2025/08/08 - 20:12~20:52 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にカグヤさんが現れました。<補足:画像参照願います。>
カグヤ > そろそろ、閉館時間も近い。日が長く成ったとはいえ空は茜色から藍色へと変わる頃合い。
生徒の大半はもう席を立ち帰り支度をしていた。

「テーブルへ置いて帰らないでくださいね。学生の皆様の評判が落ちますよ。」

幾人かが、本を棚へと戻さず帰ろうとする様子にチクリ。舌打ちや不満そうな声が聞えたがそれでも職務として言わねばならない。
そうこうしている内に、殆ど人の出て行った図書館に残ったのは司書一人。

部屋の奥、ほぼもう人も出入りしないだろう区画の照明を落とし、それでも万が一客人があってもいいように、入り口だけ明かりを灯していた。

残る業務は届くはずの蔵書のチェック等の事務仕事……。
紙を捲る音、判を押す音が静かに響く。

カグヤ > ふぅ、と吐いた吐息。雑用たる仕事を終えたころには既に閉館時間を迎えていた。
ゆっくりと館内に残った人が居ないかを確認してまわりながら、
その末に鍵を閉める。

残った一人の時間を楽しむために。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からカグヤさんが去りました。<補足:画像参照願います。>