2025/07/06 のログ
グスタフ > 浴槽の縁に腰掛けて、全裸で足湯状態。
夜気に晒す肌。しかし夜ももう寒さは感じない。
湯気に巻かれてじっとりとした汗が流れる。

混浴に出会いを求めるのは間違ってるかもしれない。
それでもあわよくばの期待を捨てられない。

グスタフ > 流石に長湯でふらついて、酔っ払いのような足取りで出ていった。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にネーラさんが現れました。
ネーラ > 週末の英気を養いに、土曜は逢瀬をし、では日曜は、と言えば

(きゅっ)

…と、ここの混浴露天風呂で米の酒を一杯。

魔法で浮かぶ盆と、熱燗。
昨夜、全力で使った体を温泉で労る。
…(ふふん)
昨夜大量に吸収した精力が心地よい。
顔に片手を当てて、離す。もちプル肌だ。

……♡

きゅん、と自分で自分を抱きしめる形で、肩までざぶり。
体の芯まで暖かいのは、温泉のせいだけでなく、昨夜の逢瀬を思い出してしみじみと
「はぁ、良かった…」
と、外見に合わぬ乙女の顔でつぶやいた。
明日からまた店を開けるので、悠々のリラックス。湯船の中で体を撫で、疲労感を押し出すよう。

ネーラ > ふと、
そう言えば
(あの後割と片付け大変じゃったな…)

床拭いたり、換気したり
店兼自宅のバスルームでゆあみしたり。
そのままでは魔力を帯びた汗を媒介に、魅了の範囲魔法が発動し近隣一帯がだいぶカオスになってしまうから、ご近所へのエチケットとして浴びておく。
日常は、サバトではない。

「魔女も大変じゃのう…我ながら…」
それでも私は、満足したけれど。

ほんわかあったまってくると、かくり、と船を漕ぐ
「いけないな…」
眠気。
常ならざる存在として、この旅館の根底に何かがあることは感じていた。念のため、注意を払う。

ネーラ > (一旦、眠気でとろけかけた体を湯船から引き上げ、自室に戻るとする。)
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からネーラさんが去りました。