2025/07/22 のログ
ネーラ > 「ほぉ」
それはよかったの。ならばあの子達にも勝利の美酒の余録をぜひな?
「ん、ではご相伴にあずかろう♪…この酒宴が終わったら、

”何か美味しいもの”

でもどうじゃ?
私の店に上等な鹿肉があってな?」

秋波をアキアスに送るその傍で、

お兄さんも冒険者なの?たくましい人は好きよぉ?と、丸い目を上目遣いにして、アキアスの腕に、から腕を絡めようとしたが、いつもお世話になっているこの魔女の彼への目線を感じると、

(あっ、センセとあの人、シてそぉ…)

察した。お兄さんまた今度ねぇ、とおずおずと囁くと。
「聞いてあの人つれないのよぉ」と、別の冒険者に甘え出す。名前を聞かれると「メイちゃんって呼んでぇ」と、鈴を転がすような声。

娼婦たちの方がおもてなしの世界では花なのだが、魔女の魔性かネーラの濃密なエロスなのか、男たちの視線を刹那に雄に変える。
そしてネーラは無造作に見させるままにしながら、アキアスから目を離さない。
「そうすると、そろそろ冒険者のランクも上がったりするのではないか?されば、もう少し難しい依頼もできるのじゃが、その時はぜひ頼みたいのじゃが…」
知人が有力冒険者になっていくと、彼女も少し助かるのである。

アキアス > 魔女に言われるまでもなく、あっさりと娼婦たちの分まで勘定を持つと店員に目くばせ。
アキアスに限らず、こういう日銭稼ぎがうまく行った冒険者の散財には慣れており、すぐに酒も配られる。
乾杯の大合唱と、アキアスの傍に侍る娼婦と。

牛獣人もそっと傍に来て、その豊満な身体にアキアスが視線を移すも、
ネーラとアキアスを見比べてから別の男の所へと移動していく。

好みの肉付きに少々名残は残るも、ネーラの声に彼女のほうへと視線を戻す。

「ああ、良いな。鹿肉も旨そうだし、黒蜜菓子もあるだろう?」

彼女のいう所の"美味しいもの"をご馳走になるのを想像しては、にへ、と酒精で仄かに赤くなった頬を弛めて見せる。
美魔女と話をするアキアスに年若い冒険者が羨まし気に視線を向ける。
将来有望な冒険者はついでにしっかり魔女の胸や腰元、腿に視線を移して。

「俺ぁもういい年だしな。あんまり高いランクには上がらないつもりだってギルドに言ってる。
 まぁ、ネーラの依頼なら多少難しくても、伝手を頼って誰かと一緒に請けるぞ」

アキアス自身は男の盛りだが、これ以上のランクは相応に危険も責任も増す。
だから分相応に抑えているのだと説明しながら、それでも魔女の依頼ならどうにかしようと前向きに。
もちろん、そこには相応の"報酬"が見込めるからだろう。
ちらりと、彼女のむっちりと色っぽい腰下にと、碧眼が這う。

ネーラ > 「お前の好みはだんだんわかってきたからな?支度はできているし、いつきて賞味しても良いぞ?暇ができたら手紙をくれたらよいのでな。」

……若い冒険者の目線に、胸がくすぐられる。太ももの上で、スッと手を這わせ、
「もう少し女に慣れてからじゃぞ?冒険者ならもう少し遊ぶとよい。彼方の花も良いぞ?」
その冒険者の好みに合う娼婦が、スッと隣に来て見つめていたり。

「…アキアス、男前が台無しじゃぞ。」
隣の椅子が開くと、そこに尻を落ち着けて、今少し乱れて見ぬか?、と奢られた酒を傾ける。
「大丈夫じゃよ。何かあったら私がどうにかする。だからな、もう少し上を目指して見ぬか?」
酒で熟れた体を、横で密着させて、太ももと尻の間を、ピタリ、と彼の足につけて。
首筋からアニスのような匂いと、夜の薫りがふわりと立ち上る。

「報酬も用意しよう、褒賞は、いつもと違う私、でどうじゃ?」
喉で小さく笑う。組んだ足を下ろして、膝をそろえる。ホットパンツのフチが、そのまま魔女の卑しい肉を思わせる。

