2025/08/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」から赤丸さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」にゼオンさんが現れました。
ゼオン > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」に黒曜さんが現れました。
黒曜 > ぞりゅ、ぞりゅ、ぞりゅ。
中を抉られる感覚に鳥肌が止まらない。
目の前に迫る男たち、そして後ろから抱えられる男。
最奥を穿たれると、きゅう、と内壁は反射的に男根を締め付ける。

「ッ……!!!
 …ッ…、ッ……!!!」

はくはくと口を開閉させながら、夢中で頭を振る。
大股開きでペニスを咥えこまされている状態、
誰かに見られたら…、と思うと同時、
身体が喜んでしまうことに唇をかみしめた。
そうしているうちに、目の前に男たちが迫った。

「――――ぁ…。」

気付かれない。
何かの術式を展開されたことにようやく頭が気づいて、
安堵のため息をつくと同時…。

「あ゛ッ…♡♡♡」

ちょろろろ…。

中を抉られ、その衝撃に軽く失禁してしまう。
足元の袴が薄い黄色の液体で色を変えていくのがわかる。
こうして、また、男に一つ弱みを握られていく…。

ゼオン > 地面に落ちている袴にさえ男達は気づかない。
視覚の歪曲。一方通行の認知。
姿そのものを消すのではなく、周囲を囲う遮蔽型の潜伏。
発想と理屈さえ理解し呑み込めたなら肉体と言う限定された対象よりもコストも難易度も大幅に落ちるとはいえ、
それでも常人には相応の準備が必要な術を何の詠唱もなく、ましてや女を犯しながら
女を弄ぶ為だけに使う男。

範囲内で夏の熱気とは別の温度を感じ、袴が染まっていく様を見ながら乳首を捻り上げて。

「気が緩んだからってヤられながら漏らすって極まってんなぁ……♪
 心配すんなって♪ あんまデカい声出さなきゃ気付かれやしねえし、
 ……これからは俺の言うことに従うなら、誰にもお前が変態マゾのおもらし女だって周りにばらしやしねえからさぁ♪」

抱えていた片足を降ろさせる。
そのままぐいと、最奥を抉る肉棒が深々と子宮口を下から抉るが、身長が近い分少しつま先立ち程度に持ち上げられる分には収まってしまう。
そのまま、片足を抱え込んでいた手がクリトリスを、小水で濡れた、粗相をしたばかりの場所を指で押し潰すように捻り上げて。

「ほら見てみろよあいつ等……。お前がどんなエロい顔になっても気づきやしないんだぜ。
 俺にお前がこうやって何回もイカされてんのにな?」

親指と中指がクリトリスを引っ張るようにつまみ上げ、、人差し指がやや爪を立てて擦ってくる。
タチの悪いことに女の粘膜を責めるためにきちんと爪を深く切り揃え、やすりをしっかりと入れて丸く整えてるからか、
強めに擦られても爪は敏感な部分を痛めつけることはなく深い刺激だけを与えて来る。

そして、男のかかとが少し持ち上がり、更に子宮口を亀頭が押し上げていく。
先程打って変わって大きな躍動が鳴りを潜めた、胎の奥に疼きを溜め込むような静の凌辱。

それは認識されないとはいえ、近くにいる男達の存在を嫌が応にでも意識させる為の悪辣な責め苦。

何より、男はいつでも術を解いても良いのだと言う言葉を言葉責めの中に織り交ぜて、
安寧は仮初なのだと意識させてきて。

黒曜 > ドクドクと心臓が嫌な風に脈打つ。
見られるかもしれない、見られるかもしれない。
そんなギリギリ感に興奮している自分も居る。
恥ずかしくて仕方ないのに、見られて興奮する性質であることも否定できずに。

「あっ、あっ……♡っや、みるなぁっ…♡
 やめっ、やめろ…、
 だれがお前なんかにッ……ぁああああああああああっ!!!!」

ぐりゅう、と子宮口を舌から抉られ、
そのたびにぷしゃ、と愛液が飛び散る。
そして男の手が小水に濡れたクリトリスに伸び、
そこを押しつぶすように悪戯されてしまえば、
声を出してはいけないと分かっているのに声を抑えきれずに。

