2025/09/19 - 13:58~21:47 のログ
ラーラ > 「…本当にご褒美があったらやりそうよね」

そういう単純なところは良いのか悪いのか
その単純さがある意味才能に繋がっているのだろうか、なんて思いつつお茶を一口飲み下す

(………?)

―――なんだか、少し くら っとしたような


「え、ええ。私は得意と言える属性も無いし、受けてもしょうがないから
あなたなら、まあできるでしょう」

実力からの正当な評価
幻影馬のこともあるし、学べば学ぶだけ伸びるだろうと思っている
おためごかしを言う必要もないし素直に褒めておこう
自分は逆に、変わらず
手が届く範囲の授業内容をしっかりまとめている
できることを堅実に、だ

「――やっぱり、カジノにいったのね。不良…」

旅行の話を、小動物のようにケーキを食べながら聞いている
セイランの話には興味深そうだったが
カジノの話になると、咎めるようなジト目
いっそ素寒貧になればよかったのに、と言いたそうな目だ

「トランプ…。別にいいけど、兄妹三人で遊んだことがあるくらいだから、弱いわよ。きっと
その時は――……ええと、そう。21に合わせるあれを遊んだからルールくらいは知っているけれど
兄さまも、どこから、……、そういう遊びを、学んで、来ひゃのか……、…あえ?」

なんだか呂律が回らない
茶に含まれていたのは怪しげな薬の残滓
それが酒精と混ざり合って、酔いを強力に促進したのだ
普段はそんな微弱な『毒』程度、どれだけ気が緩んでいても効かないのだが…余程混ぜ合わせが悪かったか


デカ角がぐら、ぐら、と揺れ始め…がん!とそのまま正面…机の方に倒れた。
授業中に居眠りをしているような体勢になり
息はしているものの、反応が鈍い状態となっている

「ん、んー……………………。なに、こえ……、ふわふわすゆ……」

オズワルド > 「ご褒美が相応だったら、そりゃ頑張るよ。
 出来る限りはだけど。逆に言えば出来る限りをやるよ。」

当然だよな、って胸を張る。
冒険の依頼だって、受けた仕事はやれるだけやり切って達成を目指す。
ご褒美のある勉強だったら、そりゃ成果がでるまできっちりやる。

「2~3日かけてやるなら、論文の1本書き上げくらいかな?」

なんて言って首を傾げ。

「出来たらいいなぁ~。 風魔法って、他属性と混ぜると効率変わるんだよね。ただ個人で属性混ぜようと試しても効率悪くてさ。」

ラッキーチャンス! なんて口では言うのだけど。
そのチャンスのための論文を書くはずのペン先は、宙をひっかいてる。

「ダイラスの旅行しに行ってカジノに行かないなんて、3割損してるね。
 残りの7割は酒と海産物と港のレディかな…。後バニーさん。
 21ってことは、ブラックジャックかな。じゃ、今度遊ぼうぜ。金は賭けなくても、学食のデザートくらいなら…ん?」

おや、おやおや?
目の前のデッ…!が倒れこむ。あれ? 今日オレお茶に仕込みしてないよな?ちらり、水筒を見た。
してないよな!? 二度見した。
してないはず。

「…。
 もしかして、ラーラ酔っちゃった?」

もしやこれは、チャンスなのでは?

「頭ぶつけて…はないかな。ふわふわらしいし。
 大丈夫かー?」

言葉面ではそう優しく声をかけているのに、行動の方はちょっと違う。
気遣いながら背を撫でる振り…をしつつ。以前に一度触れたことのある翼のあたり――反応が露骨だったあの場所を、衣服の上から撫でまわす。
すりすり。
これは心配からの行動だから。 当然の行いだから―ッ!

