2025/12/20 - 22:38~02:40 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にレンさんが現れました。<補足:メカクレ赤褐色マッシュ/オーバーサイズの制服&ローブ/独特な訛り/Limit:26時くらい>
レン > 「ええと……ここがそーなって、そこがこーなって……
 うぅん、魔法の勉強ば分かって来たはええんけども、勉強すればするほど、分がんねぐなってくんなあ……」

放課後の図書館にて、独り自主勉強に励む少年がひとり。
目元を覆い隠す前髪と、ブツブツと口から零れる独特な訛りを伴った口調が特徴的なレン・ウォーレンだ。
学院に転入してだいぶ日も経ち、マグメールでの生活にも慣れて来た今日この頃。
立派な魔法使いとなる為、今日も今日とて勉学に励んでいるのである。

「……にしても、良さげな資料を持って来ると、決まっていかがわしいトコに線ば引いてあるのはなんでじゃ……?」

訝し気に、前髪の下で眉根を寄せて。
うーん、と首を傾けながらも、下線を引かれた魅了魔術をスルーして攻撃魔術を調べて行く。

レン > 以前、親身になって協力してくれた女教師から魔術の手ほどきを受けてしばらく経つが、
レンの魔術の腕と言えば、相変わらず体内の魔力を持て余す程度には出力が低いまま。
風の他に、僅かな水と、炎とは呼べない低度の火の粉を発現させられるようにはなったものの、理想とする姿には程遠い。

「はぁ……いつンなったら、村さ帰れんだかなぁ……」

勉学を重ねて、一日でも早く魔術を人並みに扱えるようになりたいとは思うものの、
思春期特有の情動もあって上手く行かない。
急がなくて良い、とは故郷の家族からの手紙にも書かれているが、だからと言って性欲に負ける訳にも行かず。

「……ううん、いかんいかん。集中せにゃ……」

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にスヴィチューナさんが現れました。
スヴィチューナ > 一応ちゃんとしたカウンセラー免許を持ってはいる。
しかし、だからといってそれだけ知ってればいいと言うものではなく、
相談のとっかかりとなるたわいもない話のネタは豊富な方が良い。

ゆえに。
あまり文章読むのは好きではない女医も、世の流行りを知るために月一ペースで
図書館へも足運んでおり、少し怖そうな雰囲気持つ司書に挨拶した後、ブックラックに入っている
薄い情報誌などを適当にとって、座れそうな場所探しているとふと目に留まったのは、
以前相談受けた事のある男子生徒が、難しそうな本とにらめっこしながら唸っている図。

これは何かの助けになれればと、情報誌抱えたままとことこと近づいていって、
すぐ側までくれば声をかけてみる。

「お久しぶりですね、レンくん。
困ってることがあったら先生相談に乗りますよ?」

なお。
ただでさえ豊かな胸持っているというのに、何の気も無しに本抱えている為、
ぶにゅりと形歪んで妙なエロさ無自覚に醸し出していたり。

レン > 「はぇ……? あ、先生、いらしてたんスなぁ。
 困ってる……って訳じゃねェんだけンど、勉強って大変だなァって」

声を掛けられるまで、本に意識が向いていたので保険医の接近に気付くことは無かった。
声を掛けて来たのは、以前相談に乗って貰った保健医で、
その時の事はレンは出来るだけ思い出したくはないものではあった。
保健医自身とレンとの認識や記憶に誤差がある事を何となく察しつつも、
面と向かって顔を見れず、目元を隠している前髪の下で、視線が泳ぐ。

「せっ、先生も何か調べ事しに来たンだか?」

腕に抱えた情報誌を見て小首を傾げる。
同時に、それに押し付けられ形を淫らに歪めた豊満な胸も視界に入り、密かに息を呑んだ。

スヴィチューナ > 「あ、覚えててくれましたか。
はい、スヴィチューナ先生ですよ♪

勿論ですよ、楽な勉強なんてありません。
だって知らない事を知るためにする事ですからね、
でも判らない事は、一人で抱え込まなくていいんですよ。
どんな教科・・・って魔法ですかあ・・・ううーん・・・」

もし保険医について少しワルイ友達とか、エロに敏感な者に聞き込んだりしたなら、
『あの部屋に行けば、美人じゃないけどエロイ先生が相手をしてくれる』
くらいの事は聞けたことだろう。
だけど廊下とかであったら、少し下向いて挨拶もそこそこに去っていってしまうのだとも。
そんな感じで普段とエロい時にえらい落差があるものの、おおむねいい先生だというのが大方の評価。