「あぁぁああぁあっ♡
 いっ、や、らめぇぇ、クリ、くりがぁっ…♡
 いやいやっ、またイく、クリ虐められてイくうううううっ♡♡♡」

きゅううう♡とクリを思い切り、爪を立てて引っ張られながら擦られれば、
其処が一番弱い女が耐えられるわけもなく…。

ぷしゃぁぁぁぁぁぁ……。

今度ははっきりと、潮を吹きながら絶頂した。
近くに居た男たちに潮を振りかけながらの絶頂。
それと同時に子宮口を押し上げられ、
きゅううううう♡とペニスを思いっきり締め付けながら、
何度も繰り返し絶頂させられれば、
女はだんだんと焦点の合わなくなる視界が歪んで、
ぽろぽろと涙を流し始めた。

ゼオン > その性質を男は見透かしている。そう自覚させるように、男達がいる間は音も律動も控えめにして、
だからこそ、ギリギリ踏み止まっている状況から足を踏み外せるのは自分だけだとも意識させてくる。

背徳に及ぶ性癖は、常に自分が主導権を握っていなくとも、委ねられているからこそ否応なくその身を蝕んでくる。

「見られたいのはお前じゃん……?
 一番お前がトぶのは何もかも人に見られてバレて破滅しちまう時なんじゃねーの……?
 お前なんかにって言うけどさぁ、命令してもねーのにクリイキする前にイクって言っちまってるのは誰に対してだよ……♪

 気持ちいいっしょ? 人に見られたくねーのに、ちゃんと見てる奴と一緒にすんのはさぁ……♪」

クリトリスが弱点どころか、屈服させて享受させるほどの弱点だと理解してしまえば、
クリ堕ち潮吹き絶頂に至った貴女を抱え込みながら、男達が不意にかかった潮にたじろぐも
やがてそれが降り注いだ方角を見据えた刹那、その顔がひきつる。

姿を隠蔽した男が、女を抱え込みながら強い殺意を躊躇なく放つ。
見えなくともそれを浴びた男達はまるで闇夜の中で幽霊と遭遇したかのように
高い呻き声を遺して走り去っていく。

その殺意は、女には向けられず、しかし、強姦めいて乳首を嬲っていた手が口元を覆って
ずぐん、と大きく一度打ち上げれば胎の奥深くに煮えた熱が粘り気を帯びて迸る。

二度、三度、脈打つ度に穢れの証を注ぎ込み、女の体へ今日の出来事を確実に刻み込んでいく。

そして、それでも尚肉棒はイキながら締め付けてきた女の具合を気に入ったかのように
注ぎ込んで収まった後も尚、存在を主張していて。

「……俺さぁ、ゼオンてんだけど、お前、名前は?」

ナンパであれば最初に聞くべきことを、事の一区切りに囁きかけて。
女が掌中に収まったか否かを確認するように。

黒曜 > 否定しきれない、それでも否定せずにいられない。
ぐっぽぐっぽと抜き差しされるペニスを締め付けながら、
クリトリスを虐められる快感に全身がぶわりと粟立つ。

「ちが、ちがぅ……♡
 あぁっ、そんな、ちがう、イっちゃう…またイっちゃう…♡
 やだぁ…♡ も、気持ちよくなっちゃ……っひん…っ♡

 いや、いや、いやぁ♡ だめ、みちゃだめぇ…♡」

クリトリスを今だにイジメられているならば、
もはや止まらなくなった涙と一緒にぴゅっぴゅ、と継続的に潮吹きしてしまう。

紐パンを持った男たちが転がるようにして立ち去っていく。

そして母乳で濡れた手が口元を覆えばむぐむぐと口ごもりながら、
ずぐん、と最奥ではじける精液を受け止める。

二度、三度、と注ぎ込まれれば、
それに合わせてまた潮を吹く。

「……っぁ…、ぁー……♡
 こ……く、…よぉ…、ぁんっ…♡」

ぐったりと、もはや自力で立つことすらできなくなった女は、
男に凭れ掛かりながら、質問に答えた。

ゼオン > 男達が逃げれば、注ぎ込まれた滾りを膣癖へ塗り込むように、しばしスローペースで肉棒が抽挿を繰り返す。
その度に胎の奥から、結合部からぐぶり、ぐぶりと響く音は注ぎ込まれた穢れ以外の劣情も絡みついているゆえだと自覚もさせて来る。

