2025/06/29 - 22:39~03:49 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にオズワルドさんが現れました。<補足:ラジエル学院の制服>
オズワルド > 「よもやこのような機会が回ってくるとはなあ。」
片手に黒い革製の大きなかばんをぶら下げながら、懲罰室の一室を目指す。
懲罰を受ける側になりそうな自身が、まさか懲罰のための準備を任されることになるとは、思ってもみないことだった。
さらには、その下準備のためであれば、多少の役得を貰っても良いとまで教師から許可が出るとは…。
「オレ、やっぱツいてるぜ。」
そんなことを呟く間に、たどり着いた懲罰室の扉の前。
「まずは扉をちゃんと閉める。」
教師から手渡されている、懲罰準備手順に従って、まずは懲罰室の扉にカバンに入れて持ってきていた大きなカギをかざす。
すると、懲罰室内にまで聞こえるほどの大きさで、がちゃん!と鍵が締まったかのような音が響いた。
「これでよし。で、扉の横に宝珠を置いて。」
しばらく、何かを設置する音が懲罰室内にも聞こえるだろう。何なら独り言も聞こえるかもしれない――やっていることは、三脚を使ってオーブを設置しているだけなのだが。
「そして、宝珠を使って魔法を発動する、っと。」
ぺたり。宝珠に手を当てて魔力を流し込む。すると、魔法によって脳裏に浮かび上がる懲罰室内の様子。
しかし、懲罰室の中に居る人物には違うものが見えるだろう。具体的には、壁や床、天井から、ぬるりと真珠色をした触手が複数伸び、現れたのだ。
粘液をぽたぽたと垂らしながら、ぬとりと音を立ててうごめく触手。それらが、懲罰室内部の人間めがけて、ゆらゆらと揺らめきながらに迫っていく…。
動きが遅いのは、主に触手の操作に慣れていない術者の未熟故である。
ミラ > 「まあ、さすがに何もなしとはいかなさそうね」
懲罰室らしくそっけないくらいに簡素な室内に響く、扉からの物音。
おとなしく室内の椅子に座って待っていた姿勢のままに目線を向け。
何が起こるのかと、これからの展開に期待するかのように面白がる表情を浮かべる。
そして現れる粘液を滴らせる真珠色の複数の触手。これは、と興味深そうに視線を向けるも怯えたり、狼狽えたりする様子を見せる可愛げはなく。
余裕を持った態度で観察の目を向ける。
触手の動きの遅さは、恐怖を煽る演出か。それとも、単純に能力的な限界なのか。
懲罰室送りになって触手に襲われている女子生徒の態度らしからぬ、出し物を見せられている観客じみた態度。
オズワルド > 「思ったより操作ややこしいなこれ…。指何本必要だよ。」
操作方式はまさかの宝珠に指で触れて操作するマニュアル式。
脳内に景色が浮かぶんだから、思念操作も実装してほしいと内心舌を打ちながら、両手の人差し指1本ずつ。合計2本の触手の操作から開始。
操られる触手のうち1本。床に生えた触手がぬらぬらと粘液で床を濡らしながら這いまわり、懲罰室内の女生徒の足を狙って絡みつこうとす。
同時、操られるのは天井から生えた触手の1本。こちらは頭上からだらりと緩慢に振り降ろされ、触手から飛び散る粘液が女生徒の制服を濡らす。下ろされた触手はそのまま、女生徒の右腕を捕まえてからめとろうと巻き付いてくる。
触れれば冷たくも、柔らかくぬめる触手。それを濡らす粘液は媚毒成分を含む酒気を帯びており、備えのない人間が触れ、香りをかぎ続ければ、酔いにも似た感覚を覚えさせる代物――、
「って書いてあったけど、えーっと、濃度上げる操作はこれか?」
宝珠をすすっとマニュアル操作。すると、上等なアルコールにも似た酒気を帯びた粘液の香りが、懲罰室内に蔓延しはじめて。
ミラ > 状況から考えると、この触手に襲われることが懲罰内容。
「となると、派手に抵抗しないのが正解なのかしらね?」
