2025/11/29 - 14:50~15:41 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 特別教室」にクレイさんが現れました。<補足:ラフな長袖のシャツにズボン。色は黒。両腰にロングソード>
クレイ >  
「……んー」

 男は論文を見て唸る。
 男がやっているのは補佐的な業務。生徒たちが書いた論文を読んである程度の点数をつけてほしいと他の科の教師に指示を受けたのだが。

「こいつら、大丈夫か?」

 ほとんどが自分から見て不合格ラインだ。
 学生だからというのもあるが、戦場に夢を見すぎていた李過大評価しすぎな所があると自分では思う。
 冒険者や魔法使いに関してもそうだ。冒険者ならば依頼に、魔法使いならば魔法その物に。夢を見すぎている。そう思ってしまう。
 さて、なぜ男がこの作業をここでやっているかというと、もし本物の教師に出す前に意見が欲しい奴はこの時間にここで読んでるから来いと生徒に明言してあるのもあるし、先生ももし論文を見て色々意見を交わしたいなら相手になるからと告知してある。
 そういうわけで部屋ではなく特別教室を借りてこの作業をしているわけだ。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 特別教室」からクレイさんが去りました。<補足:ラフな長袖のシャツにズボン。色は黒。両腰にロングソード>