2025/10/08 - 21:40~22:15 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 時計台」にカグヤさんが現れました。<補足:黒いロングポニー/紺のスーツ、タイトスカート/白ブラウス、リボンタイ/>
カグヤ > 仕事終わり、生徒が時折噂をしていた時計台の存在。真っ直ぐに帰る事へ少々の名残惜しさを覚えたため、そんな噂話を信じて階段を上る。
すると、噂を聞いてハードルを上げてしまっていたためだろうか、呆気なく時計台へと続く、
特に塞がれたり秘匿されていない階段に肩透かしを食らった気分で登り切りその扉を開いた。
「わ──、すごい……。」
思わず感嘆の声が零れる。扉を開いた瞬間吹き込む風に髪を抑えながら遠くに見える街の灯や方角次第では海の向こうまで見えるかもしれない。
足は自然とフェンスに守られた展望台の端、そのフェンスにカシャ、と音を立てて指を絡めた。
館内の仕事着のまま出てきてしまった事を後悔するくらいには、肌寒い風に晒されて、長居は禁物と思いながらも広がる光景には心奪われるものがあって。
「私の家は……どこかしら。」
見晴らしのいい場所故に、子供がやるような事を、年甲斐も無く。少し背伸びしてみたりしたところで見えるはずもないのだが。
カグヤ > カシャカシャとフェンスを鳴らしながら横ばいに景色を眺めてあちらへこちらへと。
しかし、流石に肌寒さには敵わなかったようで、今度は昼間に来ようと一人ごちては急ぎ足で階下へと向かって行った。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 時計台」からカグヤさんが去りました。<補足:黒いロングポニー/紺のスーツ、タイトスカート/白ブラウス、リボンタイ/>