クリトリスに至ってはちがう、いやだと否定する度に屈服させるように責め苦が強くなり、
従ってしまえば揉み転がすように責め方を変える。

まるで貴女の最初の気丈な振舞いも、今の蕩けた女の声も両方貪って辱めるような手管が
自在に変化してクリトリスを調教していく。

「こくよう、黒曜かぁ……。良い名前じゃん……♪
 このままここで一晩中すんのと、宿で俺と一晩過ごすのどっちが興奮する?」

大人しく帰す選択肢はないのだと、暗に二択で告げて、それから間を置いて。

「……それとも、裏路地歩いて公園まで連れてかれて茂みで犯されんのとどれがいい?」

他に示されるとしたら、殊更に劣情を煽る別の可能性しかないのだと。

黒曜 > ぎゅ、ぎゅううう…。
男の精液を搾り取るとばかりに締め付ける。
結合部からは愛液と精液のミックスされたものがあふれ出て、
はひはひと荒く息をつきながら時折ビクンと背筋を反らした。

強いのが好みなのか、違う、嫌だ、と繰り返すたび、
責め苦が強くなるクリ責めに甘い声が上がった。

「あっぉ…っ♡
 い、や……そんな、おっ…ッ♡
 っも、そこやめてぇっ……♡」

すっかり真っ赤に染まったクリトリス。

路地裏か宿か公園の茂みか。
そんなの選べるわけがないとばかりに頭を振った。

「ぃやぁああ、も、ゆるし…許して……♡
 ダメ、そんなことしたら……ッ♡」

ただ、突っ込んだままのペニスには伝わるだろう。
公園の茂み、と言われた時、また見られる可能性を感じてか、
きゅうん♡と膣が切なくペニスを締め付けたことが。

ゼオン > 良く鍛えこまれているのだろう、貪欲であろうとここまで男の逸物を咥え込んで引き締め搾り取る膣は早々ない。
その具合を気に入ったようにより強く反応する苛烈なクリ責めに、絶妙な力加減で丸い爪を食い込ませて粘膜をこそぎ上げる責め苦にシフトしていく。

体の反応を掌握して、深々と食い込んだペニスが膣肉の発情する要素をきちんと受け止める。

「そんなことしたら、俺とお前の関係がどうなるか分かるよな♪
 ……んじゃ、いこっか♪ 大丈夫大丈夫、普通に歩けばすぐだからさぁ♪
 黒曜の頑張ってるところ俺見たいなぁ♪」

一歩、前に歩き出すと自然と女の深いところに食い込んで否応なく前に歩かせていく。
器用に、汚れた袴を足で引っ掻けて小脇に抱えて、それで小水が己の着衣を汚しても構わないように。

それほどに気に入った女を雌に堕とす為にどんな手も講じようと、
男は裏路地を抜ければすぐ傍にある公園まで、時折人が差し掛かるのを心得ているかのように
足を止めて第三者との遭遇をその都度寸前で回避する。

男の異様さを考えれば貴女にも、もっと間合いを保って回避も出来ることは想像できる。
全て、見られる、バレる、顔が露見して痴態が広まると貴女に想像させる為のものなのだと考えが至るのは難しくないだろう。

「お、あそこいいじゃん」

そう言いながら人の視界の隙間を縫うように、路地裏から足を踏み出して公園へと至る。
目指すは遊歩道に囲まれた茂み。
そこに至るまで、これまでとは比較にならないほどの危険性と隣り合わせの中、
男は何の迷いもなく、貴女を犯しながら歩き出して。

黒曜 > きゅん、と男に意地悪をされるたびに中は切なくペニスを締め付ける。
苛烈なクリ責めにヒクヒクと腰がくねり、
時折果てて、ぽたぽた、と石畳の地面に愛液を迸らせる。

「ふ、ふつうにって…。
 こんな状態で……っぁぅ!!!
 っや、も、抜いてぇっ…!!!」

ごりゅう♡
一歩前に歩き出すたびに深い所を抉られ、
つるつるの下半身を丸出しの状態で歩かされる。

無理矢理歩かされるたびに内壁がペニスを締め付け、
そのたびに膣襞が抉られて、また愛液を迸らせて。
ひたすら繰り返される恥辱に女は涙を流していた。

辛うじて男のおかげ?で第三者との遭遇は回避されたが…。
そのたびに声が出そうになるのを唇をかみしめてなんとか耐える。

「あ゛っ…♡っも、許して……っひぅっ!!!」

公園に至り、遊歩道に囲まれた茂みに向かって歩かされる。
途中、ガクガクと震える膝から崩れ落ちそうになりながら…。

ゼオン > 締め付ければその分、少し腰を引いて膣肉を抉って悦ばせて来る。
クリ責めは終始止まず、貴女に剣客である前に一人の女、あるいは雌であることを自覚させてくるように。

