2025/12/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にカグヤさんが現れました。
カグヤ > 平民地区、表通りから一つ外れた安酒場。カウンターの隅に一人腰を落ち着けて傾けるグラスは度数の低い果実酒の類。
食事も既に終えているのだろう、テーブルの上には少しのナッツ類が置かれているのみで、ゆっくり、一口一口余韻を堪能するかのように。

「本当に、寒い季節は嫌いだわ……。 暖房器具も、心許ないし……。」

街をぶらついて、新たな器具を探したけれど、今一つピンとくるものが無かったようで、
帰る部屋の寒さを考えると少々気が滅入る。元々物をあまり買わないでいた性分からくる自業自得ではあるのだが……。
今は少し摂取した酒精と店の熱気に喉元や頬は朱に染まっているけれど──。

既に店の盛り上がりのピークは過ぎており、奥のソファ席やテーブル席でいくつかの会話が聞こえるのみ。
本日何度目かのため息の後、不躾にも肘をカウンターに乗せて、頬杖をついた。

カグヤ > 何杯目になるか、グラスを交換して過ごす時間。
酒精の熱を孕んだ身体と意識なら、冷えた布団も気にはならない……。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からカグヤさんが去りました。