2025/10/04 - 21:39~01:55 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」にルーベルさんが現れました。<補足:リミット眠気まで/後入り、別部屋・別シチュ移行、私書での呼び出しなどいずれも歓迎>
ルーベル > 学院のラウンジのひとつ。
王侯貴族だけでなく平民や外部からの来訪者にも開放されているそこの一画に、幾つかの視線が集まる。
窓から離れた壁際。露光抑えた落ち着いた照明に照らされる席。
講師のひとりが、そこで過ごしているから。
その講師が、過去に戦働きで功績上げた者であるから。
講師の前のテーブルで、ぽよぽよと薄緑に透けた身体の、スライムが弾んでいるから。
初老の講師の従魔であるスライムは常日頃、彼の肩やら頭やら足元やらにいて、学院で男と関係ある者たちには馴染み深い存在。
日によって姿形、色なども変わるが、卵より少し大きいくらいで今の色味のことが多く。
けれどもその内包する魔力は主から供給されるだけあってか、見た目には見合わない。
魔力を読み取る力を持つものは、恐る恐る、かつ、興味深く。
そうでないものは単純にその従魔の姿に気を引かれて。
中には、ぱっと見は愛らしいその姿に黄色い声を上げる若い生徒もいる。
「人気ものだのぅ、クント」
懐から角砂糖ひとつ取り出しては、ひらりと揺らす。それに合わせて従魔のスライムが右に左にその液体が詰まった袋のような身体をにゅい、にゅい、と、動かす。
ぱっと放ってやれば器用にキャッチして、透ける体内で解かして、味わっているかのように消化していって。
ルーベル > ふと時計を見上げれば講義の時間が近づいていた。
ゆっくりと立ち上がり、従魔を肩に乗せてラウンジを後にしてゆく。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ」からルーベルさんが去りました。<補足:リミット眠気まで/後入り、別部屋・別シチュ移行、私書での呼び出しなどいずれも歓迎>