ラーラ > 得られるべき報酬が無い普段の勉強が苦手な理由
何度も聞いていると、確かに正しいような気がしてくるから不思議

「性欲と食欲ばかりじゃない―――……」

それが最後のツッコミであった
正面から倒れたため、額を打ちはしたものの
以前にどんがらがっしゃんと落ちても無傷だったラーラは特に痛みを感じた様子はない

仕込みはされていなかったが、その仕込みの残りが男子生徒にとっては得な状況を生み出した
酒を飲む場に行ったことがあるなら、泥酔に近い状態だとわかるだろう

「んー…………」

机に突っ伏しったような恰好のまま、デカ角が少し揺れるも
背中に触れられても特に嫌悪の反応は示さない
代わりに、気が緩みきったからか…制服の背中部分とスカートの尻部分が持ち上がり
背中の中心当たりから大きな翼と、尾てい骨付近から尻尾がにゅるん、と滑らかに生えて来る
ぱっと見は寝ているドラゴンである

尻尾は大人しくうなだれ、翼も動きは緩い
翼を躱せば素肌にも触れられるだろう
眩しく白い背中には、簡易な留め具で…ささやかな胸を支える下着も見えている

「ちが…。ん―――……きゅうになでるなっていってるの、に…んむー………」

当の本人は半ば夢の中
解毒が進んではいるが、しばらくはこのふにゃふにゃどらごん状態のようだ

オズワルド > 「だって睡眠欲は簡単に満たせるし…。」

三大欲求は何時だって人類の大敵だった。
つまり今は性欲の時間である。

スッ…。
さらけ出された肌、そこにある留め具に当然のごとく指先が伸びた。
手慣れた様子で、指先だけでカチャッ。留め具を外す。
これがドスケベによって鍛えられた男の手わざである――。

すすっ、顔をドラ角に隠れた耳のあたり…多分この辺…このあたり…と目星をつけたあたりに近づけて。

「じゃあ急じゃなくて、前宣言してから撫でるなー。
 撫でますよー。」

椅子からカタン、と立ち上がり、貴方の背後に回り込む。
寝ているドラゴンの尻尾に座れたりするか…?と手で撫でたり触ったりもする間も挟まった後に。

「撫でるというかお触りしますよー。」

再度そう告げて、まずは左手が伸びたのはお腹。
さすさす、すりすり。柔らかさより細さを探るように、ゆっくりと撫でまわし。
そのまま、つつつ…と指先が上に上っていく。

その間に、右手の指先が尻尾と翼の感度チェック。
露出した尻尾と翼の付け根に、つつつ、と指先を這わせて見せる。
ドラゴン女子はこういった場所が弱いって、えっちな本に書いてあった!
検証が必要である。つまりこれは勉強なんだよ!

ラーラ > 状況からすると、寝ている貴族の娘に悪戯している見られたらまずい状況ではあるのだが、それはそれとして

「ぅー………?」

下着を外され、わずかな膨らみが外気に晒されても、いまいち状況が呑み込めていない反応が返ってくる

「ん……っ」

囁かれると、むずがゆそうな反応をして逃げるように頭が振られる
つまりは角が僅かに振り上げられるので少し危ない

ただ、背後に回れば話は別だ
角は流石に背後にはほぼ届かず、前に倒れ込んだことによって座席の背もたれとラーラの背中の間にスペースが出来ているし
座面も顔を覗かせているためラーラと椅子の間に挟まって座ることはできそうだ

そのスペースには尻尾も鎮座しているが、乗れば上質なクッションのように男の体重すら余裕で支える
乗ったとしても、痛みを感じている様子はない。頑丈であるからこそ鈍感でもあった

翼がわずかに上下するも、男の目の前にはほぼ剥き出しの背中

「―――んっ、く……ふぁ……ぁ……♡」

ラーラのお腹には筋肉がついていない
細いながらも、感触はぷにぷにだ
けれど、例え男が本気でぶん殴っても跳ね返されそうと予感させる気配がある

撫でて反応が大きいのは、男の狙い通り、尻尾と翼の付け根
翼の付け根は、翼の青と肌の白が混じった色となっており
そこに触れると、ぶる、と背筋が震えて翼が上下に揺れる

最も敏感であったのは尻尾の付け根
触れれば、眠っているような状態でも心地いいのか、高く甘い声が漏れ…たとえ男子生徒を乗せていても尻尾が軽く椅子の座面から浮くほどで
密かに机の下の両足がきゅ、と内側に閉まった

「んー……、ぁ……、んふー……」

前に触れられた時はあんなにきゃんきゃん吠えていた子犬どらごんだが、今は大人しく甘い声をあげている
静かな教室に、背徳的な声が僅かに響いていく――

オズワルド > 最悪の場合国外逃亡ではあるが、そんなことよりドスケベが優先である。
それが、ドスケベたる俺の流儀…!

