2025/07/31 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/痴漢馬車内」に黒曜さんが現れました。
黒曜 > 王都の外から戻ってくる馬車。
一見何の変哲もない馬車なのだが、
中に入れば異様な熱気が満ちていた。
女もそれに対して違和感は感じたものの、
一番最初に乗り込んだがゆえに引き返す暇がなかった。

「ン…。」

ふう、と襟巻を緩めて少し熱を逃そうとしながら、
女は馬車…、中で何が怒ろうと止まりはしない、痴漢馬車の中へと足を進めたのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/痴漢馬車内」から黒曜さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアルカさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアルカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/路地裏」にアルカさんが現れました。
アルカ > 空が橙から黒へと変わる頃。
大きな広場の一角、数人規模の小さな人混みがひとつ。
中心から響くは蒼の髪の持ち主から放たれる透明な声による歌。
即興の歌詞と旋律で奏でられる歌を終えて、観客達からの控えめの拍手が彼に送られる。

「 ーー ありがと、ございましたっ! 」

聴いてくれた一人一人に深々と頭を下げ、足元に置いていた小銭入りの木箱を拾い上げる。
広場を離れて、目に入った路地裏へと入り込み。
観客の皆様がお気持ちとして渡してくれた小銭の数を確認すれば。

「 ……今日はちょっとだけ、贅沢していいかも。 」

口の端を吊り上げて嬉しそうに微笑み、薄暗い路地裏の中でも目立つ蒼髪を揺らす。
昨晩の食事はパンの耳だけ。今日は甘いものでも食べようか。
隙だらけで無防備な少年は、口に溜まる涎を飲み込んだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2/路地裏」からアルカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にクロスさんが現れました。
クロス > 『待ち合わせ中』
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にパニアさんが現れました。
クロス > 「ん、そうだな…。
…あぁ、そのままで構わない。後でちゃんと脱がしてやるよ…」

(ブルマの事を聞かれれば目線が下へ降りる。
豊満な腰を包む真っ赤な布、少女の汗と興奮で漏れた愛液が股の中で濃くしみ込んでいるのが離れていても感じる状態、愛撫している間に味わうのもじっくりと脱がして丸裸にするもできるのならばそのままの方がお得である。
そう考えている内に服の裾を掴んで脱ぎ始める少女。
厭らしい淫紋が浮かんでいるのも見え、メスガキ染みた笑みを浮かべる様子はより一層男の中でワクワクとムラムラを昂らせるのであった。)

「…~♪いいねぇ…嬢ちゃんみたく、前向きで素直にスケベな女は最高に良いぜ…。」

(脱いだ瞬間に跳ねる巨乳。
汗が飛び散り、溜まっていた物が流れ落ちる様子が伺える。
下がり始めた太陽の光が少女の体を照らせばキラキラと輝かせ、小麦色の肌と日焼けをしていない白っぽい境界線を強調している。
口笛を吹けばニヤリと笑い上裸のその姿を目に焼き付ける。
近くへとやってくれば寝っ転がり、極上のその体をこちらに委ねるような状態となるのであった。)

「…幻滅するかもしれねぇが…俺はお前さんが思う程イイ男じゃなくてな?
セックスの事となると、本能丸出しになっちまうんだよ…」

(少女に跨り、真上から裸の体をマジマジと眺める。
手を伸ばせば、軽く先端を隠していた両手をそっと払おうとし、真正面から鷲掴みにその豊満な乳を掴もうとする。
指先を器用に動かしながらしっかりとした少女の乳肉を揉み扱き、指が埋もれてしまいそうな程に力を入れて形を変えさせていく。
指先で乳肉の柔らかい感触を感じたり、指先を淡い桃色の乳首に添えればクリクリと素早く動かして擦ったり、ギュッと内側に埋め込む様に押しつぶしたりと好き勝手に弄ぼうとするのであった。)

パニア > 「な、なんか素直に喜べねー褒め言葉ッスね……」

先の真顔に比べてよっぽど機嫌良さげな狼男の表情からすれば純粋な褒め言葉ではあるのだろうが、己がビッチであると開き直る所まではいっていない乙女としてはスケベ女呼ばわりに微妙な顔にもなろうもの。
それでも肉欲たっぷりの視線でじっと露わになった双丘を凝視されれば、恥ずかしさと共に滲む妖しい興奮で鼓動が早まり呼吸も乱れる。
そんな小娘の淫紋輝く腹上に、半裸のチビとは違って革のジャケットを脱いだだけの長駆がベッドを軋ませ跨がれば

