まるで孕ますことに特化したようにも思える形状で、一度入ってしまえば女性側は自力で抜くことはできなくなるのではと思ってしまうような、そんな形。
 ごくりと唾を飲み込みながらも、ゼオンに腕を取られたまま、アイリースは楽しそうに囁かれた言葉に従って、腰を下ろしてみる。

「んぁ」

 くちゅり。
 粘度のある水音を響かせ、蜜口と亀頭の先端が触れ合う。
 それだけでも甘い声を漏らしながら、どうしたら入るのかと腰を動かし、角度を変えては腰を下ろして試す。
 試すたびに触れあい、僅かな快感と恐れでまた腰を上げてを繰り返して、それでもまた挑戦し続ければいい感じの角度を見つける。

 グッと腰を下ろせば、蜜口にめり込む亀頭。
 そのまま息を吐き出しながら腰を下ろせば、一番太い雁首が蜜口を押し広げて入っていく。

「ぁぁ……んぅっ♡!」

 ずぷん♡
 亀頭全体が蜜口を潜り抜けて蜜壺に収まれば、後は一気に入ってしまう。
 引っかかっていた部分を自重を使って飲み込んだ勢いで、すっかり残りの部分も入ってしまう。
 尻肉がゼオンの太腿にぶつかり、勢い良く奥に先端が抉り刺さった衝撃で仰け反り喘いでしまう。

「ぉ……♡ ぉ……♡」

 衝撃が強すぎたのか、絶頂して放心したようにか細い喘ぎを上げている。
 蜜壺は強く締めつけ、絡みつきながらびくびくと雄を喜ばせようと強く激しく蠢いていた。

ゼオン > その形状のタチの悪さは、女性側に受け入れてもらった時にある。
まして、相手の方が淫蕩に思考が濁り、自ら具合の良い角度を見出して、最初に強い抵抗を帯びながら咥え込んでしまえば、
抵抗を帯びるのは一番大きなエラの部分。
それ以降は人並の、エグイ張り方をしたエラに比べれば細いと言える竿は何の抵抗もなく、
結果、入口から根元まで余すことなく女性の自重で耕される羽目になる。

雄の形状に嵌り込み、ややおとがいを上向きに絶頂する貴女の唇を奪って瞳を覗き込む。
それは雌に雌の形を覚え込ませるように、雄の顔を快楽と共に習性づけるように。

そして絶頂から戻ってくる前に男の腰が力強くグラインドして子宮口を抉りながらボルチオをエラが抉って責め立てる。

その追い打ちは僅かな間だが、確実に、咥え込んでしまった雌の胎に何を咥え込めばここまで昂れるのか躾けていく。

「アイリース……、俺達友達(セフレ)だよな……♪」

にやぁと、いやらしい笑みを浮かべて意識が白く染まるほどの絶頂から帰って来たアイリースへ問いかけて

アイリース > 「んぉっ♡!」

 虚ろになりかけていた意識を容赦ない追い打ちが強引に引き戻すが、それは先ほどまでの愛撫と異なり暴力的な快楽を教えられるという事で。
 唇を塞がれながらも情けない喘ぎ声を響かせ、正気に戻り切れていない目に嗜虐が滲む雄の顔を焼き付けられる。

「んぃっ♡ みゃぁっ♡ んぁんっ♡ ぁうっ♡」

 何度も子宮口を抉られ、ポルチオを捏ねられ、追い込まれる。
 メスを屈服させるに適したような形をした肉棒で、何度も打ち上げる形でピストンされ、その度に自重で奥深くまで咥えこむ。
 自重でノックすることを繰り返していけば、子宮口が弱るように緩んでゼオンの先端がめり込んでいくようになってはさらに快楽が刻まれていく。

「は、ぃぃっ♡ わ、私、達、と、友達(セフレ)、ですぅ……♡!」

 快楽に染まりながらも、意識が戻ってきたタイミングに吹き込まれる言葉。
 自分達の今後の関係を決定づける、二人の関係性。

ゼオン > 「ようしいい子だ……♪」

刻み込まれた関係性への同意。男は友達(セフレ)を見限ることはない。
元より努力なり才能なり素養のある者だけに関係性を強いる以上、ただの肉体関係に留まらない以上は
相手に敬意を常に抱く。