「お、これ座って良さそう…失礼しまーす。
 …これお腹の感じからしてだいぶ頑丈?タフだろ。物理で挑むのは無理だな。」

冒険者的な分析をしつつ、椅子の背もたれとラーラの間に挟まるように座る。
密着距離。互いの熱が、此方の衣服一枚を隔てて互いに伝わる距離。

「つまり、ふにゃふにゃの今が弱点把握のチャンス。
 なんなら弱点増やしたいな。ふむ。」

少し考えたりもするが、その間手が止まるなどと言う生易しいことはない。
ぷにぷにのお腹を昇って行った指先が、つん、とつつくのはささやかなお胸。
つんつん、つつん。柔肌をつつきながら、その先端を探って這いまわる。

…そう、と頭部にまた頭を寄せた。
翼と尾を探っていた右手の指先が、まずは翼の付け根…色の変わっている部分に指先を這わせて、最初は擽るように、徐々に磨くように、丹念に撫で上げながら――

「ラーラは、オナニーの時に今の感触を思い出す…」

ひそひそ。
囁き声催眠大作戦である!

ラーラ > 仮に邪竜にでもなったりしたら、きっと大変なことになるだろう
そんな強さを感じられる体
けれどドラゴン部分以外は、見た目通りの…幼女にも似た体型だ。ただし強さはドラゴン相当

後ろから抱かれているような体勢のまま、好き勝手に弄られても
頬を赤らめているだけで、どこか心地よさそうな雰囲気
7割程度は寝ている

「ん…、ん……はぁ…、
んー……ん、ん……♡おずわるど、じゃくてん…。にへ……」

胸は開発されていないのか、触れても翼や尻尾のような反応は返ってこない
膨らんでいる?と疑問になりそうな程度に膨らんだ乳房とその先端に触れれば、これもくすぐったそうに身をよじらせる
尻尾に乗っていれば、軽い乗馬のようだろう

「んっ………♡
んん…ぁ…。はあ…、ん、ん……ふ、―――…♡」

ほぼ眠っている状態であるから、囁きに対しては…先ほど以上の目立った反応は返ってこない
けれどラーラの内側には確実に刻み込まれていく

翼の付け根から伝わって来るぴりぴりとした快感
それを思い出し、今後自慰をする時に背中が何故か気持ちよくなってしまうように変えられていって

これも、意識が混濁しており…催眠にかかりやすくなっている状態だからであった

「ふぁ、ん………―――……すぅ――………」

そしてほどよい快感が心地よかったのか、泥酔からの入眠に入っていくラーラ
意識は9割がた落ちており、最も無防備な状態だが。…身体の頑丈さも相まって逆に起こす場合が難しくなっていく

オズワルド > 「お胸は流石に残念…でもこっちの反応は普通に生娘?
 いじりがいがあるねえ。」

すりすり、くりくり。触ってみても強い反応が見られない。これは、泥酔してるような状態で弄り回すのは、逆に損…!
起きている時に羞恥プレイがてらにいじくる方が、ドスケベ魂を刺激する…!
その結論に至れば、ツン!と乳首をつついてから、一度胸元から離脱する左手。
ただし、外したブラジャーはそのままだ。
その間も、動き回る尻尾にバランスとりを要求されるも、セイランーーあの幻影馬に乗ることを思えば、ポニーちゃんのごとしとばかりに乗りこなし。

「そうだぞー、そのオズワルドの顔を、オナニーの時に不意に思い出す。
 何故だか知らないけど思い出して――こっちも、尻尾も気持ちよくなってくる…。」

翼の付け根を撫でまわしていた指先が下へ通りて、今まさにまたがっているものの付け根…尻尾の付け根へと伸ばされる。
最初はつつぅ~っと指先で擽るようにしていただけなのに。
徐々に混ざり始める、爪先で甘く掻いたり、ぐりぐりと強めの指の腹を押し当てたり、何なら尻尾の付け根近くを揉んでみたり。

