2026/01/11 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にレヴァレットさんが現れました。
レヴァレット > 音もなく、巨大な人影が露天風呂への石畳を歩く。
冬の夜の屋外は非常に寒い。
しっかりと温まらなければ屋内に戻るまでに体が冷えてしまうし、
寒風の強い日には湯に浸かっていても頭が寒い。

この白ウサギのミレー族も、本来ならこんな時期に露天風呂を使うつもりはなかったが。
今日は屋内の風呂を地位の高そうな上客が使っていたので仕方がない。
貴族の所有物という正当な立場が保証されているとはいえ、問題を起こさないに越したことはないのだ。

大きな体を湯に沈め、立ち昇る濃い湯気に白い吐息を混ぜる。
寒いが、暖かい。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からレヴァレットさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にルーベルさんが現れました。
ルーベル > 「効くのぅ…」

温泉に腰まで浸かり、自然と零れる言葉。

学院につい泊まり込み、魔術の研究に没頭した翌朝。
その後始末をして、その日は授業も無いからと登校してくる学生と入れ違いになりながら。

馬車を向かわせたのは富裕地区の屋敷でなくこの温泉旅籠。
冷たい外気と熱い湯の対比を楽しみながらに、腰元から疲れが溶け出ていくような感触に息を吐く。

屋敷の浴場も広くはあるが、解放感という意味ではやはり温泉には負ける。

色々な噂も多い宿だが、客が絶えないのも変えられぬものがあるからだろうと。

やや緩んだ腹部を湯の内に隠しながら、贅沢な時間を満喫していた。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にルーベルさんが現れました。
ルーベル > しばらく湯を堪能するうち、眠気に負けそうに。
部屋を取って休み、また起きては湯に浸かりと、緩やかに過ごして…

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からルーベルさんが去りました。