「安心していいッス。その辺は最初っから期待してねーッスから。だってお兄さん、まんま狼男じゃねーッスか」

なんて冗談とも憎まれ口とも付かぬ言葉を男に返す。
言葉のやり取りだけを切り取ったなら、随分と余裕があるようにも聞こえようが、実際には羞恥とセックスへのふしだらな期待をはぐらかそうとしての物に過ぎない。
それは枕の上で横向けた童顔の頬を染める炎熱の色と

「――――あ……っ♥ ふうっ♥ んっ♥ あ♥ ふあ…っ♥」

双丘を拉げ抑えた細腕を取り払われて露わとなったシェルピンクの、乳輪を従えぷっくらと膨れ尖る先端を見れば明らかだろう。
そんな昂りもありありと示すたわわに男の手指が食い込めば、大きさに感度までも比例させた小娘は乳腺の奥へと染み入る喜悦に日焼け肌をひくんっと震わせ、半開きの桜唇から鼻から抜けるような甘声を溢れさせる。
少女自身の体温で熱く湿った肉丘は、マシュマロめいた柔弱と躍動の反発を男の手に返しつつ、小鼻が漏らす吐息を乱れさせ、汗濡れた小躯をベッドシーツの上で切なげにくねらせた。
爆乳全体を揉み捏ねる刺激だけでも目に見えて快感を享受する敏感娘なれど、やはり、硬くしこった先端に対する愛撫には一際強い悦楽が生じるらしく、下腹に接する男の下肢は乳首を弄ぶ度にびくつく子宮の蠢きを感じ取る事もかなおうか。

クロス > 「へぇ、そうかい…そりゃ安心するな。
変に幻滅して萎えてでもされちまったら困るしよ…

それなら、もっと気持ちよくしてるさね…」

(冗談のような憎まれ口を言われるが男は嫌な顔一つせずに笑って返した。
メンタルが強いとかそう言うのを深く考えないとか、そう言うのではなく、変に期待を寄せてないっというのが男にとっても今夜の営みに励みやすくなるからだ。
指先から感じる少女の乳の弾力と体温の温かさを感じ、甘い声を漏らせばそれに反応して黒いズボンの間が大きく浮かび、テントを作り上げる。
クリクリと指先で乳首を弄る動作を止めれば、乳の中間を絞る様に握りしめようとする。
飛び出た乳首に顔を近づければ生暖かい息を吹きかけながら口を開いて舌を出す。
唾液に濡れてテカる大きな肉の布、普通の人間とは違う犬らしい開く長い舌をしているのだ。
舌を近づければ舌先で乳首の周りを舐めまわすようにぐるぐると回し舐め、ある程度濡れれば唇に挟んで力強く吸おうとする。
キューっと音が鳴るほどに強く吸い付き、パッと口を離せば、また先っぽで舐めまわそうとする。
片方を味わっている間はもう片方は指でこねくり回し、次には二つの巨乳を束ねる様に掴み、大口で二つ丸ごと飲み込もうとするのであった。
狼らしい大きな口で少女の豊満な乳を飲み込み、二つの乳首を同時に味わおうと言う贅沢なことをしようとするのであった。)

「んッ…んんッ…ハァ…!
…デカくて、柔らかくてあったけて乳だな…こんなに弄るのも久しぶりだぜ…。

さて、こっちも少し寂しく感じているのか?」

(乳を堪能し、両乳とも男の唾液まみれにするほどに舐めまわせば顔を話す。
満足そうにため息を漏らせば、細めた目線を横へ流し、胸を遊んでいた片手を子宮の位置に押し当てようとする。
ピッタリ、その位置がわかっているかのように指先を当てグッと軽く押し込めばゆっくりと撫でる様に下へと滑らせ、股の間、ブルマのくっきりとした秘所へと指を添えようとする。)

パニア > パニアとしては性に貪欲な男の方が、変に紳士的で控えめに過ぎるタイプよりも好ましく思える。
誰もがそうとは言えないけれど、少なくともパニアはオスに求められる事こそ女の悦びじゃないのかなと思っているので。
まあ、求められればなんにでも応えるって程の包容力も持ち合わせていないので、そこら辺の塩梅は上手く探りながら来てもらえるとありがたい所である。