触手を観察しながら、どのように対応するのかと考えをめぐらすと。学園あるいは教師側の面子を立てて、懲罰を執行したと言える状況は作る必要がありそうに思える。
下手に本気で抵抗して返り討ちにでもしたら、問題がこじれてより大きくなるわよねと上から目線の余裕ぶったまなざしを職種に向けたまま、小さく首を傾け。
天井から延びてきた触手がまき散らした粘液が制服を濡らしたことに、不快そうに表情をゆがめ。
床を這い、足元から絡みついてくる触手を眺め。ある程度絡みついてから、触手の拘束力を試すように軽く足を振り。振りほどこうとする仕草を見せる。
同じように、右腕に絡みついた触手に対しても振り払おうとする抵抗の動きを見せる。
その力は、見た目相応に年頃の少女のものでしかなく。
「……あら? これは、なるほど。見た目にふさわしい能力と、評すべきなのかしらね」
そして、濃度を増した触手から滴る粘液。その酒の匂いにも似た香り。それがもたらす酩酊感。
それに気づいて、なるほどと納得して頷く様子からはまだ余裕が見て取れ。常人よりは耐性がありそうにも見える。
オズワルド > 「まあ、流石に抵抗するよな。 逃げないあたり度胸やばそう。」
触手を振りほどこうとする動きにはしかし、肌にぴったりと張り付くようにまとわりついた触手を相手にしては、粘液をぬちゃりと音鳴らす以上の結果には至らない。
当然動きを抑止されなければ、触手はより大胆に動く。
腕を絡めとった触手はそのまま、襟袖から衣服の内側に入り込み、脇にぬっとりと粘液を塗り込みながらさらに内側に。
豊満な乳房を前に縊りださせる様に、乳房の下にぐるりと巻き付けば、触手の先端が乳房の上を這いまわり、制服にも体にも、たっぷりと粘液を塗り付けていき、
足首を捉えた触手は、蔓のように細い足に巻き付いて、上へと目指す。くるぶしと膝の関節部分でだけ、キュ、と強めに巻き付いて。
スカートの中にまで侵入すれば、脚の付け根に触手の先端を、またねっとりと絡みつける…
「と、ここまで操作できたのは良いけど。」
次の段階へと進めるために必要なのは、両手ともに拘束&酩酊状態への誘因である。
しかし、懲罰室内の女生徒は、まだまだ酩酊状態にあるとは思えないくらいには動けていた。であれば――
「この機能だな。」
宝珠の触れていなかった部分を、くいっと押し込む仕草。
すると、天井から追加で現れる触手が一本。
先端がマスクのようになっているソレが、女生徒の顔へと突如として鋭く動いて襲い掛かる。
逃れること叶わなければ、マスク状の触手の先端が口と鼻を閉じ込めて、そこからより濃厚な媚毒効果のある霧を心肺に送り込み始めるのだ。
ミラ > 「さすがに、この程度では無理そうね」
この程度の獲物の抵抗は織り込み済み。
そう言わんばかりに、抵抗してみても触手が振りほどける様子はなく。粘液にぬめる触手の拘束を実感するのみ。
その触手の拘束は、襟袖から制服の内側へと潜り込んで粘液を塗りこめながら範囲を広げ。豊かな胸のふくらみをさらに強調するかのように、乳房に巻きつき。さらには、卑猥に乳房の上を這いまわる。
足元でも、脚の動きを制限するように関節部分で強く巻きつきながら、スカートの奥へと這い上り。脚の付け根にまでねっとりと絡みついてくる。
どろどろに制服も肌も粘液に濡らされ、触手に拘束される感覚は被虐感を刺激して、興奮してしまう。
あるいは、それは粘液の媚毒成分の効果か。なんにせよ、白い肌はほんのりと朱を帯びて火照り。瞳は情欲に潤む。
「んぅ……っ♡ 学院の懲罰も、ずいぶんとこの国らしい内容ね」
健全な懲罰でなく、このような淫らな懲罰を与えるなんて。腐敗したこの国らしいなどと、感想を述べる余裕を見せていたが。
天井から追加で現れた触手。その先端のマスク状の器官により鼻と口を覆われ。濃厚な媚毒成分を霧として心肺へと注入されれば「ん゛ぅぅ、ッ♡」と甘い響きを孕む呻き声を漏らして身をよじり。