「おいおい、最初滅茶苦茶殺気立ってたのにさぁ、許してとか可愛い声出すあたりマジで雌の素質あるわぁ♪」

そう言いながら遊歩道に差し掛かって風が吹く直前、男は歩みを止めぬにしても
乳首を嬲っていた男の手が貴女の右前髪を抑えるように覆い被さって。

「あ、わり、前髪にミルクついちまったかも。」

遠目にこそ無毛の下半身を曝け出して犯されながら歩く痴態は見えるかもしれないが
それでも余程視力が良くなければ認識は出来ないだろう。
男はまるで人の視線が動く先を心得ているように、まばらとはいえ、周囲の人間の死角を歩くように進んでいく。

そして、茂みに至れば、人はおらず、影に隠れて視認はし辛いが、それでも人が動く影に怪しんで距離を詰めればバレるかもしれない。
そんな破滅と恥辱の境目に至れば、再び口元を手が覆って声を塞ぎ、
無造作にぞりゅううううう♡ とペニスを一気に引き抜いて茂みに横たえさせて。

「ノーマルとバックと騎乗位、どれがいい? 黒曜に選ばせてやるよ♪」

黒曜 > 「ぃ、ぁっ……♡」

クリ責めが終始止まらぬ中、腰を引かれたりと悪戯に内部を刺激される。

「っくぅううんっ…♡
 いや、嫌ぁ…、っも、やだ、もういやぁっ…♡」

前髪を押さえるように覆いかぶさって来られれば、
前髪からぽたぽたミルクを滴らせながら頭を振る。

「っふ、ううううっ…。
 きゃぁっ!!!いや、やだ、見るなッ、見ないで…ッ。」

遠目に目を見開く人の姿が見えたのかもしれない。
顔までは視認できないとしても恥ずかしい物は恥ずかしい。

やがて茂みに至れば、ミルクまみれの手に口元をふさがれる。

「んぐううぅううう~~~っ♡」

無造作にペニスを引き抜かれ、茂みに横たえられれば、
薄い胸を上下させながら頭を振り続ける。

「っも、もう、無理、許して……おねがい…。」

ひくひくと肩を揺らし、とてもじゃないが体位を選ぶことはできないとばかりに首を振った。

ゼオン > 「許すのはいいけどさぁ、仮に許したとして、ここからどうやって帰るんだ?
 自分で漏らして汚した袴と、中出しキマって雄の臭いまみれで、
 たっぷり中イキしてマゾイキしちまった顔でさぁ、端から見れば誘ってるのと同じじゃん?」

何故男が肉棒を引き抜いたのか、一端解放したのか。
それは茂みが遊歩道という露出どころか顔を見られて王都での生活が一変しかねない、
破滅へ至る要素をいくつも孕んでいるからなのだと告げて。

一人では痴女扱い。
だが、男に下れば、散々に味わった露出する瀬戸際の愉悦に呑み込まれてしまうのだと、
どちらでも選んでいいと言うように男は選択肢を突きつけながら
ペニスを起立させて、散々に膣肉を抉った異様な形状を改めて示しながらその場にゆっくりと腰を下ろす。

「俺さぁ、黒曜がトロトロになる顔は見たいけどガチ泣きは見たくないわけよ。
 だから一人で返して痴女扱いとかさせたくないわけ。
 だからさぁ……、

 クリ責めしながらハメるなら背中向けながら、そうじゃなかったら向かい合って咥え込んでみよっか♪」

逃がさないと言わんばかりに手首を掴み、ゆっくりと引き寄せていく。
どちらにしても、選ぶしかないのだと、男の翻弄するように歪める嗤い顔が
暗に恥辱に溺れたほうが楽になれるのだと堕落を誘う。

黒曜 > 「―――ッ。
 お、お前のせいだろう…ッ!!!」

改めて自分の姿を想い知らされれば、
顔を真っ赤に染め上げて男を睨みつける。
それでも快楽に染まっている目ではなんら威力は無いと思うが…。

犯されるのも嫌だが、痴女扱いされるのはもっと嫌だった。
ギリギリと唇をかみしめて、女は男を睨みつける。
それでもほとんど震えて一人で立てぬ状態では、
男が離れてくれても他の者たちに教われるのも時間の問題…。