それはともかくとして、体重ねた時に見せた娼婦めいた素振りは欠片も見せず、
『いいですか?』と一声かけてから向かいの席に座る保険医。
逆さまにではあるが、レンが目落していた書物覗き込んでから、少し眉寄せて考え込んでしまったり。

「調べものって言うか、今生徒さんたちの間で流行ってるものについて知っておきたくて。
そういうお話してるうちに、悩みについていい考えが出てきたりするんですよ。

あのですね、わたしも魔法は不得意なんですが、前に同僚さんに言われた事があるんです。
良かったら少しお話しましょうか?」

別にそれに悩んでいたわけではないのだが、どうやら魔法使えるらしいその人に聞いてみた所、
何事かを聞きこんできたのだという。
レンの参考になるかは判らないが、それでも良ければ聞いてみるかと尋ねてみたり。

情報誌の束は傍らに置いたものの、ようやっと圧力から解放された胸は
レンの向かいでテーブルの上に乗って、その大きさ誇示するように歪んでみたり。

レン > 「一度話した事ばある人なら、そうそう忘れンでよ。
 先生には、その、悩みも聞いて貰ったはげ、特になァ」

と言うか、忘れたくとも忘れられない邂逅であったのもあり。
変に意識してしまって訝しがられるのも困る、と極力平静を装って答える。

生憎とレンは交友関係も広くなく、どちらかと言えば平時の保健医と近しいタイプの生徒のため、
彼女に関する情報を得られる機会は、そう多くはない。
が、彼女がどういった二面性を持つのかは、体験としてよく知っている。
あの姿は保健室でのみ見せる姿なのだろう、と向かいに座るスヴィチューナを見て、少しの安堵と、男として微かな物足りなさを覚えつつ。

「流行ってるモノ……だべか?
 申し訳ねンだけど、オラぁ、あんまり流行には詳しくなくって……そっちは力さなれねと思う……」

友達が少ないのと、勉強漬けのため生徒間での流行には詳しくない田舎者。
軽く肩を落としつつも、保険医の申し出には興味を引かれて。

「あ……じゃあ、聞かせてけんろ。
 魔法の授業の先生にも、色んな人から話ば聞いた方がええ言われとるし」

こくん、と頷いて彼女の話を聞く姿勢を取る。
しかし、意識はどうしてもテーブルに乗り上げてむにゅんと歪む双丘へと向いてしまっていた。
その柔らかさを否応にも思い出して、机の下でひっそりと盛り上がる股間を隠す様に身を縮こまらせて。

スヴィチューナ > 「そうなんですか♪
これからもお悩みとかあったら、どんどん遠慮なく利用してくださいね?」

『悩み聞いてもらった』『そうそう忘れない』
この二言にそれはもう機嫌よくした保険医は、当社比200%の笑顔でレンに笑いかけ。
・・・そこだけはどことなく抱かれた時に見せたそれに近いかも知れず。

「ああ、いいんですよ。
わたしだって知らないから、これ読んで少しでも話出来る様にしてるだけなんですから。
そうですね、レンくんの得意な事とか教えてもらえたら嬉しいかも知れません、
今度はそれについていろいろお話出来る様になりますから」

自分だって一夜漬けに近いレベルでしか仕入れていない知識だから、
力になれないと聞くと大丈夫だとくすりと笑って、逆にレンに質問したりしており。
そして興味ありげに頷かれると、一度コホンとか言いながら姿勢正してから話し始め。

「ええとですね、気持ちって言うか遠慮とかあったりするんじゃないかって言われたんです。
魔法って世の中の法則とか、完全無視できるじゃないですか。
それってやった事の無いヒトにとっては、とっても怖い事ですよね。
だから無意識に、魔力とかに魔法そのものにブレーキかけちゃってる事があるらしいんです。
わたしの場合も多分だけど、自分が魔法使った事で何か悪い事が起きたら、
どうしようとか言う気持ちがあったりしないかって聞かれました。
・・・そう言われてみれば、心当たりがあるような気がしないでもなかったんですよね。

で、解消法なんですけど認識を改めて平気になるか、開き直るしかないって言われちゃいました。
ちなみにその先生は
『魔法なんて知識なんだから、行使した時に何が起ころうとそれが世界と言うものだから、気にしていない』
そうです。
わたしはそこまで開き直れなくって、未だに初歩の初歩しか使えませんけど。