一呼吸ごとに瞳は、とろんと蕩け。その煽情的な肢体は発情状態へと陥っていく。
オズワルド > 「よし、よし。マスクは完了。持続時間は…5分くらいでいいか。」
すい、すい。宝珠の上を指先が動き回る。5分後にはマスクは外れるが、逆に言えばそれまでの間は、どれだけ抗っても媚毒にひたひたになるまで漬けられるわけで。
「で、次。腕の拘束と…突起いじりだな。 こっから難しいんだよな…。」
眉間にしわを寄せながら、触手をさらに1本追加で操り始める。
もう一本の触手の目的は、両方の腕の完全な拘束。壁から伸びた触手が、まだ捕らえられてない方の手首にくるりと巻き付いて、そのまま女生徒の腰の裏側まで無理やりに引き寄せる。同時、先に腕に巻き付いていた触手もうごめいて、同じように腰裏に手首のあたりを運ばせていけば…背をのけ反らせて、強調された乳房をさらにアピールする姿勢にいたるはず。
しかして、それだけで触手の動きが止まるはずもない。
肌を這いまわる触手はたっぷりと粘液を塗り付けて、制服も下着も肌にねっとりと絡みつき、濡れて透けるほど。
その濡れ透けした衣服の下で触手の先端がもがくように動き回り…下着の内側にまで入り込んで目指したのは、乳房と、脚の付け根の突起部分。
最初は触手の先端が、柔く乳首とクリトリスをつついて位置を確かめる程度。
でも次の瞬間には、触手の先端が口のように開いた。
媚毒粘液をとろとろと零すその口の中にあったのは、柔らかなブラシのような歯列。
たっぷりと粘液を蓄えた触手口で乳首とクリトリスを捉えたかと思えば、ブラシの歯列で丹念に突起を洗い始める。
「えーっと…この時はこう…こういう感じの操作で…。」
なお、この突起洗い操作もマニュアルのため、動作は慣れずに不器用。優しく撫でまわしていたかと思えば、突如として強く擦り上げたりと、偶然ながらも緩急をつけて洗い回す。
ミラ > 酩酊効果をともなう媚毒の強制吸入。
くらくらと揺れる意識と、胎の奥からずくりと疼く淫熱の高まり。
「ふぁ、ん゛ぅぅぅ……っ♡」
もがくように身をよじる抵抗の仕草に力が入らず。増えた触手によって、両の手頸を腰裏に引き寄せられ。たわわな胸元を強調して見せつけるかの如く、背を反らせた姿勢を取らされてさすがに表情に羞恥の色が浮かび。
衣服の布地を濡れ透けさせるほどにべっとりと触手粘液にまみれた制服は、肌にまとわりついて卑猥に体のラインを浮き彫りにし。
下着の内側にまで潜り込んで蠢く触手の動きが、光景としての卑猥さをさらに濃厚なものとする。
肌に絡みつき拘束するだけでなく、下着の内側まで入り込んできた触手の動きにさすがに問題があるとばかりに首を振り。腰をくねらし、胸を揺すりたてるようにして身をよじって触手を振り払おうと足掻くが。
それは、見る者にとっては雄の劣情を煽りたてて誘っているかのような卑猥な雌の踊りでしかなく。
その卑猥な踊りも、乳首と淫核というただでさえ敏感な性感帯。それが媚毒による強制発情で感度を増している状態で、媚毒粘液を滴らせた雌肉を責めたてるブラシ状の歯列を備えた触手口で同時に責めたてられれば、「ひきゅっ♡」と悲鳴じみた嬌声を漏らして、電撃でも食らったかのようにビクンと体を震わせて反応し。
刺激に慣れさせぬとばかりに、緩急をつけた責めたててで雌の弱点である雌肉突起を洗い立てられてそのまま背筋を弓なりに反らしてしならせて、仰け反り。あ垂れられる刺激に連動して、ビクビクと打ち震え。感じている快感の大きさを示すように、断続的に潮まで噴いて下着を濡らす。
オズワルド > 「…コレ直に触ってないのがつらいんだよな。」
魔法によって、懲罰室内の様子がどうなっているかは、判る。
ただし…あくまで様子がわかるだけ。衣服を脱がされもしていないのに、エロスの権化とばかりに粘液塗れで肌のラインを露わにしている様子は見れるのに、音も匂いも何もなしでは…物足りない…!とてつもなく…!