「………っっ…。
 何を今更……ッ!!!」

残っている母乳まみれの胴着でなんとか身体を隠そうとしても、極ミニ丈程度の長さしか残っていない。
恥じらいで涙を浮かべつつ、男に背中を向けた。

「…ううっ…。」

それでもクリが切なく疼いた。
さっきまでの強い刺激を求めているかのようで…。

ゼオン > 「……おぉー、やっぱ最初に向けてきた感情とかやっぱ鋭かっただけあるなぁ」

快楽に染まっている瞳で睨みつけても何の威力もない。そも、気迫があったとして男は気圧されない。
だが、あそこまで犯して弱点であろう場所を責めた挙句にこの反応、威力はなくとも、睨む気概があることに、
目の前で男のペニスがそそられたようにみちりと反り返って、雁首がより深く犯すのだと異様にエラを張ってみせる。

「いやマジで黒曜のこと気に入ってんのよ? ここで逆に蹴り入れるなり一撃入れに来てたら
 ハメ潰しちまうところだったわ……♪」

改めて指摘されて身を隠そうする素振りを見てニヤニヤ嗤いながら、恥辱で背を向けて、
しかし、漏れ出る声に秘められた願望を悟ったように、男の気配が音もなく近づいて
背後から覆い被さってくる。

「じゃあさあ、黒曜の体に俺がどんだけお前のこと気に入ってるか理解らせてやっから♪
 頑張って声抑えないと見られちまうから頑張れ、よっと!」

四つん這いに組み伏せて、腰を抱え込み、言葉の締めくくりにペニスを膣口へ押し当てると
無造作に、そこへ収まるのが当然だと言わんばかりに、ぞりゅりゅりゅりゅ♡ と一気に膣襞を余すことなく大きく張った雁首が抉りながら子宮口を打ち据えて。

背中から体重をかけて抑え込みながら肩が茂みの雑草に着く程抑え込みながら、
しかし頭は黒曜に左側を向かせて顔の右側が周囲から見えないようにする。

それから肩を抱え込むようにして腕が回り込んで胸に指が這い回り、
クリトリスにも腰を抱え込んだ手が伸びて凌辱の為の拘束を仕上げてしまえば、
男の腰が先ほどと打って変わって浅く早く浅ましく、秘洞の最奥から半ばまでをせわしなく雁首が媚肉を耕すように蹂躙し始める。

その動きは単調なものでなく、苛烈に数度突けば緩く蠢いて余韻を味合わせた直後にボルチオを打ち上げ、
かと思えば執拗に子宮口を抉って、蠢く竿は並の径とは言え雁首と比べればよほど太さは及ばず、故に間隙を伴ってくる。
そこを更に抉って蹂躙させる愉悦を黒曜の体に覚え込ませて、
茂みに抑え込んだその表情を見下して嗤う。

端から見れば周囲の木々に加えて茂みの高さも手伝って顔は早々に露見することのない体位。
しかし尻だけは高々と持ち上げられて本当に強姦されているのか疑わしい突き出す姿勢を取らされて咥え込まされ
その唇から蕩けた声を絞り出させるように先ほどと同等の苛烈なクリトリス拷問を開始する。

黒曜 > 「クソが……このッ……外道ッ…!!!」

快楽に染まっていても決して折れきらぬ。
墜としたがる相手としては面倒くさい女と判断されてもおかしくないのだが…。
目の前で男のペニスが反り立っていくのを見てしまえばざり、と草地の上で身を引き。

「死ね…ッきゃあ!!!」

改めて自分の身体を隠そうとしつつも、それも叶わず、
男の気配が近づいてきて覆いかぶさってきたならば、小さく悲鳴を挙げて…。

「きゃっ―――――っぁああああああああっ♡」

四つん這いにさせられてしまえばもう口を押える手はない。
その結果、子宮口まで一気に貫かれた結果、
思い切り声を上げてしまった。

潰れた右目側が周囲から見えぬようにされてしまえば、
それすなわち左目からは周囲が見えるという状態になる。
甘い声を聞きつけた大人や子供が近づいてくるのが、見えそうで…。

