2026/01/02 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「あ~よいせっと」

脱衣所で、浴衣を脱ぎ捨てるように置いて。
身体をさっと洗うと、男は早速湯船に入り込んだ。
寒さが芯に来るようになったこの頃、一刻も早く湯に浸かりたい。
陣割と沁み込んでくる熱に身体を伸ばしながら出た声が先ほどの声だ。

酒を連日呑んで、少し声が枯れている。
さっきまでいびきをかいて寝て起きての風呂なので、仕方がない。

グスタフ > 酒をやりつつ、湯船に浸かっていたら、少し火照ってしまった。
湯から上がり、夜風に素肌を晒して続きを呑む。
鍛えた体に古い傷跡は消えないが、疲労はだいぶ取れた気がする。

「少し風が出てきたか……雨は呼ぶなよ」

気持ちいい風に、晒した肌から湯気が流れていく。
時折月が雲に隠れてあたりが暗くなる。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。