だからこそ快楽で染めて楽しんでもらうのだから。

尻たぶを鷲掴みにして首筋に甘く歯を立てる。そして吸い付きながら揺れ動くグラインドは先ほどより緩やかでもはや理性で境目を作れなくなった女にはゆったりと快楽を堪能できるだけの猶予を与えて来る。

だが確実に子宮口を抉り、弱らせ、沈み込ませていけば、やがて子宮内までねじ込まれて
大きく張ったエラが抜けなくなってしまうだろうか。

そうなれば、女の本能が子種を注ぎ込まれない限り逃げられないと実感して、目の前の雄に屈服する濁った恍惚に体が煮えていくだろうか。

「とりま、もう少し暖かくなってから採取はいこうな……♪」

等と囁きながら男の腰が段々と力強く速度を増していって、脈動が増して、関係性を決定的にする結末に至ろうとして

アイリース > 「はぅんっ♡ ひゃっ、ぁぁっ♡」

 急所である首筋に甘噛みと言えども歯を立てられ、本能的に蜜壺を強く引き締めて快楽を追いかける。
 緩やかになった腰使いは、それでもアイリースの理性を溶かせたままで、むしろ与えられる快楽を飲み下せるおかげで体だけではなく脳にもしっかりと刻まれてしまいそうだ。

 そして子宮口をゆっくりとしたペースになってもしっかりと抉り突き上げ、自重で自然と沈んでいくことを繰り返せば段々と鈴口くらいであればすっかり子宮口に潜り込めるようになっていく。
 さすがにでかすぎるエラまでは呑み込めないが、子宮口を押し広げて先端がめり込むだけで強烈な快感を生み出してしまう。

「んひぃっ♡ ひゃぁっ♡ ぁんっ♡ んくぅっ♡!」

 プシュプシュと短い潮吹きを繰り返すほど、快楽に染まっていくアイリース。

「は、ぃっ♡ 採取、はぁ……♡ 暖か、くぅっ♡ な、って、からぁっ♡」

 囁かれた言葉に頷きながらも、激しくなっていく突き上げに甘い声を響かせては甘イきを繰り返しては蜜壺全体で肉棒を締め付けにゅるにゅるとしゃぶるように絡みつく。
 採取は暖かくなってから。ならば、寒い間はどうするのか。
 そんな事も考えずに、両手を必死にゼオンの背中に伸ばして胸が潰れ擦れるのにも気にしないように、いや、それによって生まれる快楽も喜ぶようにしがみつく。

ゼオン > 結果、子宮口で半ば食い込みながら絶えず男の腰遣いに晒されて翻弄する羽目になる。
だがそれでさえも潮を噴くほどの絶頂を幾度も刻み追い込んでいく。

だというのに、脈動が早まりながら男の腰遣いは更に早くなり、やがて尻たぶと肩を抱え込むように搔き抱いて
抱き着かれながらひと際深くずぐん、と突き上げて滾った熱が迸る。

結果、煮えた子種が濁流となって子宮へ直接注ぎ込まれる。

たとえ相手が激しく戦慄いて仰け反りながら絶頂しても逃がさないように抱え込んで執拗に脈動しながら膣内射精を脳髄と体に覚え込ませていく。

「っふぅうううううう……、はは……、出かけるのが楽しみだな、アイリース……♪」

もし気をやれば、アイリースを繋がったまま抱え込んで図書館の控室へ、本来教員が使うはずの部屋へ姿を消すだろう。
そのまま犯すのではなく、目が覚めるまで匿って、目が覚めれば身支度を整えて送り返す為に

アイリース > 「んぁぁぁっ♡!」

 深く深く抉り貫かれ、直接濁流が注ぎ込まれて更なる高みへと強制的に登らされる。
 快楽を逃がす事もできず、今日の事を忘れられないようにと刻み付けるように、体を抱え込まれて最後の一滴を吐き出すまで欲望を叩き込まれる。

 そうして射精が終わるころにはアイリースの意識はほぼ深く沈んでおり、ゼオンが図書館の控室に運ばれるまでの間も小さく喘ぎながらも目を覚ます事はなかった。

 その後、しばしの休憩後目覚めたアイリースは疼く胎に耐えながらも身支度し、ゼオンに大人しく送り返される事だろう。
 燻ぶった熱と、刻まれた快楽を忘れられぬままに。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からアイリースさんが去りました。<補足:黒髪紫眼、スタイル良し>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からゼオンさんが去りました。<補足:金髪に褐色肌。隆々とした筋肉質のチャラ男【後入歓迎】>