2025/08/13 のログ
■ゼオン > 「さっきまでの調子はどうしたんだよ、なぁ……?
殺す気ぐらいの目で見てきたくせに……、ぁ? ミルク? 興奮したらこんなもんまで出るとは大したもんだな……?」
一切毛の感触がないパイパンを楽しむように指を滑らせて、陰唇を揉み込みながらクリトリスを指で押し転がす。
時折爪を軽く立てて押し潰すように転がして、陰唇を弄ぶ指がぬぶりと沈み込んで。
その一方で母乳が滲み出る乳首を執拗に指がぬめりを利用して転がして扱き立てて、
それから指にたっぷり絡みついた母乳を、獲物へ見せつけるように舐めしゃぶってみせて。
「……堪えてるつもりなんだろ? でもさぁ、しっかり気持ちよくなれてるの自覚してんだろ?
……お前が人の目気に出来るように、ちゃんとじっくり可愛がってんだよ。」
痴漢行為、女として見ながら一方的に押し付けるような凌辱と言うより丹念に女性の体を愛でるような愛撫で快楽を自覚させている事実を耳元で告げて。
もはや抵抗らしい素振りも見せなくなれば、首筋にしゃぶりついて汗を舐め取るように舌がねっとりと這い回る。
紐パンが飛び去ってしまって剥き出しになった引き締まった尻へは
男のいきり立った逸物の熱と硬さがズボン越しに押し付けられてきて。
この場で、その気になれば犯してあられもない声を絞り出させる意図を明確に訴えて。
■黒曜 > 「う、うるさぁっ…ぃっ…!!!
っひぃ、ん、っくぅぅうう、きゅうっ♡
くそぉ、やめろ、もうやめろぉ……ッッッ!!!」
パイパンの感触を楽しむように男の指が滑り、
淡い色の花びらを揉み込みながらクリトリスを転がされ、
あられもない悲鳴を挙げては、爪を立てられれば甘く絶頂を味わってしまう。
そして母乳までもたっぷりと味わわれれば、羞恥心から泣きそうな顔を浮かべて。
「そ、そんなこと…なっ、ぁぅっ…♡
いやぁぁっ…、もうやめろ、見られる、見られちゃうッ…!!!
あぁぁああぁあっ♡ だめぇぇぇ、こっちに来るなぁっ…!!!」
丹念に女の身体を愛でるような愛撫。
抵抗らしいそぶりすら見せられなくなっていることを自覚させられれば、最後の抵抗とばかりに腰をくねらす。
だがそれも些細な事、むしろそのせいで紐パンは飛び去ったし、袴はずり落ちていった。
そうしているうちに、ざ、ざ、と、いくつかの足音がこちらに近づいてくる。
艶めいた女の声を聞きつけた男たちか、それとも遊びに来た子供たちか…。
■ゼオン > 「自分から声出して引き込んでんじゃねえか。ったく……。」
足音に気が付けば流石に全部見られてしまえば自分だけの獲物ではなくなってしまう。
ズボンを緩めて逸物を取り出し、尻の谷間に擦り付けていた男は、
足元の袴を足で器用に蹴り上げて背後から体を抱え込む。
しかしその抱え方は片足を膝から抱え込んで大股を開かせ、脇を抱えながら獲物の口元を手で抑え込む強姦前提のあられもない姿勢。
そのまま路地裏の建物の間にまで後退し、しかし滑り込めば奥に潜むでもなく、間際に身を潜めて足音の主の様子を伺う。
声の元を辿って、周囲に誰かいないか探そうとしているような声を聴きながら、
股を開かせて抱え込んだまま、器用にいきり立った逸物を濡れそぼった肉花弁へ竿を擦り付ける。
竿の径こそ並だが、股を潜って尚余裕でへそまで届くほどの長さ。
何より雁首はエグいほどにエラを張って女の膣肉を掻き回して従わせる為の形状をしていた。
それが、ぬぶりと花弁を押し潰す竿に従ってクリトリスを執拗に押しつぶしてひっかけて転がし蹂躙する。
しばし素股を堪能しながら脇を抱えた手が口元から離れて乳首を強くひねり上げながら
男が獲物の唇を奪い、舐るような音を響かせて。
こんな大勢で弄ばれているところを見つかれば、陰部を露わにして全身を朱に染めた、
辱められているのに興奮する有様を衆目に晒す羽目になると想像するのは容易で。
「……挿れるからな♪」
唇を離せば、叫び声をあげたくなるような言葉を囁きかけて悪辣に嗤う。
■黒曜 > 「い、いや……ちが、ちがぅ…っひんっ♡」
ぱっかりと足を開かされて、口元を手で抑え込まれてしまえば、
もはや助けを求めることも言葉で拒否することもできなくなる。
近づいてきた足音は「確かこの辺から…。」「間違いなくここら辺から飛んで来た。」と、
紐パンを握り締めた男たちがあたりを見渡していることだろう。
股を開かされた女は腰をくねらせて最後の抵抗をしようとしたが、