甘い声を零しながら眠りに落ちていくその肢体に、人の身にはない部位を触れられる快楽を、自分の顔情報を思い出すようにする催眠を一緒に刻み込んでいき――

「――寝たな。
 つまりここからが勝負。」

ぎらり、きらめく眼光。己の力量の見せどころ。
乳房を離れた指先が向かうのは、スカートの下。
しゅるり、布地の下に潜り込み…尻尾が生えた結果おそらくずれただろう下着に手をかけて。しゅるり。
膝のあたりまで脱がせてしまおうとするが、はたして成るか――!
なおそんな脱がせようとする間に、ようじょ体型の太ももはやわやわなでなでして堪能するのではある。ロリは太ももが勝負ですよ…。

ラーラ > 意識があったらきっと、尻尾が勢いよく飛んできただろう
乳首を弾かれても、痛みは感じないのかやはり起きず、反応も鈍い
どうやら、撫でたり優しく触れることの方が弱点のようだ
強くしても、今はそれほど反応が返ってこないのは男子生徒の考え通りでもある

「―――――……んー…♡ んっ ん………―――」

流石に眠りが深くなって来れば…反応自体も薄くなってくるものの
それでも、尻尾付け根付近は弱い
特に甘く掻かれるのがお気に入りのようで、尻尾の跳ね方が他の触りかたより大きい

催眠の方も順調である
無防備な精神にはよく染み入って…自慰の際に与えられる情報が増えていくも

…少しだけ、もろ刃の剣かもしれない
なぜなら、自慰の際にもし思い出してしまえば出会った瞬間に照れ隠しの尻尾が飛んでくる可能性がある――



「――――――――――――………すぅ……」


それはさておき、完全に入眠してしまったラーラ
顔を伏せているから表情まで見ることは難しいが、悪戯はし放題
もちろん、尾てい骨から尻尾が生えている以上、下着もずる、とずれており
丸尻が露になっている
そこから更に降ろすには勢いが必要だが、男の興奮具合から言って問題ないだろう

こうして、教室の中で下半身丸出しにされたどらごん

そして太腿もまた、触り放題
ぷにもちっ、とした感触ながらも…やはり害意に対しては強そうな雰囲気

秘所は無毛であり…翼と尻尾を撫でられ続けたのと自慰をしている影響でほんのりと熱さを持ち、僅かに濡れている

「んぅー………」

そこまでしても、身体は暴れはしないものの…
ただ、何か夢を見ているのか…触っていなくても尻尾が時折上下するようになったのがマイナスであるくらいか

オズワルド > キュピィーン――、

その時、オズワルドにひらめきの輝きがはしる。
羞恥プレイを徹底しすぎると、あの角が再びきてもおかしくない――!
ひそひそ催眠大作戦は、やり過ぎないようにしよう――。

「まあそれはそれとして、やっぱり声掛けはしたいよな。
 ラーラ、脱ぎ脱ぎできてえらいね、よしよし。」

男には、勢い以外の何もなかった――!
なので、ヨシヨシをする時に撫でるのも、太ももの内側である。すりぷにもちもちっ、

「うわっやわらか。ハリすごいな…。
 タフそう。」

これが、ドラゴンロリのボディ…!物理では勝てないのに、物理で触ると柔らかいのは横暴である。
横暴には、立ち向かうのが男のさだめ。或いはドスケベのさだめ。
ぷにぷにもちもちの太ももを撫でさすりながら、ちょっとずつ足の付け根へと近づいていく指先の動きに合わせて、

かりかり――、こり、こり…かりっ。
少しずつ場所をずらして、尻尾の付け根を甘く掻く。
普段隠してるってことは、自分でも触らないようにしているのでは、なんて考えるので。

「やはりここはオレが、気持ちよさを体感させるべき…おおっと。」

上下に動き始めた尻尾の、最初はちょっと戸惑うも。
ふむ? 少し考えこめば――ジィィィッ。
ズボンのジッパーを下ろし、股間の硬いやつをラーラの生肌に押し付けた。熱くて、固くなってる奴をだ。

「自動で背ズリできるの楽で良いな…。」

尻尾が上下するたびに、背中をずり、と擦り上げるチンポ。こんなところを見られた打ち首獄門待ったなしである。
だというのに、手指の動きは止まるわけもなく。
足の付け根、或いは股の割れ目まで忍び寄った指先は、つつつ…熱を帯びた割れ目を撫で上げる。
…、これはイケるな?