「あっ、あっ、ぁっ、ぉっ♡
 いや、ぁ♡ やめっ、やめろぉっ♡」

薄い乳房を指先が這いまわればぽたぽたとミルクがしたたり落ち、
クリトリスをイジメ始められれば自然と腰が揺れる。

コリコリコリッ♡
尻だけ高く持ち上げられた状態でクリ拷問を与えられ、
ガクガクと腰を揺らしながら頭を振る。

嫌だ、見ないで、気持ちイイ、と、全身で語るかのように。

ゼオン > 「外道のがまだマシじゃね♪」

面倒くさいどころか活きが良い。何度抗っても殺意を向けられてもそれは己に屈しない極上の女で、
黒曜には素養を感じていて。

気に入っているのは事実で、だから路地裏で背後から犯しながら見定めた潰れた右目だけは周囲に見えないように気遣っているがそれは口にはしない。
自己満足半分、痴態に乱れた拍子に誰かにそれを見られた時の黒曜の反応は想像しやすいから
凌辱の中でその想定からは遠ざけているだけで。

何より、今眼下で貫かれた拍子に響かせた声で近づいてくる人の気配に目まぐるしく変わる女の表情の前には些細な問題で。

乳首とクリトリスを責め立てる両手が力を込めて女の体を抱え込んでいけば自然と胴着さえも周囲から全容が伺えず、身に着けているものから素性が露見しにくい体勢に変わっていく。

そしてクリ拷問は人差し指による爪責めから三本指で根元から押し潰して扱き上げるより苛烈な攻めに変わっていく。

そして、足音が近づいてくる。
流石に響いた嬌声を確かめようとする誰かの気配。
大人か、子供か、女か、男か。

それを貴女が確かめる前に、男の顔が近づいて唇を強引に奪う。
舌を絡め取り、嬌声さえ歪めて素性を覆い隠し、黒曜を周囲から辱められているただ一人の雌という没個性に至らせる。

だが周囲から黒曜と言う個性が隔絶されるほどに男の律動は浅ましく貪るような小刻みな腰遣いに変じていき、
腹の奥深くから脊髄、脳髄に至るように凌辱を響かせて。

黒曜 > 「クソが……ッ!!!」

じたばたと暴れようとするが、ほぼほぼそれが不可能な体位。
素質なんて感じられたところで女からしてみれば嫌なことでしかないだろうに。

正直、そんなところ気遣われているくらいなら犯すのをやめろと言いたくなるだろう。
それが口に出ないのはぞりゅぞりゅと中を抉られる快感ゆえで。

「―――ッあ、あ、あ、あ、あっ♡」

必死に声を押し殺そうとするも、
それも上手くできず、乳首とクリを攻められながら、
突き上げられ、乳首とクリを虐められるたびにポロポロと涙を零し、
草の上に散っていった。

ざ、ざ、ざ、と近づいてくる足音。
大きさ的には大人と子供が入り混じっているように思えた。
来るな、来るな…。
そう願っていても、残酷にも足音は茂みの前まで近づいてきて…。

「んむうっ…―――ッ!!!」

無理に唇を奪われればくぐもった悲鳴に変わる。
じゅるじゅると音を立てて舌を絡め取られ、不自由な呼吸が更に自由なく…。

やがて腰遣いが浅ましく貪るようなものに変わって行けば、
ゾクゾクと背筋を反らして何度目かの潮吹き絶頂に達し…。

ゼオン > 女の抱く嫌悪が何度も犯すうちに己の雌として迎合して全て愉悦に変わっていく。
そう確信している傲慢さも口にしないから尚のことタチが悪く、
しかし肌を重ねてしまえば抗えないほどの快感で理性も憎悪も塗り潰していく。

挙句、更に背中に体重をかけて抑え込みながら、胸を嬲っていた手が鳩尾へ触れて、
そして腹部、更に、クリトリスへと至る。
左右の中指、人差し指、薬指が細やかにクリトリスを包み込んで直上から押し潰し、尿道をくすぐり、四方から揉み転がして間断なく責め立てるクリ拷問の最終形。
体を抑え込み、弛緩できなくしていきむ体に快楽を溜め込ませていく。

完全に抑え込まれた状態で唇を奪われて悲鳴を歪められた黒曜の声に誘われた親子連れ。
それが近づいて、覗き込んだ時、顔を隠す程度の距離を保った男の唇が離れ、
拘束を緩めて溜め込んだ肉欲を解放するように六本指でクリトリスを押し潰しながら
子宮口から脳髄へ大きく引いた腰が一直線に力強く腰を打ち据えた男のペニスが大きく打ち震えて
腹の奥で音が響く程、再び穢れの粘り気が迸る。