それはさておき、男の大きな手指に弄ばれて淫猥に拉げる己の乳房と、その指間からぷりんっと溢れ覗く乳首のはしたない勃起ぶり。
そこに官能に蕩け始めた視線を向けていた黒瞳がふと気付いてフォーカスを奥へと向ければ、スラックスの股間を今にも突き破らんばかりに猛り勃つ怒張の膨らみが目についた。
これから間もなくその逸物が着衣から取り出され、己の中を蹂躙するのかと思えばもう、きゅぅんっと締付けた雌溝からはブルマの恥沁みを大いに広げる多量の蜜が溢れてしまう。

「はあ…っ♥ はあ…っ♥ ――――あ…っ♥ んっ♥ うう、あ…ッ♥ はっ♥ ひゃぁ、ンッ♥ ん、ひあっ♥ あっ♥ あっ♥ やっ♥ もう、かたっぽ、もぉ…っ♥ ん、ひっ♥ ひんんぅ…ッ♥ ん、きゅっ♥ きぅう…ッ♥♥」

セックスの淫沼にぐっちょりと沈みつつある爆乳チビ。
スラックスの膨らみにじっと熱帯びた視線を向ける黒瞳に、ゆっくりと下降してきた精悍な顔立ちが映り込む。
でろりと伸ばした紅色の舌は滴らんばかりの唾液で淫猥にぬめり光り、その先端が、今や痛々しいまでに尖りきって震えるさくらんぼに――――否、まずは焦らすかの様に、その周辺の浅丘を舐め回し始める。
ぞくぞくぞくっと戦慄く背筋が柳腰を折り上げシーツとの間に隙間を作り、たわわの下方にくっきりと胸郭の際を浮かび上がらせた。
そうしてたっぷり期待を膨らませた後、まるで肉果実を丸かじりするかの如く狼がそのアギトを大きく開いて乳房を吸えば、ほんのりと柑橘の香りの鼻に抜けるソルティな味わいが、とぅるんっと口内に雪崩込む柔肉の歯ごたえと共に男の味覚を占有しよう。
そんな吸引から開放された爆乳は、ぱゆゆんっと男の眼前、挑発的に撓み揺れ、吸引跡を赤らめながらも元の美麗を取り戻す。
そうして今度は放置されていたもう一方、最後には貪欲に2つまとめて食み喰らい、汗に変わってねっとりと唾液のオイルで艶光らせるに至った所で

「――――んにぁアッ!♥♥」

ぶじゅッ♥
瓶詰めされた蜜桃に指を押し埋めたかの感触。
爆乳チビのブルマはそれほどに多量の蜜でぐちょぐちょになっていた。
眼前のたわわにばかり向けていた意識が一度そちらに向いたなら、今や柑橘の汗匂を塗りつぶさんばかりに溢れた乳清の淫臭が狼の鼻腔に突き刺さり、食べ頃娘のメスフェロモンは狼男の股間にずぐんっと多量の血流を集中させもしよう。

クロス > (豪快に少女の乳を丸のみすれば周りに付着していた汗も同時に舐めとる形になる。
舌先に感じる塩味、ただのしょっぱさだけに限らず、ほのかに混ざる少女の味を感じればそれもまた男の中の性欲を強く高めることとなるのだ。
普段はあまり体を弄ったりすることは無く、かなり乱暴に前戯を行ってから挿入するまでのショートカットをすることがほとんどであった。
だが、久方ぶりのナイスバディな雌を前に体を弄らないのは無礼と言うものだ。
据え膳食わぬは男の恥とは正しくこのこと。
男には全く関係のない言葉だと流していたのが今になってよくわかる気がするのであった。)

「オゥオゥオゥ…ド派手な反応だな?
ここも随分と敏感になっているようで…」

(大声を上げる少女。
同時に指先に感じるブルマの締めった感触、どうやら股の方は随分と大洪水状態になっているようだ。
既に準備万端と言うような状態、股から香る汗と雌のフェロモンの香りを嗅ぎ付けば男の股もすでに破裂寸前な程に大きくそそり立つ。
その頃には男も息遣いが荒くなる。
喉から唸るような呼吸、その予数は正しく威嚇する犬と同じぐらいである。)

「フゥ…お前さんのココもすっかりと仕上がっているな?
俺のも、もうすでにバキバキになっているが…デカすぎて壊しちまいそうだし、一発…抜いてくれよ
そのご自慢の乳と可愛らしい口でな?」