花びらに竿を押し付けられ、クリトリスを執拗に押しつぶされ引っ掛けられて、
そのたびにビクビクッ、と大きく身体をヒクつかせてのけ反って愛液を迸らせる。
ぬちぬちとしばらくの間須股を堪能され、乳首を強くひねられれば、ぴゅ、と母乳が迸った。
見られる、見られてしまう、恥ずかしい自分を。
そんな現実に青くなっていいのか赤くなっていいのか。
「――――――――ッッッ!!!!!!!!!!」
唇が離れていけば、もごもごと男の掌の下で拒絶の言葉が上がる。
■ゼオン > 雄竿の熱と脈動を擦り付けて抵抗を削ぎ、母乳を迸らせるほどに乳首を捻り上げてまたそのぬめりで扱き立てる。
その一方で男達は紐パンという確かな物的証拠があるばかりに議論を交わしてその場から諦める様子もない。
それを余所に男は再び女の唇を手元で抑え込んで、自らの母乳を舐めしゃぶらせながら
腰を軽く引いて淫花へ照準を定めていく。
ぬちゃり、ぬちゃりと悠々とした仕草で亀頭が淫花へ沈み込み押し広げて時折滑って抜けるように
クリトリスを押し潰して擦り上げて忌避や拒絶を快楽で塗り潰していく。
その果てに、丹念に入口をほぐす、それは明らかにこれから凌辱すると言う宣言めいた愛撫であり、
やがて、再度食い込んでくると明らかに腰に力を込めて、
ぐぶんと一気に最奥まで沈み込んできて。
ぞりゅうと、大きく張った雁首が余すことなく膣襞を抉り耕しながら最奥を穿つ。
大股開きの深々と後ろ矢筈の体位で逸物を咥え込む様はただの凌辱であれば普通は不可能な姿勢。
見つかれば、真昼間から男を誘って咥え込んでいる淫売とも思われかねない中、
男達の声が近づいてくる。
「あー、これこっちに来るな……。他に隠れる場所もないもんなぁ……?
見つかっちまうなぁ……?」
耳元でニヤニヤしながら膣肉の具合を楽しむように腰を軽く揺らめかしながら囁いて、
足音がやがて、曲がり角を曲がって、その場に至る。
『っれぇ、こっちぐらいしかねえのにな』
『どっか奥に隠れてんじゃないか?』
……姿を現した男達は気づかなかった。目の前で繰り広げられている痴態を通り過ぎて路地裏の奥の方を見やっていく。
得体のしれない男が何らかの処置を、術式の類を用いているのか隠遁しているのは明らかで
結果、気づかれていないとはいえ、男達の目の前で凌辱されていることは変わらず。
「……言ったろ? 絶対楽しいからって♪ お前のこと気に入ったからさ、これからもこうやっておもちゃにしてやっから。
……ああ、俺は別にみられても構わねえからさ、いつでも術解いていいんだぜ……♪」
男に全ては握られているのだと、綱渡りの状況で男の腰が捻りを加えて膣肉を抉ってきて。
■黒曜 > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏」から黒曜さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏」からゼオンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区――大衆酒場」にドリィさんが現れました。
■ドリィ > 喧しく熱気にあふれた大衆酒場――。二階に宿屋を擁し、旅人や探索者で常に賑わうその店の、
比較的に穏やかな治安保たれたテラス席。生温い外気に炙られつつに、
巨樽をテーブルに、荷箱を椅子に誂えた一席にて、その女は珍しく――…神妙な面持ちで一本の酒瓶を眺めていた。
女の手許には琥珀色の蒸留酒の杯が既にあり。夕暮彩が見据えているのはそれとは異なるもの。
鈍曇った暗色の瓶。女の購入物だ。
馴染みの露天商に唆され、うっかり購入してしまった年代物の希少種。
「いやァー…… 早まった、かしらぁ…?」
大枚を叩いた事を悔いている訳じゃない。蒐集家なら喉から手が出る程の逸品だ。
実際に女も前職時代、太客から貢がれて飲んだことがある。
それはそれは天上の美酒と謳って遜色ない妙味であった。だが。
「ンー……一人でトぶのヤだなァ…」
“夢魔の攪乱”――その酒の銘。
確り覚えている。どうしようもなく乱れて盛って、前後不覚になるのだ。
基本的に酒精に関してはザルの女が、記憶を完全にトバした。トラウマである。
余りにも鮮明に美味で、余りにも稀少なヴィンテージだったから、つい魔が差してしまったが。
――片手で平和な蒸留酒を呷る。官能的なデザインのラベルを半眼にて見遣りつに。
…部屋にコレクションとして飾るに留めておくべきだろうか――なんて。