ドスケベ的判断ののち、割れ目に指を添わせてゆっくりと撫でまわし始める。おそらくは…他の者の指など知らぬ割れ目を、堂々と。

ラーラ > 平民ではお祝いの時にも手が届きにくい上等な香、上等な保湿薬等々――
いずれ、家のために嫁ぐ際に【価値】が高いよう整えられた体

それはどこもかしこもすべすべで、上等な絹のよう
当然、背中も女中にケアしてもらっているため…黒子やざらつきすら無い
そんなすべすべの背中に股間の逸物をこすり付ければ、尻尾が上下するたびに…ラーラの体を一時弄りにくくなる代わりに裏筋とすべすべの肌がこすれていく

まさか自分の背中でズられているとは知らず、ラーラはただただ心地よい夢の中
反応も今は素直でわかりやすいため、付け根をよりよく弄る力加減もマスターできることだろう

「んっ…、ぅ……、えりゃぃ―――………
―――ぁ…ふ…♡ ん……♡」

にへ、と…見えない笑顔を浮かべながら、ついには手指で自分と信頼できる女中以外触れたことのない割れ目に…
性的な意思満載で触れられる

僅かに濡れているそこは、優しく撫でれば太腿以上の柔らかさで指を迎える
どちらかといえば上付き。
濡れやすいのか、撫でていれば愛液もとろりと分泌量を増していく
入れようと思えば、指一本程度ならぬる、と呑み込んでしまうだろう

「ん――…♡んふ…ぁ…♡ぁ……ぁ…♡」

自分で弄っているためか、他の箇所と比べて感じやすいからこそ
寝ながら色っぽく、気持ちの良さそうな吐息が何度も何度も漏れていき…

それに合わせて尻尾の動きも少し大きくなるものの、気合を入れれば割れ目に触れ続けることはできる程度の揺れ
むしろ、揺れれば揺れるほど背中ズリもよりよく逸物を刺激するようになっていくだろう

オズワルド > 「やっべ、なにこれチンポ張り付くんじゃね…?」

ただ肌に密着させてズリしてるだけ。
それだけでチンポが意気揚々と勃起するのは初の体験である。
しかし、自分からこすりつけるような無粋は真似はしない!
尻尾の動きに合わせて、ずり…ずり…とこすれる程度に収まるよう、尻尾を乗りこなす…!

「よーしよし、尻尾使いも上手でえらいぞー、ラーラ。
 ご褒美は尻尾お触りだ――あ"、尻尾揺れるとこすれ方変わってイイな…っ!」

こりこり、かりかりかり。甘く掻くのも、触れる場所を変えたり速度を変えたり、様々試す。
幸いなことに反応は声にも尻尾にも表れるから、ここが弱い、を露骨に探り回って、尻尾マイスターを目指しつつ。
さて、愛液が漏れるまでどのくらいかかるか…なんて考えていたのだけれど。

「…尻尾よわよわじゃね?
 それとも、ガチでオナニーしてるか、あるいは貴族の体質…?」

貴族への不敬罪で首が落とされてもおかしくない物言いだった。
ともあれ、あっけなく指が入り込んだ事実に目を丸くするも、まあこれはこれで好都合とうなずく。

膣に入り込んだ、ラーラの小さな指何て比にならない、男の太くて長い指。
尻尾を甘く掻くのに合わせて、じゅぷ、にゅぷ、と音を立てながらより深くに入り込み――指が半ば以上に入り込めば、折り曲げ、膣壁を甘くほじくって、蜜を掻き出す。

「ぁ――、寝てる間にさきっぽくらいいれれるかー、とかどうでもよくなるレベルだわこれ…ぷにぷにロリボディを舐めてたわ…。」

すべすべでぷにぷにな背中でズリするうちに、危うい思考がどこかへ飛んでいく。
今はこの快適で心地よい背中ズリ体験を継続するために…!指先が膣の中をかき回し…そろそろ行けるか?と2本目の指が侵入を企て始めて。

