2025/07/01 のログ
パニア > 今は湯水の外とは言え、つい先程までそこに没していた豊乳。
興奮の汗も相まって、水滴弾くたわわはにゅるんにゅるんの汗だく状態。
揉み込む指間をすべる半流体の複雑な変形は、ぷっくり膨れた乳輪先端の尖りをアクセントに、男の手の平に淫らで幸せな感触を塗りつける。
それに合わせて漏れるハイトーンの喘ぎが、オスの下腹に新たな苛立ちを生じさせよう。
そうした乳揉みの後の本格的な駅弁ピストン。

「む、無理、ぃいッ♥ こん、にゃ♥ はっ♥ こんにゃ、の、おっ♥ おおっ♥ おにゃっ♥ おにゃほっ♥♥ なりゅっ♥ なりゅ、ッス、からぁ♥♥ あ"ッ♥ イッ、く♥ またトぶ、ッスぅぅううう………ッッ!♥♥♥」

ぎゅっと強くつむった双眸の端は膨らむ涙を伝い落とすも、震える睫毛が持ち上げられれば、そこから覗くのは淫欲にどろりと揺らめく喜悦の黒玉。

「んひァッ♥ らっめ♥ それっ、ら、めぇぇえッ♥ れちゃうからっ♥ おしっこ、また、あッ♥ んあぁぁあああ~~~ッッ♥♥」

ぶしゅわぁぁああッ!♥
ここ数日ですっかり噴き方を覚えた小孔が、まとまった量の温水を再び遠くまでひり散らす。

「んィィいッ、ひ♥♥ や、め……おッ♥ ほっ♥ ……おぉ、お?♥♥」

イキっぱなし。
もうとっくに沸騰してるのに、なおもぐらぐら脳釜を苛む多量の薪。
新たな薪が黒髪ショートの中身に注ぐは、長ちんぽで貫かれたまま歩くたびに奥を虐められて泣く自分の姿。
その傍らを通り過ぎる宿泊客に見られる事はないとは言っても、我慢なんてできそうもないアクメ声は聞かれるかも知れない。
点々と床に滴る潮や愛液までも消せるのだろうか?
そして炎熱した全身から香る性臭は?
見開いた双眸が黒瞳をぷるぷる震わせ、大きく開いた唇より突き出す舌先がねっとりと糸引く唾液を落とした。

「――――――……あ、っへ♥」

行き過ぎた肉悦に耐えかねて、脳がシャットダウンしたのだろう。
全身を力ませ肉付きの良い各所を小刻みに震わせていた小躯がいきなりくてりと弛緩し、不意にその体重を増したかと思えば

しょわぁぁぁぁぁぁぁぁ……。

温泉マナー丸無視のテロ行為。
琥珀に色付く流水の垂れ流し。
あれだけ潮噴いてまだこんなに溜め込んでたのかと言う量が、弱々しい勢いも可愛らしく、けれども漂うアンモニアはきっちりと、パニア汁に最後の隠し味を広げていく。効能は美肌、冷え性の解消、感度の上昇、男性機能の復活などなど。