「でも好きにしていいってのは、ちゃんと準備を終えてからだしな。」
しょうがない。そう独り言ちながら、ぐりぐりっと宝珠の表面を指で擦れば、触手ブラシがイボイボのような形に変化して、ぞりぞりと突起を強く擦り上げ始め――その動きが、丹念ながらも統一されたリズムのものに変わる。オート運転の開始だ。
「それじゃ、最後の準備っと。」
そう告げて、また増やす触手の一本。壁からぬるりと伸びたソレは、女生徒の尻肉に向けて伸びる。
スカートをまくり上げ、ショーツを下にずり堕とせば、触手の先端が狙いすますのは排泄のための穴。
最初は優しく、舐め上げるように触手の先端が菊座に粘液を塗りたくる。皺の一つ一つにまで塗り込む様に、何度も何度も丹念に塗りつけて、粘液をたっぷりしみ込ませれば――
続いて行われるのは、菊座への触手の挿入だ。
人の指程の細さの触手が、つぷり、と音を立ててアナルへと突き立てられる。
当然、触手からこぼれる媚毒は尻穴の中でもとろとろとあふれ出る。ケツ穴の中にたっぷりと媚毒粘液を垂れ流しながら、触手が腸壁に丹念に塗り込んでいき…結腸に至るまで、その動作はオートで行われ続ける――。
「よっし、5分経過。」
そして、準備も完了した。
パツン、と千切れるマスク型の触手。べっとりとマスク部分が顔に付着するが、それも触手の重みで自然に下へとずり落ちていき――
ガチャン。
マスク部分が床に落ちる音と同時に、懲罰室の扉が開く。
扉の向こうから入ってきたのは、ただの学生服姿のいたって平凡な平民の男。
「うお、直視したらマジエロ美人さんじゃん、先生ありがとぉ~~~っ!」
後ろ手に、がちゃん。再び懲罰室の扉が閉まる。
男子学生の視線が、女生徒の顔を、体を這いずる様に眺めまわす。
見つめるうちに興奮したのか、ズボンの股間は徐々に膨らんで――
そうした、ただの下卑た平民に好き放題されるのが教師が与えた懲罰なのは、教師だけが知る事実。
ミラ > 「お゛ッ♡ う゛ぅ……っ♡」
鼻と口とを覆うマスクの下で、開かれた唇から漏れ出るのは雌の啼き声。
触手ブラシがぞりぞりと容赦なく肉の突起を責めたてる刺激は、神経を灼く快感の奔流。
丹念に責めたてる刺激は濃密な快楽であり。予測可能なリズムがあることが、耐えれると錯覚させて抵抗を誘う。
触手ブラシに責め嬲られる乳首は、発情しきって尖り立ち。淫核もまた同様に充血しきって淫らな肉の真珠として、嬲られて肉悦を紡ぎあげる。
股間や太腿は、触手の粘液だけでなく。噴き散らかされた潮や垂れ流された淫蜜など、雌の淫汁にもよって濡れていて雄の劣情を煽りたてる雌の淫臭を濃厚に漂わせ。
「おひっ♡ ん゛ォ゛ォォ……ッ♡」
むっちりとした蠱惑的な丸みの尻肉。それが作る谷間の奥に潜む尻穴の窄まり。
皺のひとつひとつを丁寧に、丹念に加工するかのように粘液を塗りこむ動きに、嫌がるように腰がくねり。淫靡に尻が振られる。
それも、アナルの皺を揉み解して媚毒粘液を染み込ませる下拵えが済んだとばかりに触手が尻穴へと侵入し。ケツ穴を――排泄器官を、雄のための性処理器官に加工するかのように媚毒粘液をたっぷりと腸粘膜へと塗りこんでくる。
それは、肛虐でありながら性感開発を兼ねた背徳の快楽刺激でもあり。尻穴を責められて感じる己を恥じるように、あるいは触手を拒絶するようにきゅうきゅうと尻穴はきついほどに強く締まって触手を締めつける。
「はぁ……ぁ♡ あっ♡ だ、れ……っ♡」
客観的には5分。主観的にはもっと長い時間を触手に嬲られて、快楽に悶えて耐え。
マスクが外れて、解放感に荒い息をつき。扉から響いた音に反応して、そちらへと意識を向ければ男子学生の姿が。
呼吸器官に強制吸入させられ、肌や腸粘膜にも塗りたくられた媚毒。そして、乳首や淫核への刺激。
とっくに、脳は淫欲の熱に茹で上げられた発情状態。言葉を紡ぐ程度には、まだ理性や知性は蒸発せずに残ってはいたが。視線が向いている先は、相手の顔ではなく股間。
その股間のふくらみを目にして、浮かべるのは媚びた雌の顔。
オズワルド > どれだけ尻を振っても、柔らかな触手から逃れられるはずもない。
むしろその動きに合わせるように、ずちゅ、ぬちゅ、と卑猥な水音を響かせながら触手がより深くへと潜り込んでいく。