「…翼射精までイケるか…?いや…匂いが課題か…。消臭魔法で何とか…。」

ドスケベの性欲はヘンタイ趣味に至ろうとしていた。

ラーラ > 尻尾が弱いのは体質
割れ目が柔いのは、彼女が自分で弄って解しているから
自慰が中派であることが、割れ目を弄る男にとって追い風となっている

「んっ…ぁ……♡ ふぁ……ん…んぅ…っ♡」

尻尾マイスターへの経験値を積んだ男の愛撫で尻尾はぐねぐねと気持ちよさそうに動き…
左右にも若干振れはじめ、背中ズリに新たな刺激を与えることだろう

伏せている頭から色っぽい声が次々に漏れており、顔はきっと緩んでいる…
そのまま、秘所に指を入れられれば、一際大きくびく、と尻尾が跳ね

初めての意図しない異物…しかも気持ちのいいところを擦って来るそれに体が反応した
弄っていけば、閉じていた足が徐々に開かれ、より弄りやすくなっていく

まるで自分から差し出すような状態のまま、二本目の指も…難なく、とはいかないがある程度の抵抗を見せるだけで呑み込んでいく

膣壁はきゅう、と締まり…肉厚で熱い
更には愛液でぬるぬるであるから、指も動かしやすく
自分で開発していたのか、浅い所が良く感じる様子で…

「ぁ…んっ…、はぁ、ぁ…―――っ、ぁっ…♡ ―――っ!♡」

更に更に弄り続ければ…穏やかだった寝息が細かく荒くなっていき
びく、びく、と尻尾と共に小さな体も震えていく
背中ズリに、上下左右の動きに加えて小さな振動も加えられていき…

ヘンタイ的衝動のはけ口にされているなど正に夢にも思わず
ラーラ自身もまた、心地よい夢の中で…軽いとはいえ睡眠したままの絶頂に導かれていく――

オズワルド > 「ふっ…これでオレはもう尻尾マイスター。
 たとえ尻尾の一撃が襲ってきても、付け根をかりかりして甘イキさせてみせいや無理だろ。」

どらごんのぼうりょくにはかてない。はっきりわかるんだね。
ただし物理力が程よければ…具体的には今の尻尾使いならば、むしろ快楽を得られるというか気持ちいい。

「…ドラゴンと言うよりわんこの尻尾だなこれ。」

気持ち良くなると左右に振られる尻尾。
わんこでは? 首をかしげる間にも、ぴったり肌に吸い付いてズられるチンポ。すでに鈴口から溢れた先走りが背にかかり、ぬちゅ、くちゅ、と音を立て始めてる。

「…声はエロいんだよな。後マンコもエロいなこれ。
 このちびボディでマンコ柔らかいのは、だいぶエロ素質なのでは…?あー、膣あっつ。ほかほか気持ちよさそ…。」

貴族子女を相手にひどすぎるモノ言いだが、ある意味正直な評価。
声も体も正直な反応を見せてくれる貴方だけれど、それ以上に露骨なのが尻尾の動き。膣の浅い部分がヨワいとわかれば、二本の指で蜜を掻き出しながら、浅いトコと集中的に責め立てて――

「やっべ、オレがさきにイくわ。」

びゅるるぅっ!
すべすべぷにぷにの背中に裏筋振動で擽られて、漏れるように放った射精。
露わになっている翼の付け根付近に、ねっとりと付着して。

「ぁー…このまましばらくぼっとしてたいな…。」

指の動きは止まらずに、尻尾の付け根と膣の浅い場所を攻め続けるまま。
上下左右に揺れる尻尾の動くがままに、背中をズリ続けるチンポの先から、びゅっ、びゅる、びゅ、と数度続く勢いの温い射精。べったりと、貴族子女のすべすべの背中をザーメン塗れにしてしまい…。

ラーラ > 今はただただ気持ちいいから緩やかな動きだが
本来の竜の尻尾など、不届き者を薙ぎ払う用途がほとんどだろう
本気で振るわれた場合、鎧くらいならひしゃげかねない

