2025/08/22 - 13:34~00:04 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にルーベルさんが現れました。<補足:リミット眠気まで/後入り、別部屋・別シチュ移行、私書での呼び出しなどいずれも歓迎>
ルーベル > 学院図書館の奥まった場所。

魔導書や魔法薬の調薬の文献などが並ぶそこで、幾つかの書物を並べて講義資料を作る。

講師業は知己に乞われての半ば趣味的なものだが、そこで手を抜かないのは魔術なりに真摯であるゆえか。
実際才能ある若い者や、学院だからこそ見つかる異能尖る者を見つけるのに有用で、うまくそういった者を引っ掛け、実験、研究などへの協力、魔導技術の教導などを餌にしてはあれこれと好きにできる点では実利もある。

週のうち特定の日にこうやって図書館に姿を現すようにもしているから、教えを乞う者なりは男を見つけやすいだろう。
素直にそれが叶うのか、そうでないのかは、男のそのときの気分次第ではあるところだけれど。

幾つかの魔導書、薬学書を出典として魔法薬の資料をまとめる。
次の授業ではそれを主にして…己の眼鏡にかなうものは上手く授業だとしても連れ出して、などと。
そんなことを考えていれば自然と暗金の瞳はどこか楽し気に細まり、一頻り書類を整えては、小さく息を吐いた。

ルーベル > 少しの休憩の後、更に資料から必要な個所を引用し書き留めていく。
途中、教えを乞う生徒が訪れれば、作業を中断して。この場では落ち着かぬからと、別室へと連れ立って移動してゆき…。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からルーベルさんが去りました。<補足:リミット眠気まで/後入り、別部屋・別シチュ移行、私書での呼び出しなどいずれも歓迎>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」にオズワルドさんが現れました。<補足:ラジエル学院制服>
オズワルド > 「はぁー…終わったぁー…。」

ぐたり。図書室内、書写のためのスペースにて、机に突っ伏すようにして倒れこむ姿が一つ。
手指にはたいそうインクのにおいが染みついて、開始前には白紙であった本の端々にインクがにじんでいる。が、それでも今日一日をかけて写しきった一冊である。

夏の休みに入る前から申請を出していて、ようやく閲覧の許可を得られた魔導書を一冊。一昨日の朝から今日の夕まで、食事以外に時間を割かずに、ようやく書写を終えたのだ。
閲覧期限ぎりぎりだったので、今日終えなければどうにもならないところだった。なので、達成感がものすごいある。

「オレ、よく頑張った、よくやった。 ご褒美が欲しい…。」

そんなことを言いながら、ぱたぱた、まだ開かれている書写先の本を仰ぐ。インクが乾くまで、まだ少し時間がかかるだろう。

「ご褒美何にするかな…甘いもんでも食べに行くか、酒か、あるいはえっちなことか…。」

ちょっかいかけられる女子とかいないかな…そんなことを考えるくらいには、ドスケベに脳が支配された男である。

オズワルド > 「…ふふ。」

しかしご褒美について考えるよりも、写し終えた写本の方を見たおかげで表情が緩む。
そこに記されているのは、ファントムスティード…至極簡単に言えば、実際に乗れる馬の幻影を呼び出す魔法である。
可搬できる重量は、通常の馬には及ばない。馬車を引っ張ったりするのにもあまり向かない。
ただし人を乗せるには問題なく、人よりは多くのものを持ち運べ、足の速さは文字通り馬並みだ。

「こいつがあれば、遠出するにもだいぶん楽になる。稼ぎも増やせる…。
 無理して身に着けた馬術も役に立つし、言うことなしだな。」

嬉し気に笑いながら、しばらく最後の1ページを仰いでいたが。
そろそろ大丈夫そうだな、と思えば少々の確認ののち、うん、とうなずいて。
写本のページを閉じ、インク瓶に蓋をして、瓶とペン、写本を机脇に置いてあったカバンにしまい込む。
後は魔導書を返却しに、魔導書とカバンを手に、受付の方へ向かっていく。

そういや、前にここでエロ本見つけたなー、とか書棚を眺めつつではある。
一体だれが持ち込んでいるのか、あの文学的なエロ本は。図書館七不思議として噂話に持ち込もうか、なんてつかの間考えた。

オズワルド > ――受付にて

「すいません、返却です。」

司書さんにそう声をかけて、魔導書の返却。
傷だの汚れだのがないか確認を受ける際には、ちょっと緊張したが。
問題なしのお達しがでれば、ほっと一息。
弁償とか言ってられない額が吹っ掛けられてもおかしくないのだ。

それではー、と小さく会釈をすれば、図書館を出る。さて、今日自分に与えるご褒美は何にするか――

「娼館でもいこ。」

いそいそとした足取りで、学院を出ていく姿がひとつ――

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 図書館」からオズワルドさんが去りました。<補足:ラジエル学院制服>