2026/01/09 - 14:16~15:39 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にカグヤさんが現れました。<補足:黒いロングポニー/紺のスーツ、タイトスカート/白ブラウス、リボンタイ/>
カグヤ > 昼過ぎの閑散とした時間。授業中の生徒の姿も、講師の姿も滅多には入ってこない。だからこそ、出来る仕事というのもあるのだが、それがまた面倒な類。
小さな脚立と台車を連れて歩き、棚の上のほうへと、本を抱いては登って降りる。
構造上上の方の本は小さい物が多い事だけが救いではあったが、魔術本の類は装丁に凝る傾向がある所為か重い。
戻さなければならない本を半分程残して、足が悲鳴をあげてしまった。
「それこそ、本を自動で戻す魔術、とか有効活用できないのかしら……。」
愚痴を一つ零しては本来ならばカウンターの椅子に戻った事だろうけれど、気紛れに窓際のソファに腰を下ろし、靴を脱げばその足をソファの上で伸ばす行儀の悪さ。
前屈するようにして足を揉みながら、差し込む陽射しは丁度良く心地いい。
そんな陽だまりで少しのサボタージュ。誰かに見られては、それが同僚や上司なら咎められてしまうかもしれないが。
カグヤ > 学院内に響く鐘の音。にわかに騒がしくなる院内。授業を終えた生徒らがだらしなく足を伸ばす司書の姿を目にする事は、幸いなかった。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からカグヤさんが去りました。<補足:黒いロングポニー/紺のスーツ、タイトスカート/白ブラウス、リボンタイ/>