さておき
泥酔したラーラは深い睡眠から戻っておらず
ただ、甘い声をあげて男子生徒の性欲を煽っていく

貴族からすれば即刻打ち首の感想を言っても、処罰されることはない

「っ、♡ ♡ ぅ…♡ ん―――…っ! ………♡」

びく、びくん
膣の浅い部分を太い指でたっぷりと刺激され
背中に精を受けながら、ラーラも軽く絶頂した
指をひときわ強く締め付けたことで男子生徒にもそれは伝わるか
その証拠に、割れ目からどろ、と濃い愛液が垂れて座面を汚していく


「―――――――すぅ―――………」

双方絶頂し、男が賢者タイムに入れば

ラーラの声は…甘い声から寝息へと変わっていく
尻尾の動きも徐々に収まってきて
後に残るのは、たっぷり背中に塗り付けられた淫らな姿の貴族子女と、ぼーっとしている男のみだ
まだ眠ってはいるだろうが、ふとした拍子に目覚めてしまう可能性はある


例えば、あと少しに迫った次の鐘が鳴る時間など
真面目な彼女のことだ。いくら深い眠りでも…しばらく時間が経った後に鐘が鳴り響けば意識を急速に持ち上げていくだろう

オズワルド > 「お、ラーラもイったかぁ。
 締め付けエグいな…あー、貴族子女の処女とか破ってみてぇー…。無理だよなぁー…。」

死ぬよなぁー。
判り切っているデッドエンドには飛び込めぬ。その手前のぎりぎりを楽しむのがドスケベの心意気――、

その結果が、貴族子女の尻尾とマンコをいじりながらの背中へのぶっかけ射精である。
バレたらデッドエンドでは?
オズワルド は 正気に戻った!

「……色々ごまかしていこう!」

きりっ 表情を引き締めた。
まずやるべきは、身体の様々な汚れへの対処である。
ハンカチーフを取り出して、そっとお股を濡らす愛蜜を拭きとったのち、深く寝入っているのを良いことに、ちょっとお身体を持ち上げさせてもらって…ショーツをなるべく元の位置に戻す。
多少ずれても、尻尾が出ているならばごまかせるはず。よし!

そして背中に塗りたくるように吐き出したザーメン。こちらもハンカチーフで拭きとっていく。
合間合間で水魔法を使い、ハンカチを濡らしたり洗ったりの時間をはさみながら…汚水は窓から捨てました。
多少肌にぺたぺたした感触は残るだろうが、真実がバレなければ良し。
ただ少し拘りとして、翼の付け根には塗り込んで置いた。ぬちゅ。
ともあれ、ザーメンも拭った、よし!

後は尻尾から降り、自分の身支度を整え、だいぶ乱した感じのあるラーラの制服も多少整えてから――

「A.La.Ha.Ia.Ha.Ia…」

音声詠唱で消臭魔法を発動――と同時にリンゴーン 鳴り響く鐘の音。
自分のやらかしたいたずらで生じた香りが消えていき、残るのはラム酒のかすかな香りだけ――そんな空き教室内に響く、予鈴の鐘の音。

「………。」

起きるかな…?チラッチラッと確認しながら、ペンを持ち直して、ノートに論文を書き始める。気もそぞろだ!

ラーラ > 破ったことが発覚した瞬間、追手がかかる上に
ラーラ自身も【価値】が無くなるというダブルパンチだ
正確に言えば、無くなりはしないだろうが…蔑みは酷いものとなるだろう

どちらにしても、今バレれば死なのだが…
そこは、男子生徒の動きが迅速であった

リンゴーン…

「―――………ん―――…」

案の定
授業自体はとっていないものの、次の授業の始まりを告げる鐘でラーラの意識が覚醒し始める
ほとんど動かなかったからだがもぞもぞと動き。デカ角が持ち上がって起き上がり――

「あれ……わたし、ねてた…?
…、ぁ」

多少整えられても、意識が戻らなければ翼と尻尾はそのままだ
つまりは、男に戻してもらっても、背中と尻は多少露出した状態のまま
そんな状態で眠りこけていたとなれば、ずざざ、と距離を取り、自身の体を確かめ始めるラーラだったが…

