2025/09/07 のログ
グスタフ > 「ふー、夜は少し涼しいか」

のぼせる前に、湯船から出て夜風に当たる。
身体から湯気を出して読闇を見つけながら汗ばんだ身体を晒して。

風が吹いて遠雷を聞いた気がする。

「お、明日は荒れるかな……」

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 旅館の母屋から少し離れた露天風呂
天然かけながし、常時あふれるほどの豊かな湯
しかし母屋からすこし離れてるのと、かなりぬるめの湯温のせいか人気はない
そんな温泉を独り占めしてる一人の少年
少年、というには幼い。 こんな時間に一人で温泉にいるのが危なっかしいような子供だ
顔立ちは幼く人懐っこい雰囲気でニコニコとご機嫌そう
短くちっちゃな手と脚を伸ばし、半身浴ぐらいの深さのとこでお尻をつけ温泉に入ってる

「おーんせん♪ おーんせん♪」

鼻歌交じりに歌い、手で湯をかき混ぜる
本当はもっともっとばちゃばちゃと遊びたいのだが温泉であんましばしゃばしゃとするのはいけないことらしい

シャルティア > 十二分に温まると少年は温泉から出て、脱衣場へとむかって
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からシャルティアさんが去りました。