締め付けて来るケツ穴のキツさも、触手が零れ落す粘液のぬめりの前には淡い抵抗にしかならず、メリ…とケツ穴を押し広げ、性交のための穴へと作り替えていく。
くわえて、ケツ穴の中に触手が這いまわる程、分泌される粘液が量を増して。たぷたぷと、腸の中で疑似的な排せつ物のように溜まっていき――
「オレ?オレはオズワルド…今回の懲罰の準備担当?って感じ。」
問いかけに名乗りを返しながら、自身の腰に手をやる。ベルトを外し、ズボンの前を開けば、靴と一緒にズボンも下着も脱ぎ落す。
そうなれば当然、視線の先に露わになるのは雄々しく勃起したイチモツ。女生徒の視線に見つめられていることに気づけば、見せつけるように突き出しながら、女生徒の近くへ歩み寄って。
「つっても、オレの名前よりこっちの方が気になるよなー?」
男子生徒の右手が、女生徒の美しい黒髪で飾られた頭を掴む。
左の手を緩く振るえば、ぬとり、と触手がわずかに伸び――その余裕で、触手で拘束されてのけ反っている女生徒の頭の位置を、下へと強引にずらしていく。
ずらした先にあるのは、興奮していきり立った男根。
暑い季節で汗のにおいも伴った雄の香りを、男を誘う魔性の美貌に突きつけて。
「ほら、よーっく吸えよ。 触手の奴よりいい香りだと思うんだよな。」
ぐりぐり、と下賤な平民チンポを、麗しい顔の鼻に擦りつけた。
ミラ > 無駄な抵抗だと嘲笑うように、ケツ穴を奥深くまで性処理用奉仕器官として開発する触手の動きは、どれほど強く締めつけても止まらない。
むしろ、締めつけ。尻を振りもがくほどに奥深くまで触手に責めたてられるかのようであり。腸内に溜まる粘液の量は、排泄欲求を刺激するほどに。
「はっ♡ ぁ♡ そう、オズワルド君? 懲罰準備でこんな触手責めするだけあって、下賤な人のようね♡」
普通に体罰や課題。奉仕活動などでなく、このような下卑た欲望そのものな懲罰内容を担当するなんて。相応に下世話な人格の人物なのねと、強気に嘲る台詞を口にする。
だが、その声音は情欲に濡れた甘い響きを宿し。相手に向けるまなざしも、吸い寄せられるように股間へと張り付いたまま。
勃起状態の肉の凶器。雌を屈服させ、支配する雄の肉棒へと熱のこもったじっとりとした視線を向けたままで、目を離せず。
「あ♡ こら、離しなさい♡ この、不敬者♡ 王女たるこのわたしの顔に、こんな臭いチンポを擦りつけるなんて♡」
股間の怒張を見せつけるよう突き出し、歩み寄ってくる姿に逃げたり抵抗という反応を取れずに熱のこもった視線を向けたまま。
無造作に頭を掴まれ、無理矢理に屹立する男根へと顔を寄せられ。自慢の美貌へと擦りつけられて、言葉だけは立派に男子生徒を非難し。
汗に蒸れた雄の匂いが鼻腔を満たせば、悪臭や異臭だとも思えるのに。癖になるとばかりに、すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎ。
その蒸れたチンポ臭に、雌の本能を刺激されてじゅくりと膣内の媚粘膜は愛液を垂れ流して潤み。子宮は凌辱を期待するかのようにきゅんと疼き。
下賤な相手の振る舞いに、マゾ気質を刺激されて言葉を紡ぐ声音は雄に媚びた甘い響きが含まれ。表情は、被虐に陶酔したマゾメスのものになってしまう。
オズワルド > 「おお?」
あざける言葉に、イラッとした様子で声を上げれば、左手が女生徒の胸元へ伸びた。
粘液によってドロドロに濡れた衣服事、豊満な乳房を捕まえて。指先を食い込ませる様に――痛みさえ感じそうな強さで揉みしだき始めて。
「王女様? オレのチンポに嗅ぎよってくるような女が王女様なわけないだろ。ニンジン目当ての馬みたいに嗅ぎついてるくせによ。 鞭でもくれてやればもっと素直になるか、おいっ!」
言うや否や、一度腰を引いて鼻先から逸物を引きはがす。
くいっと腰をひねって勢いをつけて…パシンッ! 興奮とイラだち混じりでフル勃起したチンポを鞭のように振るって、自称王女の雌馬の頬を打った。
「あんたがどれだけ美人でっ、貴い血筋でもっ、下賤な男のチンポにっ、くんくんすりすり期待してるだけっ、のマゾ雌だろうがっ!」
ばちん、ばちん、ばちん、ばちん、ばちんっ!
