2025/10/31 - 21:13~21:20 のログ
シロナ > 果実水を啜りながら、シロナは紅い目で周囲を見回す。
 好みの女の子が居れば、コナを掛けるし。
 好みの男の娘が居れば、コナを掛けるし。
 好みの男の子がいれば、コナを掛けるし。

 いつもの通りに、勉強は勉強として。
 頭の中はドピンク色(えろいこと)に染まっているので、その相手を探している最中。
 ちなみに。

「先生でも、イイんだけどなぁ……❤」

 ある意味有名かもしれないシロナ。
 周囲には、人があまり着ていない模様。
 性的に食べられることを、恐れている学生がいるとか居ないとか。
 まあ、それはそれとして。

 誰か近づいて来ないかなー、とワクワクしている次第でありました。

シロナ > 「うん。」

 果実酒を飲みながら、脳みそピンクな、白い髪の毛の少女は小さく頷いた。
 まあ、これだけわかりやすく発情していれば、誰も来ないだろう、と気が付いた。
 気が付いたとして。
 さて、このムラムラをどこかで発散できるかどうか?
 まず無理だろう。
 だって淫魔なんだし、淫魔はムラムラしてこそ淫魔なんだから当然なのである。

 だから、皆が警戒して近づいて来ないのだろう。
 判る、判るけれど、落ち着くという事ができない。
 鎮静剤を飲むつもりもない。
 授業中であれば、他の学生とかの事を鑑みて、鎮静するし、自分も抑える。
 授業中では無いのだから、全力でムラムラしていい、それが自由だ。
 他の人の迷惑を考えるか?と言えば。
 考えなくもない、だからこそ……待ち構えている。

 もしかしたら、ラウンジの一角だけ、もやもやしてるかもしれない。
 シロナの淫気で。

シロナ > 「……流石に迷惑、かなぁ。」

 ラウンジの一角を、淫気の空気でもわんもわんムラムラする世界を作り上げていたのだけれども。
 この場所を作り続けていたら、普通に食事をしたりしたい学生や先生などが入れない。
 今現状を考えると、問題だらけになるのかもしれないし、それを考えると、そのうち生徒会とか、学校の先生とか。
 その辺りから、ちょっとお仕置き部屋とかに連れていかれてしまう可能性も出てくるかもしれない。
 うーむ、と少し悩んだ。

「よし。」

 帰るか。
 決めればあとは早いもので。
 シロナは、残った果実水を飲み干して。
 カバンを持って。
 とっとと帰ることにした。
 

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」からシロナさんが去りました。<補足:身長142 80(E)・51・69 学生服>