ゼオン > 被虐嗜好に赴くまま、嗜虐を駆り立てられるままに湯船に汗を溶かしての本気交尾。
雄も更にいきりを増して胎を嬲り抉っていく。

いくら揉んでも飽きない指が溶けていくような揉み心地に豊乳を捉えて手の平で乳輪を推し潰せば押し返して来るのだからたまらない。

「抵抗してもいいけどさぁ、抵抗できなくなるまでハメ潰すからな?
 あ、なるんだオナホ♪ いいぜぇ、今度から使ってやっからなぁ♪」

濁った淫蕩に揺れるようになってくればその瞳を覗き込んで嗤う。
獰猛な笑み。雌を穴として扱う表情を見せつけて更にマゾ願望を煽り立てていく。

「いっぱい出せばいいじゃん♪ 俺好きだぜパニアのイキション♪」

もはや装備品めいて扱いを覚えたように深く抉ってイキ潮を吹かせればパニアの声が止む。
想像している。自分が連れ出されて犯されながら部屋に連れ込まれる光景。

助けを求めようにも隠遁が看破されれば発情した牝の体を人に曝け出す羽目になる。
消すのは姿のみ、他の情報は提示しない。

そうなればマゾは想像して己を高めてしまう。
破滅は被虐の終わりだが、そこにたどり着くか否かの彼岸は脳を際限なく煮えさせた末に。

「あぁーぁ……♪ オチちゃったかぁ」

脳イキの果てにトンでしまった健康娘がだらりと弛緩してアヘ顔で本格的なイキションを湯船に広げていく。
不思議と全身が漲ってくる。現役で漲ってるのに更にゼオンの股間のアグラルヴァが漲ってくる。

「さって、約束しちまったもんなぁ♪」

そう言うや、パニアと繋がったまま湯船からざばりと立ち上がり、片足をかけて抱え込んだまま軽々と脱衣所に至れば二人の着衣を片手にひっつかんで。

それからその姿が消えていく。
意識が飛んでいるならパニアに余計な情報も心配も与えることなく、においも気配も何もかも遮断して、
利用客の合間を悠々と歩いて己の部屋へ。

宣言通り一晩中、パニアを犯して穴の奥深くまで隅々と”オナホの持ち主のコーチ”の存在を覚え込ませていくのだ。

パニア > 今ではもう呼吸と言う名の嬌声を響かせるばかりとなった小娘は、己が何を宣言したのかも分かっていない。
恐らく後日オナホ呼ばわりしたとして、コイツはきっと「はァ? 何わけわかんねーこと言ってんスかこのレイプ魔! 妄想はオナ……ッ、ンン! 自慰……ッ、ンン! ひ、一人遊び?? の時だけにしとくッスよ!」とかいって知らんぷりする事だろう。この後念入りに、決して忘れないように執拗に刷り込みを行ったりすればまた話は変わるかも知れないけども。
ともあれ、今この時ばかりはオナホ扱いにもぞくぞくっと背筋を震わせるマゾ娘っぷりを遺憾なく発揮して、粗相のお漏らしさえも好きとか言われて脳みそぐずぐず。
その結果、処理落ちしすぎて赤面から煙を噴いた小娘はくってりと、日焼けの裸身を乳首の先から股間の陰毛、ぐっぽりと怒張を咥え込んでだらしなくおしっこ混じりの雌蜜を垂れ流す秘園まで晒したまま夢の中へ。
唯一の幸いは、男がきっちり約束を守り、二人の姿を隠して移動してくれた事だろうか。
意識を飛ばしながらも時々に「お"っ♥」「んんっ♥」「イッ、く♥」などと漏らし、所々で潮噴きの水溜りを生成し、猟犬でなかろうとも濃厚に香る発情フェロモンを通り道に香らせた気恥ずかしさも知らずに移動を済ませる事が出来たのだから。

「んあっ♥ きゃぅんッ♥ コーチぃ♥ コー、チぃいッ♥ ま、またイクッスっ♥ おなっ、オナホイクッ♥ イッッ、グぅうう……っ!♥♥♥」

その後程なく意識を戻した小娘は、既に腰もがっくがく。
逃げ出そうにも逃げ出せず、余力たっぷりの大男に組み敷かれれば、すぐにきゃんきゃん雌鳴いて、後はコーチの言うがまま。
どの様な体位だろうと奔放に揺れ弾んで健康的に汗を散らす爆乳も、時々に行う水分補給でチャージを済ませた膀胱が新記録を目指して遠くまで散らす潮噴きも、途中から理由がわからなくなって恋人めいた口付けを自ら強請り、オスの絶頂の際には「中に欲しいッス!♥」とばかり四肢を絡める大好きホールド。
そんな少女の嬌声は夜が更けるまで、どころか夜明けまで盛大に響き渡り、隣近所の宿泊客をも色んな意味で苛つかせる事になる。
後、寝小便でももう少し控えめだぞと言われる程、ぐっちょんぐっちょんにしたお布団を処理する従業員さんにも多大な迷惑を掛けるのだけど、それはもう少し先の未来――――。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からパニアさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からゼオンさんが去りました。