発情で赤らむ頬を、別の意味でも赤く染めてやるとばかりに、言葉と共に続くチンポビンタ。
雄の熱と匂いを、たっぷりとその頬にも教え込んでやろうとする――その間にも、
ケツ穴を犯す触手の動きは止まらない。
たっぷりと粘液をケツ穴に溜め込んで栓をした触手は、より深い場所へと細い職種の先端を伸ばし始めて。
ケツ穴の奥、結腸部のあたりを、触手粘膜で撫でまわしながらほじくり始めた。
ミラ > 「ひんっ♡ まともに女性に相手されないからって、こんな風に辱めるのよね♡ 下賤な雑魚オスは♡」
乱暴に痛みを感じるほどに強く乳房を握られて、揉み潰されて感じるのは屈辱感と興奮。そして被虐の快感。
相手の乱暴な手つきに、雌を屈服させようとする雄の獣性を感じて鼓動が跳ねて、胸が高鳴ってしまう。
尊大な性格のままに、嘲り。見下すように、こんな風に凌辱しないと女性に相手してもらえないのだと見下す本音と、雄への媚びが混じった煽りたてるような台詞が口をついて出る。
それは、あたかもお仕置きされるために相手を煽りたてているかのようであり。
「ひぁッ♡ あっ♡ お゛ぉ……っ♡ この、わたしの顔を♡ チンポでっ♡ ビンタするなんてぇ……っ♡」
フル勃起状態の肉棒が引きはがされたときに、追いすがるように顔が追いかけたのは完全に無意識。
そして、見る者を虜にするような魔性の美貌の頬を叩くチンポビンタで何度も打ち据えられて、恥辱とともに叩き込まれる雄の熱と匂い。
高貴な美貌を下賤なチンポで繰り返しビンタされるという屈辱的行為は、屈辱的であるからこそマゾ悦楽を引き出し。チンポで頬を叩かれるたびに、どろりと粘性の高い背徳的で変態的な被虐の欲望が心を満たし。体は、雌として雄に媚びて発情してしまう。
そうやって、発情度合いが高まる体のケツ穴をより奥深くまで開発し、刺激する触手の動き。
結腸部にまで届く先端が、粘膜を撫でまわし穿り始めれば、「お゛ひっ♡」と声を漏らして、腰を震わせて反応し。膣穴はひくひくと媚肉をうねらせて、淫蜜を垂れ流し。
快楽に緩み、表情が蕩ける様は、チンポビンタという恥辱を与えられて悦んでいるマゾメスそのもの。
オズワルド > 「そのオスのチンポに顔はたかれてっ、発情して雌汁漏らしてる女が言う言葉じゃねえだろっ!」
ばちんっ!
卑猥な目にあわされているというのに、屈辱ではなく快楽に緩んだ顔に、トドメとばかりにもう一度チンポビンタを打ち付ける。
下賤、雑魚オス、と煽られた怒りは、すっかりとチンポにイライラと効いてきて、自分の立場を理解させてやりたいという衝動に突き動かされるように、左手が揺さぶる様に乳房を捏ねまわしはじめてしまい。
「もう我慢ならねえ…!触手と一緒に、ケツ穴もマンコも同時に犯してやるからなッ…!」
言うや否や、マゾ雌の背後に回り込む。
ケツ穴もクリトリスも触手が弄繰り回しているが、指一本もふれちゃいない膣穴に、文字通りに怒張した男根を擦り付け、垂れ流された淫蜜をチンポに塗りたくって――
「ちょうどいいや、ケツ穴の調教もハードにしてやるよっ。」
右の手で女生徒の腰を、左の手でケツ穴を犯してる触手を掴めば、触手を前後に揺さぶる様に動かし始める。当然、そんなことをすれば、ぬめる触手がケツ穴の中を無遠慮に出入りし、舐め回し始めるわけで――
「オラッ!マゾ雌マンコにもチンポ鞭くれてやるッ!」
ケツ穴を触手拡張しながら、怒張して肥大化した亀頭を膣穴に突き立てる。
遠慮も配慮もかけらもない、高貴なはずの女体をまるで穴として使いつぶすかのような、下賤な雄らしい乱暴な挿入。
尻肉が大きくたわむくらいに勢いよく腰を打ち付けて、膣穴の深い場所、子種が入り込む入り口まで、いきなり突き上げた。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」からオズワルドさんが去りました。<補足:ラジエル学院の制服>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」からミラさんが去りました。<補足:学院女子制服>