アキアス > ギルドを通じての手紙のやり取りは、互いにそこそこ忙しい中での遊びのようなもの。
そのことを示唆されれば頷いて、酒精をまた一口、口内にと流し込み。

年若い冒険者の視線を受けて、ネーラと似たような体形の娼婦がそっと彼に宛がわれるあたりが、彼女の娼館経営者としての姿として少々新鮮に映る。もちろん悪い意味ではない。……いや、十分悪いかもしれない。若い冒険者がすでにでれでれと、その娼婦に手玉に取られそうになっているから。
とはいえそれもまた、経験だろうと。今日の稼ぎをそちらにつぎ込んで、などという冒険者などいくらでもいる。

そんなふうに若手の成長を見守ってやっていれば、魔女が隣にとやってくる。
芳醇な香りが混ざる、嗅ぎなれた彼女の匂い。遠慮することなく寄せられる肉付き良い肢体。

「ネーラ、これ以上ってなると面倒なんだよ。俺はそういう"特別"な立場にゃ見合わない」

今のアキアスの能力は体に取りついた"同居人"に寄るところも大きい。
本来の能力でどうにかたどり着けたかというのが、今の中級上位程度の立場だと語って。

「報酬は、そりゃすこぶる魅力的だがな。……今のままでもお前の依頼はどうにかこなすさ。それでいいだろう?」

あまり中年を苛めてくれるな、とばかりに肩を竦めて見せる。
そうしながらも隣の彼女の、触れ心地酔い腰元へと指を伸ばし、もっと己のほうへと寄せるように招こうとしていく。

ネーラ > 「わかった。」
英雄にならずとも、今のまま粋であれば、委細構わない。
「お前が生きていた方が、私も嬉しい。」
ちょっとした距離を、抱き寄せる彼の手。

過日彼が抱いた/彼女が抱かれた時と同じ肌の温もりがある。
「中年だなど、アキアスは立派な、男ではないか?」
彼の顔を見やると、恍惚と目を伏せて、触れるか触れないかのキスをした。

娼婦たちと冒険者たちが、数組消えている。
昂った彼らは、シフトオフになっている彼女たちとつれだって、深夜の娼館に向かったようだ。
一度タガが外れた男は、あまり止まってくれるものでない。

ネーラは魔女として、女の素質と男の求めの気配を感じると、座組を差配することも、ある。
長い生の中で、そういう生活もあった。


「どうにかこなすでは、いつ私に会ってくれるのじゃ?くたびれるのは、仕事が終えてからでは、満足できぬ…」
ちょっと声の調子が変わると、仄暗い色香が立ち上る。
「もう少し頑張って…欲しいところじゃ。」

そうして、なんとはなしに店を見渡し、アキアスに体を擦り付けるようにして、立つ。

「そろそろ…連れて行ってくれぬか」

片手をすと伸ばす。不埒な情欲に濡れた手を。

アキアス > 聡明な魔女は、アキアスの意図するところを正しく理解してくれたらしい。
華々しい英雄やら物語の勇者やらといった活躍をするのはもっと才能も実力もある者の特権。
その足元くらいには、もしかしたらそれこそ彼女の助力など得られれば届き得るのかもしれないが。
それで得られる栄誉やらには、元々憧れは薄く。こうしてたまに余分に稼いでその日限りの持て囃しを受けるだけで十分。
それでも、こうして添うてくれる相手はいるのだから。

彼女の口付けを受けてから周囲を見れば、いつの間にか置いてけぼりをくらったようだ。
魔女の見立てによる冒険者と娼婦のマッチングは相当上手く作用したらしい。
男は一晩娼婦に入れ込み、娼婦は翌日以降の上客を得るのだろう。

「全く、魔女は贅沢だな。ネーラの依頼は相当楽できる面子を集めなきゃいけないってか」

欲に濡れた吐息と共に"報酬"のことを先に考えるかのような、依頼への言及。
それに苦笑しつつも、さほど困った風ではなく。魔女のおねだりにどう答えようかというようなもの。