素性は明かされない。それだけが保証して、それ以外の全てを己のものにするように
雌の体に凌辱の高揚を覚え込ませていく。

黒曜 > 「んくぅ―――ッ♡」

コリコリコリッ♡

やがてクリトリスに両手が集まり、包み込んで押し潰し、尿道を擽られ、四方からも見転がされる。
ギリギリと必死に快楽を受け流そうとするものの、
それもしきれず、ヒクヒクと尿道がヒクつき始める。

親子連れがそっと茂みの中を覗き込んだと同時、
唇が離れて行って、それと反比例するかの様にクリトリスを押しつぶされ、
ごりゅううううっ♡と子宮口を大きく突き上げられれば…。

「ひァーーーーーーッッッッッ♡♡♡」

もう我慢はできなかった。
ビク、ビク、ビクンッ…♡と大きく身体が跳ね、
それと同時にぷしゃぁぁぁぁぁぁ、と潮を吹き激しい絶頂を迎えたのだ。
そしてぴゅ、ぴゅー…、と小刻みに絶頂した後に…。

しょぉおおお……。

二度目の失禁。男だけでなく、親子連れの目の前で。
恥ずかしくてたまらないというのに、それが気持ちよくて、

「お゛ッ…♡」

と小さく喘ぎ声を漏らしながら精液を搾り取り、
たっぷりの愛液と小水の水たまりを作り出して…。

ゼオン > 唇を離して、子宮口を抉りながらクリトリスを押し潰した果てに、
黒曜の表情の変遷を一部始終見届ける。

己の腰を戦慄かせながら断続的に注ぎ込まれる子宮がきゅうと収縮して吸い付きながら暴れて来る。
体が深イキに戦慄いて揺れ動く果てに勢いよく飛沫く潮噴きと共に絶頂する女剣士。

だが、それでは飽き足らず、甘イキを繰り返した果てに、再びの失禁。

今度は下に袴はなく、ただ茂みに広がって行けばお互いの膝にも少しぐらいは付着するだろうか。

その痴態を、恥辱の限りを子供に見せてしまった大人の足音が子供を引きずるように遠ざかっていく。

「……すっげぇ顔♪ 顔は見られなかったにしてもイキ声もお漏らしも全部見られちまったな?
 ……頭のてっぺんまでイッて気持ちよかっただろう?」

逃げ場のない遊歩道に隔離された茂みの中で、男から逃げられず、男を受け入れてしまったことで味わう深い絶頂を改めて想起させるように囁く。

「ペットが嫌ならセフレでもいいからさぁ……、二人でまた楽しくやろうぜ、な……?」

黒曜 > 「あぁっ、……っぉ……♡」

ビクンッ、ビクビク…。

深い深い絶頂に、身体中を戦慄かせながら虚ろ気になった眼で虚空を見詰める。
甘イキを繰り返した後に失禁してしまえば、お互いの膝にじわりと生暖かい感触が染みこむ。
その痴態を見てしまった子供が変な方向に開花しないといい…のだが、
今現在、そんなことを想う女は居なかった。

「はぁっ、はぁっ……っぁ……う、ぁー……。」

トロントロンになった顔のまま、
ヒューヒューと掠れた吐息を吐き出す。
気持ち良かったことは一目見れば明らかだろう。

「……っぁ、ぅ…だれ…がぁ……。」

そう言いつつも、男の言葉に首を横には振れぬまま。
そして男にまた犯されるのだろうか。
何時頃女が解放されるかは男の匙加減次第だろう…。

ゼオン > 「誰がぁ、かぁ♪ ……んじゃあ頷くまでヤるか」

そう言えばまた男の腰が動き出す。そこを知らない絶倫の男はそれこそ貴女が意識が朦朧とする中頷くか、気絶するまで犯し続けるだろう。

そして、次に目を覚ませばどこかの宿で一人ベッドの上。
着衣も妖刀も何もかも、綺麗に洗濯された上で部屋のテーブルに置かれ、
ベッドに横たわっていた貴女が真新しいローブを着せられて。

宿の店主に聞けば男が支払いも済ませたうえで寝かせて帰ったのだと教わることはできるだろう。

そして店主から男からの手紙も渡される。

また遊ぼうな。それだけ記された手紙を。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」から黒曜さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からゼオンさんが去りました。