「…………………。んん…眠りこけたのは私、かぁ――…」

すぐにわかる証拠がなければ…すす、と戻って来る
翼と尻尾をしまって、いつものデカ角だけの状態に
先日、理不尽に怒ってしまったことを思い出し…酒入りの菓子とはいえ、眠ってしまった自分が悪いと思ったらしい


「ごめんなさい、隣で眠りこけて。オズワルドは真面目にやっていたのに…
集中削がれたでしょ。終わるまで付き合うわ」

勉強面は得意であるから、何か手助けできるかもしれないと優しい言葉をかけよう
まさに背中に、欲望の証が多少残っているとも知らずに。

オズワルド > ずざざ、と距離を取る様子に、けらりと笑う表情を作る。

「何もしてないよ。尻尾がうねってたし。」

大嘘である。めっちゃ手を出してたし何なら催眠もしてた。
戻ってくる様子に、内心ではセーフを叫んでいた。圧倒的、セーフ!まにあった…!
無駄に死線を垣間見たが、ドスケベ道はそういうものなのだ…。

「まあ、疲れてたんじゃない?ラーラはオレと違って勉強頑張ってるみたいだし。
 今日は早めに休むといいよ…って言いたいトコだけど。
 手伝ってくれるなら、ちょっと火魔法系と風魔法系を混合させた時の基礎理論の知識すり合せしたいんだけど、ちょっと付き合ってもらっていい?」

相手の納得に漬け込んで、難しい話題をすっと出していくことに寄り多少の違和感をスルーさせる…!そのたくらみが確かにあった。
ついでに真面目に勉強している様子で好感度を稼ぎたいくらいの浅いたくらみもあった。

青少年はエロと女子に弱いものである。

「ともあれ、今日は復習はやめといて、妹さんとケーキ食べてのんびりしたらいいよ。」

なー?なんて首をかしげて言いつつ――

でもこの女子の翼の付け根にオレのザーメン塗り付けたんだよなって考える。
まだ勃つな…?

ラーラ > あまりにも普通な様子に、疑いは晴れ始める
何か怪しいことがあるなら、それは態度にでるはず…と思っているところに難しい話題

「そ…?
……ええ、別にいいわ。確かに疲れてたかもしれないし…」

思い返してみると、確かにくら、っとした記憶がある
知らぬ間に体を酷使していたのかと納得し
勉強に意欲を見せる姿に、ふ、と笑って

「ああ、これはまず、火の理論として―――」

デカ角を揺らしながら、丁寧に教えはじめる
それが終われば、荷物を持って教室を後にする
綺麗にスルーが成功した形だ

「――じゃ、またどこかで」

そんな挨拶をして去っていく背には、男子生徒の欲望がこびりつき
入浴するまで、綺麗なその体を…汚していることだろう

オズワルド > ――通った!細い可能性…!

心の中ではガッツポーズ。
しかし現実では勉強ポーズ。

そんなわけで、しばらくの間論議を交え、混合魔法の応募用魔法論文を書き上げたところで、できたーっと良い笑顔。
そうこれは勉強の達成感ゆえの笑顔であって、
よっしゃここまで時間稼いでバレなかったら大丈夫やろ!の笑顔ではないのである。きっとそう。

「ん。手伝ってくれてありがとうな、ラーラ。
 次はトランプでもやろーぜー。」

ひら、と手を振り。ケーキも忘れずに持って行っただろう光景を見送ったのち――

「…トイレで抜くか。」

貴族子女を汚したという実績を一つ胸に抱えて、手にはカバンを持って空き教室を辞することとなる。
果たして、オレは死なずにドスケベの道を歩み続けることができるのか!
未来は誰にも知られていなかった!

翌日。
混合魔法の受講応募にて。提出された論文が良かったので受講許可が出た平民生徒が一人いたそうな。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 身分混合クラス 大教室」からラーラさんが去りました。<補足:ちみっこい/長い青色髪/普段は隠している同色の尻尾と翼/でか角/待ち合わせ>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 身分混合クラス 大教室」からオズワルドさんが去りました。<補足:ラジエル学院制服>