・・・参考になりました?」

長々と話し終わると、ふう、と一息ついてからレンに向かって問いかけ。

レン > 「ま、まあ……何かあったら、そン時は力になって貰うかもしれんけんど……」

どうにもあの保健室で相対しない方が良い気がする。
こうして保健室外で相談を持ち掛ける方が、先日の様にはならないのではないか、
確証は無いけれど、保険医の笑顔を見てレンの勘がそう告げていた。
なお、レンの勘はだいぶ鋭い方である。危機管理に関する勘は特に。

「オラの得意なこと……
 学院さ来てから、使いどころが無ェんだけンど、畑仕事とか、そういうンが得意だなァ……」

元々学院から遠く離れた辺境の田舎育ちである。
農業や酪農に関する知識は、他の生徒よりも抜きん出ている自信はある。
ただ、本人の言う通り、その知識が何の役に立つかと言うと……そんな場面は殆ど無いのだ。

そんなやりとりを経て、保険医の語る言葉に静かに耳を傾ける。

「遠慮……かァ。
 そんなつもりは無かったんだけんど……改めて考えると、絶対無いとも言い切れねェなァ……
 ううん、まだちょっと、魔法を使うのに躊躇いがあるって事なんだべか……」

話を聞き終え、改めて自身の魔法に対する姿勢を顧みる。
遠慮と言うよりは、未だ自分が魔法を扱えるという事に半信半疑であるというのも、要因の一つかもしれない。
うん、と一つ大きく頷いて、レンはスヴィチューナに向き直った。

「ありがとなァ、先生。
 大いに参考になっただよ、やっぱり先生も、先生なんだなァ」

へにゃり、髪に覆われていない口元が緩く笑みを浮かべる。
同時に前回の事もあって、敬遠しそうになる気持ちも少し解消された。

スヴィチューナ > 「遠慮しなくていいんでしゅよっ!?
そういうのは溜め込んでしまうと色々大変ですから、わたしじゃなくてもいいから誰かに話してくださいね?」

レンの予感は実に正しい。
この保険医があんなふうになるのは特定の条件下だけなので、
それを回避すれば、少なくとも押し倒されたりする事無く、相談に乗ってもらえるだろう。

「畑仕事って事は・・・わたし今薔薇とか育ててたりするんですが、
何かこうした方がいいとかありますかっ!?」

恐らくレンとしては得意な事を何気なく告げたつもりなのだろうが、
常に持ち歩いているローズヒップを安く作るために、ぼろい温室立てて慣れない園芸してたりするから、
思わず身乗り出して尋ねてしまうだろう。
そうするとただでさえつぶれていた胸が、更に卑猥に歪んでしまう所が見えてしまうだろう。

「参考になりましたか?それなら良かったです。
えへへ、照れちゃいますねえ・・・あ。
ごめんなさい、わたし用事があったの思い出しました。
お話途中で失礼しますね、今度会った時に畑仕事の事とか色々聞かせてください、約束ですよ?
じゃあ、また会いましょうね♪」

不意に何か思い出したようで、慌てて机の上の情報誌かき集めると再び胸に抱いて、
レンに向かってもう一度笑いかけてから、ぱたぱたと慌ただしくラックに情報誌戻して図書館を去り。

レン > 「い、いや、遠慮してるとかじゃねェンで……
 と、とにかくっ、何かあった時はまた、相談さ乗ってけろ」

相談するとしても保健室外で。
これは必須事項となるのだろう。あるいは、性的な悩みでなければ保健室でも問題は無いのかもしれないが……

「薔薇……だべか?
 い、いやッ、基本は本とかに載ってる様に育てればええンよ?
 それに、状況さ見ねと、こうした方が良いって無責任に言えねし……」

唐突に身を乗り出すスヴィチューナに驚いて、少し身を引く。
そのお陰か、テーブルの上で柔らかそうな膨らみがむんにゅりと潰れるところも確りと目に映った。
こういう無防備なところがあるから、保健室外で相談するのもある意味考え物かもしれない、と内心で思う。

「ほんに、ありがとなぁ、先生。
 分かった、今度会った時は先生の育ててる薔薇、見させてけろな?
 ばいばい、先生。転ばねえ様に、気を付けてなァ?」

慌てた様子で用事があった、と告げるスヴィチューナへと笑みを向け。
レンはそのまま、立ち去る保健医の姿を見送ってから勉強に戻るのだった。

少しして、淫らに歪んでいた双丘を思い出し、悶々としてしまって勉強が手につかなくなったりしたのだが、
それは彼のみぞ知るところである。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からスヴィチューナさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からレンさんが去りました。<補足:後入り歓迎/メカクレ赤褐色マッシュ/オーバーサイズの制服&ローブ/独特な訛り/Limit:26時くらい>