(ギラリ、細めた目がパニアを見つめる。
その眼光は正しく獣、獲物を見つけたような鋭さを見せつけていたのだ。
パニアの上で膝立ちになると目の前でカチャカチャとベルトを弄り、外しては床に乱暴に投げ捨てる。
その後、ズボンのチャックを掴みゆっくりと下ろす。
ジーっと言うチャックの音が響き、ゴソゴソと開いた穴に手を入れて漁れば、少女の目の雨にボロンッ♡と男根が露わになるのであった。
始めて出たときは腕でも出たかと思われるほどの大きさ、出会った時の言葉に噓偽りはなかった。
勃起し、大きくそそり立つ巨根。
サイズは男性の平均サイズの約二倍と言っても過言ではない程であり、長く太い上に亀頭も赤黒く使い古されているのが良くわかる。
無数に血管が張り巡らされ、少女の体臭に負けない程の強い雄のフェロモンと性臭を醸し出していたのだ。
そんな凶悪な男根の先を先ほど弄り痛い程に膨れ上がった乳首に擦りつけ、フェラチオとパイズリを要求しようとするのであった。
固くなった亀頭を擦りつければそれに反応してか、腰をびくびくと震わせて先端からトロリと先走りを零す。
オイルを塗りたくる様に乳首に先走りを塗り込ませながら、ズルっと汗と唾液で濡れた少女の乳の谷間に挿入しようとする。)

パニア > 元より汁気の多いチビではあったが、狼に喰らわれるかの乳吸いのビジュアルがマゾ娘の性癖に刺さったからこその蜜量だった。
それ故に、ごるごると低く響く獣の唸りにもまた、小娘の背筋はぞくぞくと震えていた。
それほどの準備万端となれば、メスとしては一刻も早く、股間の剛槍でどすんと一突きにトドメを挿してほしいと考えるもの。いや、パニアが殊更にスケベだからとかそういうわけではない! ………たぶん。
まあ、ともかくそんな訳なので、『まずはパイズリしてくれる?』という要求には思わずむくれたような、恨みがましい気持ちの籠もった上目遣いを向けてしまう――――のだけれども。

「――――――うあ……っ♥」

乱雑にはだけられたズボンの合わせよりまろび出たのは、小娘の予想を更に上回る凶猛なる肉柱だった。
30cm近くはあろうかというストロークは子宮口に到達してもなお、1/3は体外に残すだろう長さ。
それに見劣りセぬ太さはシャツの袖から覗く彼の腕にも負けぬ肉束の集合体。
大樹に這うツタの様な血管は、先端の淫水焼けした色彩と共にグロテスクな威容を強めていて、そんな凶悪なものでこれからぐちゃぐちゃにされてしまうのかと想像する小娘のマゾヒズムを思いっきり擽った。
そんなオスの象徴を眼前に、それもむわぁ…っと香る獣臭も否応なく鼻腔に入り込んでくる至近に突きつけられてしまったならば、メスとしてはもう従順に要求に応じる以外ないではないか。

「は……っ、あ♥ ぅぁあ…っ、あッ♥」

半ば無意識の反応だった。
膨らみ尖る乳首を乳輪と共に肉鞠に埋めた巨根が、ねっとりと先走りの糸を引きつつその穂先を乳間の底へと向けるのに合わせ、少女は小さく握った拳の両腕でむぎぅ…♥ たわわを挟み歪ませGカップオナホを形成してしまう。
そこににゅるぅんっと怒張が付き込まれ、左右から潰された事で一層そのサイズ感を強めた乳棚の合間から赤黒くぬめる亀頭が突き出された時には

「―――――ンッ、ぃ……ッ!♥」

びぐんっ、ぶしっ♥
肉感的な尻が跳ね浮き、太腿の付け根から迸った温水がぱたたっとシーツに雨滴を降らせた。
少量の潮噴きまで伴う甘イキは、己の乳を待ちぼうけをくらうおまんこに見立て、今では淫紋によって最大の性感帯と貸した子宮にまで入り込んだ亀頭を妄想してのエクスタシーである。

クロス > 「そんな顔すんなよ?一発抜いてくれたら、何度でもこの腹を潰してやるよ…
前でも…後ろでも、な?」

(不満な気持ちが籠っている様な上目遣いをされるも男は動じずにへらへらとした様子で答える。
男も同じだ、早くこの濡れた秘所にぶち込みたいと、何度も突きあげて雌としての喜びを植え付けてやりたいと思う気持ちは大いになった。
だが、今そのまま行えばおそらくは理性がはじけ飛んでしまうに違いないと思ったのだ。
逆に言えば一度射精すれば少しは落ち着くだろう、その時こそ互いに待ち望んだ交尾の時間である。)

