2025/08/29 - 21:51~21:20 のログ
ルーベル > 記録用紙を拾い上げて、観察を再開する。
それが終われば、幾つかの花や葉を採取してからその場を後にして…。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 庭園・温室」からルーベルさんが去りました。<補足:リミット眠気まで/後入り、別部屋・別シチュ移行、私書での呼び出しなどいずれも歓迎>
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 講師研究室」にルーベルさんが現れました。<補足:リミット眠気まで/後入り、別部屋・別シチュ移行、私書での呼び出しなどいずれも歓迎>
ルーベル > 講師の中には学院に自身の研究室を持つ者も多数存在する。
学院が優秀な講師らを囲い込むために準備することもあるし、講師側が学院から部屋を借り受けることも。

ルーベルは後者ながらも献金等も行い、改装等も自由にしてよいと許されており。
自身が活用しやすいよう実験具や文献などの持ち込みに加え…執務机を置いたり来客対応用のソファセットや簡易な寝室などまで構えていて。
さながら学院内に構えた私室のようにと扱っている。

自身の研究以外にも執務や、授業の準備などもここで大抵は行っており、魔導師貴族に用があるなら下手に邸宅を訪ねるよりも、ここを訪れるのが話は早いということすらある。

実際に学院の内外問わず、ルーベルが誰かを呼び出すことも少なくはない。
用件自体は、様々なものがあるが―…男の城のようなそこに誘い込まれる、とも言える場所。

その日は王国では希少な材料を使った薬品研究を進めながらに、自身が受け持つ授業の受講者の成績なども確認しているところ。
優良者にはどこへ推薦するか自身で囲い込むか。芳しくないものはどう補うのかあるいは別途の道を示すのかと。

行動原理自体は自身の欲求が優先とはいえ、一応は講師らしく色々と思案巡らしていた。