一先ずは先払いとばかりに。席を立ち、彼女の手を取って立ち上がらせては、また自分のほうに引き寄せる。
店員に勘定をと告げては、少々その値段に頬がひくつく。

ただ、払える程度に収まったことを内心安堵しつつ。
魔女を伴い店の外、歓楽街の通りの向こうへと二人で消えてゆき……。

ネーラ > 「できれば、お前がちゃんと活躍して、生きていてくれると、いうことがないのじゃが…」
自嘲めいて甘えた先ほど


**********


「もう少し悠然としていた方が、私も惚れ直せるのじゃが…」
情人にこうして抱き寄せられると、体の底から欲しくなる。
またあの時のように隅々まで、余さず…

寄り添う肌に、魔女の願いが匂いとなって漂っている。

美味しい黒蜜菓子は、もう少しはような。
悲しくなって、萎んでしまう。はよう口にしてくれ…と。

しかしこの姿の魔女は、魔女というよりも文字通りの愛人にしか見えないやもしれなかった。
二人がどのような位置づけでも、愛し合うときは関係ないと信じているが。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からネーラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアキアスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/冒険者の酒場」にネーラさんが現れました。
ネーラ > 仕事が終わって今日も気持ちよくミッドナイト深酒するネーラさんである。
酒の勢いでまた始まった

「第XX回 勝って極楽負けたら脱衣 じゃんけんぽん大会ーーー!」


わーーーぱちぱちぱち

じゃんけんして負けたら脱ぐ
勝ったら一杯奢られる権利を得る

「うーん毎度リスク設定がおかしい気もするが!永世王者、7冠の竜である私が出るしかないか…ふっふっふ」

(アポカリプスかな…?いやてかネーラさん盛ってる)

相手は深酒していい感じにアホになっている冒険者たち。


「かかってこい。3秒で沈めてやろう」


(時間経過)

ジャンケンポン!ショ!ショ!アイコデショ!

(時間経過)


「なんじゃ。もう終わりか?」

30人ヌき(表記…)

「ほう、あと二人か。」

そしてネーラさんはじゃんけんする。
今の服装 ヘソだしキャミと勝負下着。
勝つたびに飲んでるのでだいぶ酔ってる。

じゃんけんぽん!

「うぬっ」


しゃーーーー!
満場のおっぱいコール

「ふ…青臭い…あまりにも青臭い…うろたえるな小僧ども…」

ぬぎっ…と、シャツに手をかけた。
ロケットおっぱいが
ぷりんっ♡
 ぷりんっ♡
  ぷりんっ♡
(別アングルで同じシーンを繰り返すリズム)

「お前たちの勇気に免じて、下も脱いでやろう♡」

ざわ…
   ざわ…

ちら、とショーツのクロッチがめくれ…っ!
興奮が最高潮のとき、勝負下着の中から何か流体金属的なものが飛び出した。

びゃっ、と乳房正面とアンダーヘアの辺りに展開されると、

「だがこのネーラ、簡単に負けるわけにはいかんなあ⭐︎あーーーっはっはっはっは!」
ずりぃぞ!ぬげー!無修正ーーー!
「うるっさい!毎晩風呂で見ている鋳物の何が珍しい!どのように勝負するかは私の自由じゃ!魔術師を舐めるでないわ!いずれにせよ残りライフはゼロじゃ!あとはお前らの勇気の問題ぞ!あーーーっはっはっは!この精神的チェリーボーイどもが!くはははは!」

ひどいよるだ

ネーラ > ちなみにこの流体金属は流体真銀という。着用者の魔力を相当に吸うが体に沿って張り付き、打撃や斬撃に防御力が特別につく。
なおネーラの魔力量はさる方法で人間数百人は超えるので、全然余裕で展開できる。
す、と真銀が動くと、スリングタイプの水着に似た形になる。

本来は魔力に卓越したものや、魔法剣士用の軽装備なのだが。
彼女が使うと単純になんかエロいシルバー水着になる。


なぜゴールドにしない

そんなヤジも飛んだとか飛ばないとか。

ハイレグの角度もバリえぐいのでこの絵面自体なんかこうアホである。

「敗者を肴に奢られる酒は美味じゃのう♡」
ジョッキでグイッ。

ネーラ > 深酒パリピモードになったネーラさんは割とどうかする時がある。
「さてさて、今夜も軟弱者ばかりか…」
終わりじゃ終わりじゃー、と爆笑しつつ、ショーツ履きホットパンツ履き、流体真銀はしゅぅぅ、と音もなく動くと、彼女の腕に巻き付いてブレスレットになる。

ちなみに、酒の勢いでバーカンの上でエロく踊ることもある。

今日はなんかスッキリしたらしいが。

ネーラ > さてさて、と軽く火照る頭を持て余し、支払い済ませて鼻歌交じりにお外へ。まあ腕に覚えはあるので、多少のトラブルはいなせはする。腕輪になってる特殊装備もあるし。冒険者の酒場の喧騒はまだやまない。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/冒険者の酒場」からネーラさんが去りました。