「ん、おぉ…良いパイ圧だぜ…パニア…。
そのまま、固定してよろ…」

(巨乳に挟まれると思わず声が震え、腰も震える。
スポーツ趣味の様な少女、高い体温で包まれる感触はとてつもなく心地よく、溢れ出す汗がローションとなりヌルヌルの谷間の感触が直に伝わってくるのであった。
左右から挟む様に手を添えているのを見れば、パニアの頭の横に自身の手を置いて体を支え動き始める。)

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

(獣らしい、喉を唸らせながら荒い呼吸を繰り返し腰を動かし続ける。
パニアの巨乳の間で前後に動き荒れ狂う男根、パニアの目の前でその大きな肉棒を動かしパイズリを堪能する。
動く度に汗が飛び散り、シーツの至る所を黒いシミを作りながら濡らしていき、乳には男の臭い性臭が染み込んでいくことになるだろう。
わざと腰を引き、亀頭を巨乳の間へ収めながら飛び出して動くと間に先走りも混ざりより一層ヌルヌルとした谷間へと変わっていくことになる。)

「フゥ…ハァ…ホラッ、妄想ばっかしてねぇで…しゃぶれ」

(一瞬動きが止まるとパニアの頭を掴もうとする。
掴めば引っ張り、頬に亀頭の先端を擦りつけて口淫をさせようとするのであった。
大きすぎる亀頭、まるで握りこぶしに匹敵しそうなソレをどこまで咥えれるか、そもそも咥えれるのか疑問に思うがそれは少女次第。
舐めまわすだけでも構わないし、対応に合わせて男も乳と口を堪能しようとするのだ。)

パニア > むっちり♥
そんな擬音が脳裏に浮かぶ肉感的な弾力が、熱い体温と汗を介して吸い付きぬめる卑猥な肌質を伴い巨根の大部分を包みこんでいる。
パニアもまた乳間の鼓動の間近に硬くて野太く逞しい灼熱の塊を感じていて

「はっ♥ はっ♥ は、あ♥ あ、……ん♥ はぁ、あ♥ あっ♥ れ、りゅ♥ ぴちゃ♥ れろっ♥ れろっ♥ れりゅぅん♥」

気付いた時には自ら小さな桃舌を伸ばし、乳山からぬるりと突き出ては巣穴に戻る大蛇の頭部をちろちろと舐め上げていた。
己の汗と、双丘を舐め回した彼自身の唾液と先走り。
それらが乳房を性器に見立てた前後運動によって混ざり合い、泡立てられ、卑猥な臭いを強めた事で、鼻腔を擽られる小娘の淫蕩に火を付けた結果だった。

「は、はひ…っ♥ ぁ、む♥ ん、ふ♥ んちゅる♥ んりゅ♥ ぇうっ♥ んむっ♥ んっ♥ んっ♥ んう…っ♥ ……っふ、う♥」

『乙女の髪に乱暴するなッス!』と、普段であれば頭突きの一つもカマしたであろう乱暴な髪掴みにさえ文句も言わず、代わりに開いた唇は、突き出す舌で下の前歯を覆いつつ、巨根の先を唾液にぬめる口腔内に受け入れた。
無論、ぐっぽりと咥え込むなんて奇術師めいた大技は使えない。
必死に広げた所で爆乳チビのおちょぼ口では亀頭の半ばまでが精々といった所だ。
それでも健気に舌を動かし裏筋を舐め擽り、ぷにぷにとした唇の感触で亀頭表面を愛でる喜悦は、若干涙目な上目遣いと、それに反して興奮で紅色を滲ませる頬の形作る被虐の表情でオスの興奮を昂らせよう。
時折閉ざす双眸は従順を、自らの手指で揉み挟む爆乳をにゅこにゅこと前後に動かし太幹にも刺激を与える様からは淫蕩な気質を、そうして口内に広がるオスの淫味に劣情を強めた上目遣いが言葉にせぬまま告げる『出して♥』『出して♥』『ザーメン飲ませて♥』というエッチな小娘の要求は、舌を伸ばしたまま、はっ♥ はっ♥ と断続的に吹き漏らす吐息の熱さと共に、オスの顔射欲、もしくは口内射精欲を煽るはず。